【オーセントホテル小樽】カウンターで揚げたてを愉しむ『土鍋ご飯と天婦羅御膳』ランチ

ＳＨＫライングループ
３階 日本料理「入舟」～旬の食材を使用した天婦羅ランチです～

オーセントホテル小樽（北海道小樽市稲穂2丁目15番1号 )・日本料理「入舟」では、2025年3月1日(土)より、カウンターでご提供する月替わりメニュー「土鍋ご飯と天婦羅御膳」の販売を開始いたしました。

炊き立ての香り高い土鍋ご飯は厳選された蘭越産ななつぼしを使用。北海道産をふんだんに使用した季節の魚介や春の味覚山菜を揚げたての天婦羅でご用意いたします。プライベート空間を感じさせるカウンター席でお愉しみください。

『蘭越産ななつぼし』を炊き立ての土鍋で

ホテル契約農家 山中さんが丹精込めて作り上げる「蘭越産ななつぼし」。一年を通して冷涼な気候が続き、米作りに適した土地である蘭越町の「ななつぼし」は、炊きあがりの粒立ち、甘味、ツヤが特徴です。上品な口あたりで、風味豊かな白米は、天婦羅と調和のとれた味わいを作り上げます。




こだわりの天婦羅

旬の北海道産食材や天麩羅としては珍しい素材をご用意しました。

小樽港で獲れる海の幸として有名な春蝦蛄。小樽では、4月にメスの蝦蛄が旬を迎え、肉厚な身を厳選することで、歯ごたえが楽しい逸品をお届けいたします。

枝幸産帆立、北海道産山独活を空気を含ませながら混ぜ合わせることで、見た目の美しさが際立つ繊細な仕上がりに。揚げたてのかき揚げにジュワりと天出汁をかけた、天茶漬けでのお召し上がりがおすすめです。

オーセントホテルだけのオリジナルレシピ、鱒の変わり揚げでは、天婦羅に仕上げる前に鱒を低温でじっくりと加熱することで、外はからりと中はジューシーに、旨味を衣に閉じこめるた調理法で仕上げました。




お好みのアレンジで

岩塩・抹茶塩・紫蘇塩の他、薬味をご用意しております。素材本来の味を引き立てるシンプルな味付けや天丼・天茶漬けなどの愉しみ方で、飽きずにお召し上がりいただけます。





▍土鍋ご飯と天婦羅御膳

期間：2025年4月1日(火)～4月30日(水)
時間：≪一部≫11：30～13：00
　　　≪二部≫13：15～14：45
料金：おひとり様 3,500円（税サ込）
ご予約：0134 ‐27 ‐8116

※前日15時までのご予約制
※食品の仕入れ状況によりメニューが変更となる場合がございます。

〈4月のおしながき〉

季節の前菜　九州産筍と山独活の木の芽味噌和え　ホワイトアスパラ豆腐　小樽産鰊の造り
天婦羅　　　北海道産チカ　小樽産蝦蛄　北海道産ヤーコン
　　　　　　天使の海老　九州産筍　茗荷の子
変わり揚げ　鱒の低温調理　芝餡　蕗味噌　粒胡椒塩漬け
かき揚げ　 枝幸産帆立と北海道産山独活のかき揚げ
食事　 蘭越産ななつぼしの土鍋ご飯
水菓子　 自家製赤紫蘇のシャーベット


▍土鍋ご飯と天婦羅御膳＋旬の３品

料金：おひとり様 5,000円（税サ込）

上記のメニューに旬の３品を天婦羅にし、加えたコースもご用意しております。

❖旬の３品
蝦夷鮑　穴子本山葵　北海道産ホワイトアスパラガス

▍オーセントホテル小樽
小樽観光滞在の戻る場所、ホテルでありたいと、シンボリックなデザインで建てられました。ホテルは港と運河を向いて交易の街を望みます。小樽市内に残されている歴史的建造物に調和し、クラシックでありながら、現代にも通じるデザインで、現代の旅する人が求める「浪漫の街、小樽らしさ」を感性でとらえ、港町・小樽の香りを表現しました。館内には北海道の四季の美味しさを提供する4つのレストランの他、バー、ラウンジ、ベーカリーをご用意しております。宴会・会議や各種パーティーのご相談もお受けしております。

HP：

Facebook：

公式Instagram：

グルメInstagram：

【施設概要】
・施設名：オーセントホテル小樽
・所在地：〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目15番1号
・アクセス：JR小樽駅徒歩5分
・客室数：175室
・Tel：0134-27-8100
【運営会社】
オーセントホテルズ株式会社は、北海道と本州を結ぶ4つの航路（舞鶴‐小樽、敦賀‐苫小牧東、新潟‐小樽、敦賀‐ 新潟‐秋田‐苫小牧東）を運航する新日本海フェリー株式会社のグループ会社です。
北海道小樽市のオーセントホテル小樽、ニセコの温泉旅館 楽 水山を運営しています。