【夏期限定】腸からやさしく、心まで涼やかに。220年の発酵知恵が生んだ「桃とほうじ茶のかき氷」を2025年6月1日(日)より提供開始

株式会社船橋屋
江戸から続く「くず餅乳酸菌」が約10億個入り！体にやさしいかき氷に店舗限定フレーバーが登場。

株式会社船橋屋（所在地：東京都江東区、代表取締役：神山恭子）は、2024年6月1日(日)より船橋屋亀戸天神前本店にて、船橋屋独自の乳酸菌が入った「くず餅乳酸菌入りかき氷」の店舗限定フレーバー「桃とほうじ茶」を提供開始いたします。夏の訪れを感じるみずみずしい桃と香ばしいほうじ茶の絶妙な組み合わせを、情緒あふれる中庭でお楽しみいただけます。

■くず餅乳酸菌について
船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。「船橋屋のくず餅を食べるとおなかの調子が良くなる」というお客さまからの多くのお声をもとに研究を開始。小麦澱粉の発酵槽から、乳酸菌を発見し「くず餅乳酸菌(R)」と名づけ、商標登録いたしました。その後飲むくず餅乳酸菌、サプリメント、乳酸菌を使った商品などを開発。「くず餅乳酸菌(R)」は植物性乳酸菌であり、220年間江戸時代より生き抜いてきたくず餅独自の乳酸菌です。

■「冷たいものを控えたい。でも楽しみたい」──そんな声に応えて
「冷たいスイーツは好き。でもお腹に重い」そんなお客様の声を受けて、船橋屋では「くず餅乳酸菌入りかき氷」シリーズを開発。保存料を使わず、発酵の力で整える“身体にやさしい夏のおやつ”として毎年ご好評をいただいております。
6～7月限定のお味は、旬の果実「桃」と、香ばしい「ほうじ茶」を組み合わせた大人の味わい。腸の内側から整えながら、心まで涼やかにする一杯です。

■中庭の風と木陰で味わう、五感で楽しむ「ひととき」
江戸の面影が残る亀戸天神前本店の中庭。木々の揺れる音を聞きながら、香り豊かなほうじ茶ソース、みずみずしい桃、そして氷のふわふわ食感をご堪能いただけます。

くず餅の原料を発酵する過程で見つかった「くず餅乳酸菌(R)」は、船橋屋が200年以上にわたり受け継いできた技術の賜物。現代では“植物性乳酸菌”として腸内環境を整える食品としても注目されています。
「冷たいものが苦手な方にも楽しんでもらえるように」と開発された本商品は、単なる夏スイーツではなく、「身体と気持ちを整える食文化」としての新しい価値を提案します。

亀戸天神前本店中庭

亀戸天神前本店外観


【商品詳細】
商品名：桃とほうじ茶
販売期間：2025年6月1日(日)～7月31日(木)
販売店舗：亀戸天神前本店イートイン
販売価格：1,400円（税込み）

船橋屋について
1805年江戸時代に創業し、2025年で創業220年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、保存料無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。