この政治家が今の日本にいてくれたら…GHQ占領下にあっても国民生活を最優先した「在任9カ月の首相」の功績

2025.06.09 08:15
なぜ日本で政治の混迷が続くのか。立教大学の堀内進之介さんは「第46代内閣総理大臣の片山哲の足跡を知ることは、現代日本の政治状況を考える上で示唆に富む。彼は戦後の日本で、国民の生活安定と向上のために本気で尽力した」という――。■なぜ今「忘れられた総理」を語るのか

政治の世界では、時代を超えて同じ課題が繰り返し現れる。

2023年末から表面化した自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る裏金問題、立…

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