染色工房《染司よしおか》『源氏物語』の紫とは?平安の色の豆知識【後編】

2024.12.10 12:00
絹地を染めるのは、目が覚めるように鮮やかな、透明感ある色。これが「日本の伝統色」だといえば、意外に感じる人もいるかもしれない。今日、和のイメージとして語られがちな少し濁りある色は、戦国時代以降の「わび・さび」の影響を受けたもので、王朝時代を……

あわせて読みたい

「平安文学、いとをかし―国宝『源氏物語関屋澪標図屏風』と王朝美のあゆみ」(静嘉堂文庫美術館)開幕レポート
美術手帖
平安時代の人にとって「出家」はこの世との別れだった。お酒も肉食も恋愛もナシ!当時の葬儀や墓とは?
OTONA SALONE
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
生きがい失った男に届いた「手紙」と新たな出会い
東洋経済オンライン
妻亡き後に2人の娘、世を捨てきれない親王の心境
東洋経済オンライン
規格外のりんごを使用したオリジナルクラフトビールを数量限定販売
PR TIMES Topics
染色工房《染司よしおか》 王朝時代の色彩を草木から再現【中編】
Discover Japan
染色工房《染司よしおか》平安貴族の雅な「かさねの色目」とは?【前編】
Discover Japan
バレンタインシーズンに『アマゾンカカオ』の味わいを楽しめるチョコレートドーナツ登場
PR TIMES Topics
源氏物語に描かれ、十二単にも使われる配色美「かさね色目」とは?
婦人画報
《平安貴族の食文化》平安時代にかき氷は高級品だった?【後編】
Discover Japan
【GRASSE TOKYO】voyageアロマキャンドルがリニューアル
PR TIMES Topics
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
さんたつ by 散歩の達人
紫式部や藤原道長も楽しんだ?平安時代からある日本の行事まとめ【後編】
Discover Japan
京都《石清水八幡宮》 平安京の裏鬼門を護る社 |源氏物語ゆかりの定番名所④
Discover Japan
平安時代とはどんな時代?平安貴族の独自の国風文化【後編】
Discover Japan
『源氏物語』の「五感をゆさぶる圧倒的な情景描写」、その凄まじさを体感してみませんか…?
現代ビジネス
京都・老舗料亭《六盛》平安貴族の気分を味わえる饗応料理とは【前編】
Discover Japan