株式会社visumo
ユーザーや店舗スタッフのUGC掲載で顧客エンゲージメント向上の好循環を生み出す。「HAY公式アプリ」を開発・運営するヤプリ社と連携。
株式会社visumo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上純、証券コード:303A)は、CXを向上しクリエイティブ活用のROIを最大化するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」を提供しています。
この度、株式会社ウェルカム(本社:東京都港区、代表取締役:横川正紀)が運営する、デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」の公式アプリに、「visumo social」が公式サイトに続いて導入されたことをお知らせいたします。
visumo social導入で、さらなる売上・エンゲージメント向上を目指す
「HAY」では以前より「visumo social」を公式サイトで導入し、ユーザーや店舗スタッフのUGC活用が行われてきました。この度、さらなる購入検討の後押し・ファンの増加のために公式アプリへの導入をされました。
● 購入検討の後押し
商品の利用シーンや他アイテムとのコーディネートなど、ブランド公式の素材だけでは表現しきれないリアルな事例として写真や動画を活用
● ファンの増加
「HAY」の商品に愛着のあるユーザー視点での素敵なコーディネート提案や、UGC提供者との1to1コミュニケーションの促進
UGC起点のシームレスな購買体験をアプリ内で提供
1.Instagramのユーザー投稿を収集し、アプリ内に掲載
HAY公式アプリでは、Instagramに投稿された「#HAYのある暮らし」のハッシュタグ付きコンテンツを収集し、ブランドの世界観に合ったユーザーのスタイリングアイデアを表示しています。購入を検討していないユーザーにも気軽なアプリ回遊を促すことができ、ブランドとの接点を自然に増やすことが可能となります。
さらに、WEB側に掲載されている投稿がアプリにも自動反映される仕組みにより、アプリ運営の負担を軽減しながら、常に最新のコンテンツを提供できる環境を実現しています。
2.アプリ上での閲覧から購買までのシームレスな導線を構築
HAY公式アプリでは本連携により、UGC起点のシームレスな購買導線を構築することを実現しています。これまではアプリ上からWEB側のUGC一覧へ遷移していましたが、本連携によりアプリTOPページにUGCを表示することで、ユーザーが余分なクリックやWEBへの遷移をすることなく投稿を閲覧できるようになりました。これにより、ユーザーが最も閲覧するTOPページで上質なブランドの世界観を表現することが可能となっています。
また投稿をクリックすると投稿で使用されている商品の購入導線も表示されるため、UGC起点で気になったアイテムをスムーズに購入できるという、快適な購買体験が本連携により実現されています。
アプリへのUGC活用効果を実感。購入率向上にも期待
毎日持ち歩くスマートフォンに常駐するアプリ。一般的に、アプリ利用者はそのブランドの好感度が高いと言われています。「HAY」では、公式サイト・店舗・公式アプリとそれぞれのチャネルの役割を定義。公式アプリでは、よりブランドを身近に感じていただき、ファンを増やすことを目的としています。公式アプリの「visumo social」活用として、「HAY」を使った素敵なコーディネートの提案や、公式アカウントのTIPSやHOWTO動画など、ユーザー・店舗スタッフのUGCを掲載。動画や写真のリアルな質感のUGCは反響も高く、UGCの価値が高まっており、今後よりコンバージョンが上がっていく事が期待できる。と感じられています。
また、visumoの管理画面からユーザーとInstagramのやり取りができるため、中々日頃からコミュニケーションを取れないお客様へ、直接お礼を伝えられる場所としても活用されています。
●「HAY公式アプリ」ダウンロードはこちら
【HAY ご担当者様コメント】
よく購入されている商品のUGCのビュー数が伸びていることからHAYのブランドのイメージだけでは想像してもらいにくいリアルな事例・活用例としての機能がしっかり果たせていると感じます。
また一般の方のUGCだけでなく、公式インスタグラムで展開しているリール動画も併用して活用することで、簡単にサイト内で動きを出せるため、コンテンツとして目に止まりやすい表現ができています。
今後は「visumo recommend※」の導入も控えているので、よりユーザーごとに合ったコンテンツを表示できるようになり、新たな商品との出会いや、ついで買いが促進できればと思っています。
※
…AIのパーソナルレコメンド機能。SNSのようなUIをワンタグで実現。
HAY様登壇のオンラインセミナーが3/18に開催決定!
本セミナーでは、株式会社ウェルカム HAY EC 事業部 サブマネージャー 渡邉 彩薫 氏をゲストに、ビジュアルマーケティングプラットフォームを提供する「visumo」とアプリプラットフォームを提供する「ヤプリ」が共催セミナーを開催します。
2002年、これまでにない新しいタイプのデザインカンパニーとしてデンマークで設立した「HAY」。「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、これまでにない手法により、進化し続ける現代社会のニーズに合わせて、手頃な価格で製品を提供しています。グローバルブランドとして、日本国内でどのようなマーケティング戦略をとっているのか。アプリ・web・店舗で意識している「HAYらしさ」を表現する工夫、さらにはUGC活用で「らしさの世界観」をどのように広め・深めているかについて伺います。
●セミナーのお申し込み・詳細は
株式会社ヤプリについて
「デジタルを簡単に、社会を便利に ~Mobile Tech for All~」をミッションに、モバイルエンゲージメントプラットフォームとして、アプリのテクノロジーを通じて誰もがユーザーと関係性を強化し、絆を築くことのできる製品「Yappli」「Yappli UNITE」「Yappli CRM」を提供しています。
プログラミング不要でアプリの開発・運用・分析が可能で、これまでに支援したアプリの累計ダウンロード数は2億回以上、導入企業数は700社を超えました。
店舗やEコマースのマーケティング支援、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX、さらに自治体、学校法人、個人メディアの支援など、幅広い分野で企業とそのユーザーのつながりを深めるために活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
1.スピード開発:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
2.カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
3.多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
4.高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
5.クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
6.サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。
ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」について
visumo(ビジュモ)は、ブランド事業者が持つオウンドメディアのビジュアルをAIで最適化し、CXを向上するビジュアルマーケティングプラットフォームです。
導入実績は800社を超え、Instagram連携UGC活用機能をはじめ、ビジュアルコンテンツのAIレコメンド機能、動画接客機能、スタッフ投稿機能、SNSライクなユーザー体験を提供できる各種テンプレートなど、ビジュアルでサイトのCVR・回遊率・滞在時間等を向上させるための機能をAll in Oneで提供しています。
(※)UGC:User Generated Contentの略称
1.インスタグラム上のUGCや公式投稿、アンバサダー投稿などを活用する機能「visumo social」
2.ECサイトの動画コマースを推進する機能「visumo video」
3.アンバサダーやスタッフが投稿できる機能「visumo snap」
デジタル人材が不足する中でテクノロジーを介してDX推進を可能とすることをビジョンにサービス開発を続けています。スマートフォンデバイスの普及と進化、またネットワークインフラの発展によりリッチなコンテンツが増えている現在、”読む”だけでなく、無意識に”見る”ということから生み出す顧客体験を信じ、次世代のビジュアルマーケティングを推進しています。
※本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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