弊社取締役フェロー木田和廣が執筆した「Looker Studio大全」、2月14日(金)に技術評論社より発売

2025.02.14 11:00
株式会社プリンシプル
~Googleの無料BIツール「Looker Studio」を活用したデータの可視化やダッシュボード作成の手法を体系的に解説した実践的なガイドブック~

株式会社プリンシプル(本社:東京都千代田区、代表取締役:楠山 健一郎、以下「プリンシプル」)の取締役フェロー、木田 和廣が執筆した新刊『Looker Studio大全~データ接続からダッシュボードまで徹底解説~』 が、本日2025年2月14日(金)に技術評論社より 発売されます。
本書は、Googleが提供する無料のBIツール「Looker Studio」(旧データポータル)を活用し、データの可視化やダッシュボード作成の手法を体系的に解説した実践的なガイドブックです。ビジネスシーンにおけるデータ活用の重要性が増すなか、誰でも手軽にデータ分析が行えるLooker Studioを活用し、業務効率化と意思決定の高度化を実現するための知識を提供します。

【本書の特長】
・Looker Studioの基本知識と活用方法を体系的に学べる
・データの接続、変換、可視化のための実践的テクニックを網羅
・ドリルダウン機能や分析軸の切り替えを活用し、インタラクティブなダッシュボードを作成
・具体的なビジネスシナリオに基づいた事例を豊富に掲載

また、「なぜデータ可視化が必要なのか?」という基本的な疑問に対する解説から、実際にLooker Studioを活用したデータ分析のステップまで、段階的に学べる構成となっています。Looker Studioを用いることで、表形式のデータをグラフ化し、直感的な操作で視覚的な分析を行うことが可能になります。

【こんな方におすすめ】
・データ分析や可視化に興味があるビジネスパーソン
・BIツールを業務に活用したいマーケターやデータアナリスト
・直感的なダッシュボード作成を習得したいDX推進担当者

『Looker Studio大全~データ接続からダッシュボードまで徹底解説~』
【本書の目次】
・第1章:Looker Studioの概要とレポート作成のステップ
・第2章:グラフ化・ダッシュボード化のメリット
・第3章:データ準備と接続
・第4章:グラフ作成の基本
・第5章:目的別グラフの選択
・第6章:「汎用的なグラフ」の作成手順
・第7章:「特定目的用グラフ」の作成のコツ
・第8章:コントロールの配置
・第9章:ダッシュボードの作成と共有
・第10章:実践的テクニック

【書籍情報】
・書名:『Looker Studio大全 ~データ接続からダッシュボードまで徹底解説~』
・著者:木田 和廣
・発売日:2025年2月14日(金)
・出版社:技術評論社
・定価:3,520円(本体3,200円+税10%)
・判型:B5変形判
・ページ数:472ページ
・ISBN:978-4-297-14736-5

【著者 木田 和廣(きだ かずひろ)プロフィール】
株式会社プリンシプル 取締役フェロー 
早稲田大学政治経済学部卒業。ソフトバンク系ベンチャーなどを経て、2004年にWeb解析業界でのキャリアをスタートする。
2009年からGoogleアナリティクスに基づく解析コンサルティングに従事し、マーケティングイベントや個別企業でのセミナー登壇、トレーニング講師実績も多数。
Googleアナリティクス、Tableau Desktop、SQLに関する著作あり。




新刊『Looker Studio大全』について、木田は以下のようにコメントしています。
「データドリブン、つまり、データに基づいた合理的な意思決定の重要さについてはよく知られているところです。しかし、自社で、あるいは自部署でデータドリブンな意思決定支援環境を構築しようと考えた時にどこから手を付ければ良いかわからない。という方は多いものと思います。本書では、Looker Studioという無料かつ高機能で、利用開始のしきいが低いツールを利用して、データドリブンに意思決定をできる環境を構築するスキルを身に着けていただくことを目的に執筆しました。データを取り扱うのが得意な人はもちろん、これからデータに強くなりたいという人にもおすすめの一冊です。」

【株式会社プリンシプルについて】
株式会社プリンシプルは、デジタルマーケティングの戦略立案から施策実行までをワンストップで提供するDXパートナーです。クライアントのビジネス成長を支援するために、最新のマーケティング手法と技術を活用し、最適なソリューションを提案しています。

【会社概要】
・会社名:株式会社プリンシプル
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-2-5 トライエッジ御茶ノ水10階
・代表者:楠山 健一郎
・設立: 2011年
・URL: 
・事業内容:デジタルマーケティング戦略、マーケティングDXコンサルティング、Web広告、SEO、Web解析などのデジタルマーケティング支援。BIツール導入、DMP構築などデータ活用プラットフォーム構築支援、北米、アジアを中心とした海外進出支援。

あわせて読みたい

HEAVEN Japan × フィードフォースグループが提携開始!
PR TIMES
接客の未来を変える音声AIカルテ機能を正式リリース
PR TIMES
フルーツや野菜の自然の甘みを活かしたスムージー2種発売
PR TIMES Topics
中小企業が抱える大きな課題を解決 【改定新版「小さな会社は経営計画で人を育てなさい!」 5月20日(火)より発売
PR TIMES
【利用無料!】水中ドローンのログデータをかんたん“見える化”!『CHASING Log Viewer(β版)』をリリース
PR TIMES
東京ばな奈×ドクターイエロー!東京土産にぴったりなオリジナルデザインのエコバッグ登場
PR TIMES Topics
統合コマースプラットフォーム「ecforce」、EC・店舗の顧客データ基盤「ecforce cdp」を提供開始
PR TIMES
「事業創造のパートナー」であり続けるために。推進キーマンが語る「BluStellar Scenario」の真価と、そこから実現するデータドリブン経営の裏側。
PR TIMES STORY
【F CHOCOLAT】ストロベリー味のショコラタブレット新発売
PR TIMES Topics
JTBとKIYONO、生成AIによる新機能を共同開発
PR TIMES
Vpon、"話しかけるだけ"AIチャットボット搭載の次世代データ分析サービスを提供開始
PR TIMES
【メルキュール京都ステーション】簡単にオリジナルラベルを作れるサービス「Snap Drink」導入
PR TIMES Topics
倉庫最適化システム「Optify(オプティファイ)」発売
PR TIMES
デジタル人材育成を成功させる鍵は「伴走」。データ活用の第一人者、河本薫教授が語る、生成AI時代の日本企業の“勝ち筋”とは
ダイヤモンド・オンライン
教育現場向けの革新ツール、初の解説書が登場『先生のためのPadlet入門 子どもの気づきと学びを育むコミュニケーションツール』を3月6日(木)に発売
PR TIMES
なぜこのグラフは納得できるのか? 日本トップレベルのデータを扱う専門家が、ビジネス・リサーチで差がつくデータ分析の入門から実践までを伝授
PR TIMES
【新社会人は必見!】「ドラフト」の意味は?覚えておきたいビジネス用語3連発
mamagirl
Amazonマーケットの可視化を実現する新ツール「Prism」日本市場で提供開始
PR TIMES