「2年で20店舗」を目指したトリドールのケニア進出はなぜ失敗したか | 初のアフリカ進出、「考えすぎ」で失った感動体験

2024.11.13 06:20
ここまで読むと順風満帆な海外展開だったと思われるかもしれませんが、裏ではたくさんの失敗も重ねています。


その一つが、2015年のケニア進出です。その当時は中国を始めとしてアジアに進出し、次はインドだと考えたものの、なかなか突破口が見当たらず足踏みをしていました。そこで、ビジネスチャンスを見出したのがアフリカだったのです。


私が1号店の焼き鳥屋をオープンしたのは1985年。丸亀製麺を展開し始…

あわせて読みたい

「ワタミ×サブウェイ」は“健康志向”でファストフード業界を脅かす存在に⁉︎ 異例の大型買収を決断したワタミの狙い
集英社オンライン
ケニアの若き才能を発掘・発信する「SHIFT80 Design Prize 2024」日本とケニアのシナジーで生まれる新しいファッションの可能性
PR TIMES
【生クリーム専門店ミルク】バレンタイン限定の濃厚ショコラチーズケーキ
PR TIMES Topics
海外に271店舗を構える「丸亀製麺のグローバル展開」はここから始まった | トリドールの粟田貴也社長が振り返る“原点”
COURRiER Japon
ハワイ出店の翌年には3ヵ国展開へ 丸亀製麺の海外展開が爆速だった理由 | チャンスは手探り、すべては「やってみないとわからない」
COURRiER Japon
春限定デザインのスイーツボックス『月寄せ 11袋入』販売
PR TIMES Topics
丸亀製麺が海外で人気を集める背景には「ローカライズの哲学」があった | 「コーラに合う天ぷら」を開発し、ブランド名すら変更
COURRiER Japon
ロンドンの丸亀製麺で人気の「チキンカツうどん」はこうして生まれた | 「チキンカツうどん」に「ヴィ―ガンうどん」ヒットメニューが生まれた背景
COURRiER Japon
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
《中国全土で“目指せ1万店舗”》「鳥貴族」が本気で世界進出へ…その「驚きの舞台裏」
現代ビジネス
関東進出が大当たり「資さんうどん」…丸亀・はなまる時代から一転、うどんチェーンは「戦国時代」突入へ
現代ビジネス
バレンタイン限定スイーツ、フィレンツェ生まれの伝統菓子「ZUCCOTTO」
PR TIMES Topics
【本日開催】丸亀製麺、ヘラルボニー、日本総研 事業成長の可能性を広げる「海外ビジネス」セミナー | 日時:1月15日〜18日オンライン無料
COURRiER Japon
事業成長の可能性を広げる「海外ビジネス」セミナー Vol.02 | 日時:1月15日〜18日オンライン無料
COURRiER Japon
飲食店の海外進出支援サービス『Global Taste Venture』を開始 現地調査から市場ニーズを把握して事業戦略を策定
PR TIMES
QB HOUSE、海外6カ国目となるベトナムへ進出。第1号店はホーチミンで本日オープン。
PR TIMES
中国人の間で「日本のとんかつ」が《市民権》を得た納得の理由…「さぼてんは必食の店」定食2000円でも大繁盛していた
現代ビジネス
王者・丸亀製麺を挑発? はなまるうどんの「香川マウント」は成功するか
ITmedia ビジネスオンライン