染色工房《染司よしおか》平安貴族の雅な「かさねの色目」とは?【前編】

2024.12.10 12:00
絹地を染めるのは、目が覚めるように鮮やかな、透明感ある色。これが「日本の伝統色」だといえば、意外に感じる人もいるかもしれない。今日、和のイメージとして語られがちな少し濁りある色は、戦国時代以降の「わび・さび」の影響を受けたもので、王朝時代を……

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