SWITCHBOT株式会社
代々パワーアップしていく吸引力、日ごとに正確さが増す走行アルゴリズム、最後はモジュールもトランスフォーマー化を開始?熾烈な競争の先にある「正解」は、ロボット掃除機システムを用いた家庭用ロボットにあった
IoT・スマートホーム事業を手掛ける「IoTデバイスNo.1ブランド(※2022年11月 家電Biz調べ )」のSWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都渋谷区)は、「あなたの暮らしに、スマートな相棒を」が製品モチーフの、世界初多機能家庭用ロボット「K20+ Pro」を、2025年5月9日よりAmazon公式店舗、SwitchBot公式サイト、楽天公式ストアにて発売いたします。商品の詳細はぜひ本文からご確認を!
SwitchBot マルチタスク家庭用ロボットK20+ Pro公式価格:¥99,800(税込み)
・Amazon公式店舗へ
■ 世界最小級ロボット掃除機、万能Mobile Baseがシームレスに合体。そして「無限」へ
空中浮遊、接近、クルー同士が掴み合い……やがてドッキング成功。宇宙ステーションの接合と分離する瞬間に注目し誰もが持つワクワクと感動、ご自宅の家庭用ロボットだっていっしょ。自社発のLockLink(TM)️技術で、「ロボット掃除機に移動ベースを結合する」という業界初(*)の試みに挑戦します。移動ベースから嵌め込み用の3つの爪「ClawLock(TM)️」が伸び、ロボットをしっかりと固定することで、ドッキングを行います。また、通信用ポートから、指令を同期させることで、ロボットとしてより完璧な動作の一体化を図るのです。
なんだって載せられ、何にだって変身できるという「Mobile Base」の正体は2600mAh大容量電池と拡張パーツの組み合わせ。同社「空気清浄機」を例にとれば、最大6時間(弱モード)運転できるというパワフルバッテリー。
*~2025年5月。自社調べ
【開発に至るまで】
■ 「ロボットは一家に一台」の実現まであとどれくらい?
日常生活にある「面倒」を解決すべく誕生し、そして日に日に進化を遂げていくすべての家電やガジェットだが、ひとつひとつの導入により問題が逐一解決されていくものの、それら機材の配置および適切な管理で逆に手間を取られることになり、ましてや「ここはもっとできてほしい……」とまだまだ完全なる快適な生活へ道のりは長い。人々は家庭用ロボットの誕生を待ち望んでいましたが、その実現ははたして先がどれほど遠いのでしょうか。
■ お掃除しかできないロボット掃除機、端的に言ってもったいない
清掃力とカバー率の競い合いでどんどん限界まで突き詰められていく個々の巧みなシステムだが、結局は床掃除というひとつのタスクに専念せざるを得ないもったいないジレンマに。周囲の物や障害物との距離を測るdToF(direct Time of Flight型)LiDAR、自動運転技術を使ったナビゲーション、それら先進的技術を暮らしの中で十分に活用したいが、解決案はどこに?
■ 「むしろ必要以上に」成熟してきたロボット掃除機の走行システムを活用し、SwitchBotが持ちかける提案は
お家に助っ人ロボットのある暮らしを、一日でも早く、一円でもお安く実現したい、という気持ちからSwitchBotは、ロボット掃除機のノウハウを借用して、いくつもの課題に立ち向かい「K20+ Pro」を誕生へ。そして、ついに発表。
【アシスタントロボットがあってできること】
ジメジメとした天気の室内干しに役立つスマートサーキュレーターは、寝るときにだって使いたい。「空気質良好」を示すブルーが常にリビングにある空気清浄機に灯っているが、いざ台所や寝室へ運んでみれば容赦なく赤に点灯。コンセントのさし直しが面倒、突然の運搬でぎっくり腰になりやすい、という悩みならそれらを「K20+ Pro」に乗せれば解決できるはずでは?上下左右各90°首振りのサーキュレーター、および360°全方位から吸気可能な空気清浄機、K20+ Proが搬送・移動の役割を果たせば、全部屋の隅々までキレイで澄んだ空気が行き渡ります。
■ ロボットが目を覚めた?それともカメラが自由の身に?いずれにせよ、「あなたの代わりになる目」がここにあった
「見守りカメラPlus 3MP」「見守りカメラPlus 5MP」をドッキングさせれば、K20+ Proはひとつ「動く目」に変身。留守中の家のパトロールも、ペットを探して対話するのも、単純に「ロボット目線」で自由に闊歩させるのも自由自在に操作。
■ 「そばに誰かがいたら……」と思うときに、K20+ Proがかっこよく姿を見せてサポート
いわば「おうち映画時間」にK20+ Proがビールを運んでくれて、大切だけど本当に重い鉢植えもこれで動く「フラワースタンド」ができました。オプションでタブレットセットも提供して、宅トレや料理しているときに隣で動画を流してくれます。変換プレートもご購入いただけて、有孔ボード設計のため、「小物置き台として」とか載せたい物を自由に固定することが可能。
■ 提供できるパーツは限りあるがあなたの「創造力」こそ無限。カスタマイズで、自分色に
Type-Cポート、DCポート、充電ポート(カメラ製品用)、充電コネクタ(空気清浄機用)、計4つのインターフェースを装備。車載用の小型冷蔵庫を接続すれば、冷えたビールやアイスを運んでくれる、ちょっとしたモバイル冷蔵庫にもなります。スマートスピーカーを置けば、本当に部屋中に響き渡る音楽に浸ることができます。
ほかに提案したいのがプリセットポイント機能および同社リモートボタン、そしてAlexa、Google Assistant、Siriなどのサードパーティーサービスとの併用。コマンド設定ひとつで、よく来てほしい場所までワンタッチで飛んで来てくれます。
【もちろん!ロボット掃除機出身なので、お掃除のプロです】
「足」となる土台は、あの世界最小級ボディで一世を風靡した「Kシリーズロボット掃除機」。ベッドやソファの下、テーブルやオフィスチェアの下など家具の脚の森もスイスイ走ってキレイに。
ロボット×ハンディ掃除機(*)の最強タッグで、天井から床まで余すところなくお掃除いただけます。掃除機のヘッドやブラシを付け替えてカーテンの表面やソファの上も。自動集じんドッグ付きで70日間ゴミ捨て不要。
*スティック掃除機および関連アクセサリーは別売りとなります
【SwitchBotについて】
スマートホームを、もっと手軽に、もっと自由に
SwitchBotは、世界100以上の国や地域でブランドを展開するIoTスマートホーム企業です。私たちは「誰もが手軽に、自由にスマートホームを実現できる社会」を目指し、IoT技術を活用した革新的なデバイスを開発・提供しています。
従来の家具や家電に後付けできる柔軟性と、設置から使用まで誰でも簡単にできるシンプルな設計、そして充実した製品エコシステムによって多くのユーザーから支持され、日本国内ではすでに200万世帯以上に導入され、累計販売台数は500万台を突破しました。
数々のNo.1を獲得した、確かな実績
SwitchBotは、2022年家電Bizにより「IoTブランドNo.1」に認定。また、「SwitchBot ボット」「SwitchBot プラグミニ」「SwitchBot カーテン」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot ロック」の計5製品がIoTデバイスNo.1 の称号を獲得しました。
その他にも「iF DESIGN AWARD」や「レッド・ドット・デザイン賞」「グッドデザイン賞」「GOLDEN PIN DESIGN AWARD」など数々の国際的なデザイン賞を受賞するなど、そのデザイン性や革新性、機能性、社会的貢献度の高さも広く認められています。
独自の製品エコシステム
1台の精巧で完璧な家事ロボットを各家庭に普及するのは難しくても、ひとつの動作を実行する、単体の「後付け式ロボット」が随所で活躍することで、暮らしのオールオートメーションを実現することは可能、という信念のもと、私たちは実に多くの製品を産み出してまいりました。
SwitchBotの原点でもある最初のロボット「遠くのスイッチを指の代わりに押してくれる『ボット』」、エコシステムの頭脳=バイブルとなる「ハブシリーズ」、そして、SwitchBotが次に掲げる目標「家庭用ロボット」の土台となる「ロボット掃除機シリーズ」。
私たちは、ありとあらゆるシーンで後付け型ロボットが活躍し、人が完全に作業や管理の手間から解放される社会のため、これからも製品ラインナップの充実を図ります。
SwitchBotの描く未来
私たちは常にユーザーの皆様からの声に耳を傾け、SwitchBotの成長はいつだってユーザーの皆様とともにありました。これからも、「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」を目指し、ユーザーの皆様の声を第一に、より便利で快適な暮らしをお届けしてまいります。
会社名:SWITCHBOT株式会社
本社所在地:東京都渋谷区惠比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F
代表取締役:コネリー・リー
公式サイト: