【一生に一度】120人が通える学校をカンボジアに作りたい、旅好きママの挑戦!

2024.11.09 04:01
「勉強がしたい!」「学校に行きたい!」「いつか日本に行きたい!」カンボジアで学校に通えることは、当たり前ではありません。電気もガスもインターネットも通っていないカンボジアの村に、120人が学べる学校を建てる夢を共に叶えませんか?現役の子育てママが立ち上げた本気のプロジェクトです。ご挨拶
はじめまして、
豊田かかと申します。
ページをご覧いただき、
ありがとうございます。


私は、小学校2年生の娘の育児に
奮闘中のママであり、

同じような
子育て中のパパ・ママたちが、
「子どもと海外に出て
自分を取り戻す」ことを目標に、
おもにSNSで活動しています。


✅「子どもがいるから旅なんて無理」
✅「旦那の理解が得られない」
✅「今のうちにお金を貯めないと大変」


そんな、周囲からの数々の逆風を乗り越え、


✅セブ島の子ども200人に食事支援
✅オフ会で約60名が集結(バンコク)
✅親子で学べるツアーに約130名が参加
 (バンコク・セブ島・カンボジア)
多くの方に支えていただき、
ここまで来ることができました。
貧困地区にて炊き出し@セブ島
オフ会@タイ・バンコク
親子で学べるツアー@カンボジア
そんな旅好きの私ですが、
今回「カンボジアに学校を建てよう!」と
思ったのは理由があります。


それは、旅を通じて
「ある出来事」に出会えたことが
きっかけでした。
続きをご覧ください。

無知だった私ができる恩返し
さかのぼること20年前。
私が21歳のころ、バックパッカーで
東南アジアを周遊していた時に
カンボジアに辿り着きました。
出会った仲間と車をレンタルして
アンコールワット遺跡群に行った際、
車が故障。


近くの村に助けを求めたときに、
多くの子どもたちがいました。


そこで知った衝撃の事実。

「あの子どもたちは
学校に行っていないんだ」


日本で生まれ育った私には衝撃でした。
✅なぜ?
✅どうして?
✅日本と何が違うの?
無知なわたしは、
カンボジアの教育について調べました。


結論
「カンボジアでは、 
 学校に行けることが当たり前ではない」
世界を旅して、
自分がいかに恵まれている
環境にいるかを痛感しました。
そんな心のモヤモヤを抱えたまま帰国。
しかし、自分ではどうもできず、
大好きな旅を続けます。
その後は、
✅母子で世界一周を達成する
✅「インフルエンサー」と呼ばれる
✅企業案件を頂けるようになる
世間からは「うらやましい」と
思われるかもしれませんが、

私の心はぽっかりと
大きな穴が空いた状態でした。


「このままSNSで発信を続けて、
 私には何が残るんだろう…」


そう考えた瞬間、
カンボジアの子どもたちが
パッと脳内に浮かびあがりました。


「そうだ、学校を作ろう!」


「私が成し遂げたかったのは
世界一周ではないんだ。

未来に残る何かを作ろう!
子どもたちの笑顔をみたい!」
SNSで「本気で学校を
建てたいのですが、
無知で何もわかりません」と発信。
すると、有識者の方から声がかかり、
同時にカンボジアの現状と
学校建設の難しさを知ります。


2024年3月にフォロワー様を募り、
カンボジアの体験ツアーを30名で開催。


テーマは
「私たちの本当の幸せって何?」
✅親がいること
✅学校に行けること
✅毎日ご飯が食べられること


学校建設への関心の高さとともに
私に勇気が湧いてきました。
協力してくださる方が増えた結果、

今回のプロジェクトに
挑戦することにしたのです。

学校建設に関する5つのよくある質問
Q1:なぜ、カンボジアを選んだの?
A:理由は2つあります。
第一に、多くの実績が出ている点です。
カンボジアは多くの学校が建設されており、
環境が整っています。
しかも、学校を作って国に譲渡すれば、
先生の給料補償や運営など、
すべて国に任される仕組み。
維持費用はすべて国の財源から補助。

ひとりあたりの予算が学校に割り当てられ、
その中で学校が運営されます。
この堅実な仕組みが、
カンボジアを第一候補とした理由です。


第二に、日本から簡単にアクセスできる
場所にあることです。
わたしの想いは
「みんなで一緒につくる学校」。
学校建設は作るまでが
ゴールではありません。
建設後も生徒たちと
コミニュケーションをとりながら
運営に携わりたい。
だからこそ「アクセスが容易である」ことを
条件にしたのです。


実は、日本から多くの直行便がある
タイにも建設を考えていました。
しかし、タイに学校の支援が必要なのは
バンコクから1日かかるような
国境沿いの遠い地域ばかり。
そのため、
最終的にカンボジアが候補に残りました。


本プロジェクトで建設予定の場所は、
シェムリアップの街中から
車で1時間ほどの村を予定しています。


Q2:どれくらいの期間でできますか?
A.たったの3ヶ月だそうです。
わたしも聞いたときは思わず
「早っ!」と声が出ました。
規模の大小に関わらず、
大工さんの人数を増やして、
3ヶ月で終わらせるそうです。
しかも、大工さんは基本的に
休みなしのフル稼働。
支援が集まったら、
すぐに実現可能な点もうれしいですね。


Q3:学校の生徒は何人いますか?
A.本プロジェクトで建設予定の学校には、
2024年9月時点で約185名が通っています。
しかし、本当は約300名が通える教室数が必要。
まったくもって教室が足りていないので、
学校に通えない子どもがいたり、
学年ごとに午前と午後の半分にわけて
教室を使ったりしています。


「もっと勉強がしたい!」


そう願う子ども達ですが
物理的に教室が足りません。
そのため、プロジェクトの目標として、
約120人が新たに通える
校舎を作りたいのです。


Q4:支援にはいくら必要ですか?
今回のプロジェクトは、
既存の学校の横に増築します。
予算は教室の規模によりピンキリですが、
目安として1教室250万円〜。


120人が通えるようにするには、
4教室×250万円=約1,000万円。


いきなり大きな金額は難しいので、
まずは、1教室ができる250万円をゴールとします。


Q5:徒歩で通える距離に子どもは住んでいますか?
カンボジアの学校は、
村ごとに通える場所が決まっています。
その中で通える子どもは、
徒歩か自転車で通学しています。
しかし、学校が圧倒的に足りないので、
10何㎞も離れた場所に暮らす子どもは、
通学を諦めているのが現状。


そのため、今回のプロジェクトでは、
より多くの子どもたちが
安全に通学できるよう、
校舎の改修や新たな学習環境の整備に
力を入れていきたいと考えています。

達成した先に待っている希望と未来
教育は、
貧困の連鎖を断ち切る最強の武器。

新しい校舎は、
単なる建物ではありません。
それは、夢を育む苗床であり、
可能性を広げる翼です。


学んだ子どもたちは自分の村を、
そしてカンボジア全体を変える力と
なっていくでしょう。
✅医師
✅エンジニア
✅次世代の教師
彼らの成長こそ、
カンボジアの未来を明るく照らし出す光。
あなたの支援は、
子どもの人生を変えるだけでなく、
国全体の未来を形作る礎となります。

ご支援の使い道
本プロジェクトでは、

1教室あたり、
14,000~15,000ドル
(約200万円~215万円)で
教室を建設できる予定です。
渡航費や諸経費を含めて、
本プロジェクトで必要な
金額の内訳は以下の通りです。
すでにプロジェクトは動き出しています
活動その①
2024年8月、
カンボジアの教育事情を
現地で理解しながら
最適な立地を選びました。
カンボジアの教育省の方々と、
私の学校建設に想いをぶつけます。


今回のプロジェクトは、
単に建物を建てるだけではありません。
地域社会の発展に貢献する
長期的な意味があります。


そのため、生徒数だけでなく、
将来的に発展する可能性も
考慮する必要がありました。
学校建設に必要なのは

✅生徒数や地域の環境
✅教室の広さや充実度
✅安全な水源の確保
これらの課題をすべて
クリアした結果、
子供たちが夢を追いかける
学校ができあがるのです。


活動その②
現地に行き、
学校の校長先生とお話をしてきました。
✅現状の学校と生徒の様子
✅校舎の問題点
✅どれくらい校舎が必要なのか?
✅10年・20年先でも学校を必要とするのか?
✅学校を建設したあとの流れ


カンボジアの先生は日本と違い、
すぐに異動しません。
数年がかりで同じ学校に勤務して、
町や村全体を一緒に発展させていく雇用形態です。


だから、校長先生の人柄や
生徒に対するビジョンに
共感できるかどうかは
すごく大切なポイント。


ありがたいことに、
私たちの想いと校長先生のビジョンは
完全に一致しました。


活動その③
建設予定の土地ですが、
学校の隣に田んぼが広がっています。

ここを活用して
校舎の増築を検討しています。

地域住民の方々との
交流の場として活用することで、

学校と社会との結びつきを
深められるはず。


しかも、地主のご厚意により、
土地を譲渡していただける見込み。
こんな千載一遇のチャンスを
逃すわけにはいきません。


自分でも驚くくらい、
理想的な場所が見つかりました。

学校建設を通じて叶えたい3つの夢
1. 日本とカンボジアの架け橋
第一に、快適な学習環境を提供し、
教育の機会を広げます。
将来的には、

日本とカンボジアの子どもたちが
結びつくような計画も考案中。


具体的には、
手紙交換やオンライン交流を通じて、
互いの文化や生活を
学び合えるプログラム。


国際的な視野を広げることで、
子どもたちの成長を支援したいです。


2.地域との共存と持続可能な開発
学校建設だけでなく、
地域住民との交流を深め、

共に学校を運営していく
仕組みを構築します。
できるだけ環境に
配慮した建材を使用し、
10年先、20年先も
持続可能な学校を目指します。


3. 現地訪問ツアーの実施
日本からカンボジアを訪問し、
学校建設の進捗状況を
見学できるツアーを予定しています。
参加者は現地の子供たちと交流し、
人々との触れ合いを通じて、
本当の幸せを実感できるでしょう。

今後のスケジュール
皆様の想いをカタチにし、
子供たちの未来を築く第一歩。
ご支援いただいた皆さまには、
プロジェクトの進捗状況を
随時ご報告いたします。

「お気に入り」に登録しておけば
結果報告を受け取れます。
最後まで読み終わった後、
ぜひご登録ください。

プロジェクトへの想い
この学校建設プロジェクトは、
単なる貧困層への支援ではありません。
わたしたち日本人が
海外へ出るための
第一歩という役割もあります。


とくに、子育て世代のパパやママ、
毎日に忙しい方こそ、
海外に出てほしい。
✅時間がない!
✅お金がない!
✅わたしにはできない!

「ない」という言葉を
言い訳にしてほしくない。
日々を脱却する機会として、
一緒に学校を作りましょう。
そしていつか、

あなたが作った学校を、
わたしと一緒に見に行く夢を
叶えてみませんか?
あなたが支援した証を
4,233km離れたカンボジアに残し、
受け取った子どもたちが
カンボジアの発展に役立つ。


あなたも堂々と、
「カンボジアに
学校を建てたんだ!」と
胸を張って自慢できるでしょう。


想いに共感してくださる方と、
子どもの笑顔があふれる学校建設を
わたしは必ず実現させます。


一緒に、
希望の種を蒔きませんか。

推薦者の応援メッセージ
NPO法人 earth tree 理事長
加藤 大地様
カンボジアの教育と関わり始めて15年という月日が経ちました。
子ども達が学校で安心して勉強出来るということは、確実に子ども達や地域、国の未来を明るくしていけるという事です。
同時に学べる事が当たり前ではない状況の中で、一生懸命に勉強する子ども達の姿は関わる人たちの心にも幸せを届けてくれると思います。
この素敵なプロジェクトを心から応援しています!
NPO法人earth tree
理事長 加藤大地


おかんトラベラー様
「世界を変えることができるのは自分の小さな行動だ」ということを、かかは私が出逢ってきた人の中で、
誰よりも知っています。
「どうせ無理だ。」こう思う人もいるかもしれません。
確かに1人では限界があるかもしれない。でも行動した分だけ必ず世界は変わります。かかが20年前カンボジアの子ども達を変えたように。


「私には応援することしかできない。」こう思う人もいるかもしれません。でも、そんな一人一人の小さな応援が合わされば、もっと大きく世界を変えることができるのです!


私も自分に自信と誇りを持って、かかのこの挑戦を全力で応援します!私達にも世界を変える一人になれるきっかけをくれてありがとう!
おかんトラベラー


株式会社本気イングリッシュ代表取締役
浦田様
フィリピンのセブ島で英語学校、本気イングリッシュの代表をしております浦田です。フィリピンでも未だに学校に行けず、読み書きが出来ない大人になり、やむを得ずホームレスになっていく人達が沢山います。
カカさんとはセブ島で、そんな子供達に炊き出しをしたり、孤児院への食糧支援をしたりしています。
セブ島の小学校に書かれている言葉を紹介します。
『Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.』(世界を変えられる最も強い武器は教育である。)
子供達にとって最も重要なものの一つが教育だと思います。カンボジアの子供達にも、世界を変える武器を持たせてあげましょう!


株式会社本気イングリッシュ代表取締役
浦田隆寛

魅力的なリターンをあなたへ
建設に携わるものから
カンボジアの雰囲気が
わかるものまで、

幅広いリターンを
30個以上用意しました。
リターンの一部はこちら
✅子どもからのメッセージビデオ
✅文房具や絵本を寄付できる
✅学校に植樹ができる
✅カンボジアのオンラインツアー
✅支援者の記念プレート
✅カンボジアツアー参加権
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ぜひ、リターンページを
最後までスクロールしてみてください。

直接のご支援も大歓迎です
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上乗せ支援、
100万円を超えるご支援も対応可能です。

ご不明点はメールにてご連絡ください。
boshi.traveler@gmail.com
皆様の温かいご支援が、
活動の大きな力となります。
ファイナルメッセージ
今回のプロジェクトを通して、
子どもたちに支援できるのは
学校だけではありません。
✅勉強ができる
✅自分の将来が見える
✅夢が見つかる

電気もガスもインターネットも
通っていない子どもの人生を、
大きくサポートできます。


彼ら彼女らが大人になったとき、
国の未来は明るい。
それは、
あなたの支援がきっかけです。


それくらい、本プロジェクトは
大きな変化のうねりを起こすもの。
「誰かがやるだろう」ではなく、
あなたの「今、できること」
その思いが、未来を作る。
正直、ここまで読んでくださった
熱心なあなたにしか
お願いできません。


ぜひ、わたしと一緒に
「子どもたちの未来」を
支えませんか?


ありがとう。
大好きです。

自己紹介
富山県出身
株式会社旅とえがお代表取締役。
10代からバックパッカーで世界を旅しながら、20代のほとんどを海外で過ごす。
帰国後は旅行専門学校で学び、
旅行会社やホテルにて勤務。
結婚・出産後も旅はやめられず、
娘とわずか生後31日から旅を再開。
母子旅で世界2周をした経験を活かして、
誰もが気軽に海外に行けるコツを
SNSをメインに発信中。
旅行を通して人生を輝かせたい
女性のファンが多い。FAQ
Q:目標金額に達しなかった場合はどうなるのでしょうか?
A:本プロジェクトは、All-in方式を採用しております。目標金額に満たない場合も実行し、リターンをお届けします。


Q:支払いはどのような方法がありますか?
A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo,au,ソフトバンク)、PayPal、Fami-Pay、PayPay、楽天ペイ、au PAYがございます。


Q:キャンセルは出来ますか?
A:支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお勧め致します。


Q:送料はかかりますか?
A:かかりません。支援金に含まれております。


Q:ツアーの場合、カンボジアまでの交通費や宿泊費は出るのでしょうか?
A:交通費、宿泊費は支援者様のご負担となります。ご了承ください。


Q:目標金額に達成したら受付は終了するのでしょうか?
A:目標達成後も受付終了日まではご支援頂けます。


Q:都合がつかなくなってしまった場合、返金は可能ですか?
A:支援者様のご都合での返金は、お受けできません。運営側の問題で延期などになった場合は、代替え日程の案内など別途ご案内をさせて頂きます。


Q:海外からの支援とリターンの発送先指定はできますか? 
A:海外在住の方もご支援可能ですが、リターンの送付先は原則日本国内のみとなります。リターンを送付できる日本の配送先のご住所を記載ください。


Q:このプロジェクトに関する問い合わせ先を教えてください。
A:『メッセージで意見や質問を送る』からお問い合わせいただきますようお願いいたします。SNSに対してのリプライでは、お答えできない可能性がございます。
その他、クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、
をご覧ください。

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