株式会社ひらまつ
株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO：三須 和泰、以下「ひらまつ」）が運営する、東京・代官山のフランス料理店「メゾン ポール・ボキューズ」は、2025年9月20日（土）にリニューアルオープンいたします。これに先立ち、本日8月1日（金）よりご予約の受付を開始いたします。
2025年9月20日（土）リニューアルオープン
「メゾン ポール・ボキューズ」は、フランス・リヨンにある世界的名店「レストラン ポール・ボキューズ」の精神と哲学を受け継ぐレストラン。2007年に代官山の地に誕生以来、多くのお客様とかけがえのない時間を歩んでまいりました。この度、未来へ向けてさらなる進化を遂げるべく、「メゾン ポール・ボキューズ」は装い新たに生まれ変わります。
今回の改装のコンセプトは、“Echos Nouveaux（エコー・ヌーヴォー）／新しい響き” 。
伝統への敬意と革新への意志--ポール・ボキューズ氏が遺した哲学に新たな息吹を吹き込みながら、よりいっそう心地良さと洗練を纏って、皆様をお迎えいたします。
リニューアル後のメインダイニング（イメージ）
常に時代の先駆者であったフランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏。氏の哲学は、現在もリヨン本店「レストラン ポール・ボキューズ」に受け継がれ、そこには伝統への敬意とともに、“再解釈されるモダニティ”という遺産が息づいています。
ポール・ボキューズ氏ーヌーベル・キュイジーヌの旗手として、その生涯をフランス料理の発展に捧げた
「メゾン ポール・ボキューズ」もまた、その姿勢を継承し、革新と伝統の融合を追求し続けてきました。
"いつだって、またここに帰ってきたくなる"ーー
歓びが共鳴し、幸せが魔法のように広がっていく、唯一無二のレストランであり続けるために、
新たな幕が上がる「メゾン ポール・ボキューズ」に、どうぞご期待ください。
"料理、おもてなし、空間" で堪能する、「ポール・ボキューズ」の世界
装いを一新し、より洗練された空間へと生まれ変わる「メゾン ポール・ボキューズ」では、伝統と革新が美しく融合した料理、温かみ溢れるおもてなし、そしてお食事のひとときを華やかに彩るデクパージュやデザートワゴンなど、「ポール・ボキューズ」ならではの世界観を皆さまにお届けいたします。
▼ワゴンに並ぶ至高のデザートコレクション
リヨン本店のシグネチャーのひとつでもあるデザートワゴン。革新性と美意識が息づく珠玉のデザートが、ずらりと並びます。
選ぶ歓び、味わう感動、そして余韻までも甘く満たす時間。食事の締めくくりを華やかに彩る、パティシエによる最新のクリエイションを、心ゆくまでご堪能ください。
※デザートワゴンはディナータイムの MENU AU FIL DU TEMPS、MENU BOURGEOIS、MENU PAUL BOCUSEでご提供いたします
※画像はイメージです
ー リニューアルオープン後のランチ・ディナーコースをご紹介 ー
ランチコース
｜営業時間｜12:00～15:30（L.O. 13:30）
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▼MENU DEJEUNER 総額￥8,470※平日限定
アミューズ・ブーシュ、前菜、魚料理または肉料理、デザート、食後の飲物、小菓子
▼MENU SPECIAL 総額￥12,100
アミューズ・ブーシュ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後の飲物、小菓子
▼MENU BOURGEOIS 総額￥24,200
アミューズ・ブーシュ、前菜、魚料理、グラニテ、肉料理、デザート、食後の飲物、小菓子
ディナーコース
｜営業時間｜18:00～22:30（L.O. 20:00）
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▼MENU TRADITIONS 総額￥19,360
アミューズ・ブーシュ、前菜、グラニテ、魚料理または肉料理、デザート、食後の飲物、小菓子
▼MENU AU FIL DU TEMPS 総額￥24,200
アミューズ・ブーシュ、前菜、グラニテ、魚料理または肉料理、デザートワゴン、食後の飲物
▼MENU BOURGEOIS 総額￥29,040
アミューズ・ブーシュ、前菜、魚料理、グラニテ、肉料理、デザートワゴン、食後の飲物
▼MENU PAUL BOCUSE 総額￥39,930
アミューズ・ブーシュ、前菜1、前菜２、魚料理、グラニテ、肉料理、デザートワゴン、食後の飲物
※上記総額には消費税、サービス料が含まれます。
ー ご予約について ー
2025年8月1日（金）よりご予約受付を開始します。
お電話または下記公式サイトよりご予約ください。
メゾン ポール・ボキューズ
住所：東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム B1F
TEL.：
※改装に伴う休業期間：2025年7月1日（火）～９月19日（金）
※休業期間中の電話受付時間：平日10:00～17:00
フランス・リヨン本店「レストラン ポール・ボキューズ」
1924年、フランス・リヨン郊外コロンジュ・オ・モン・ドール。なだらかな丘陵地帯に田園風景が広がるこの地域に、今の本店「レストラン ポール・ボキューズ」の前身となる「オテル・カフェ・レストラン・デュ・ポン」が誕生しました。のちにこの場所は、偉大なる料理人ポール・ボキューズ氏の手によって、単なる美食の場を超えた、フランス料理の精神と文化を世界に発信する象徴的存在へと昇華されます。「レストラン ポール・ボキューズ」は、料理、ホスピタリティ、空間、演出、その全てで世界中の人々を魅了し続けている、フランス料理界の最高峰に君臨する真のグランメゾンです。
そして、創立100周年を迎えた今、伝統と革新の精神を基盤に、社会的責任や持続可能な発展を追求するミッションを掲げる企業としても、新たな役割を担い、次世代に向けて文化と美食の価値を継承し続けています。
