小米技術日本株式会社
最新ライカ共同開発フラッグシップモデルXiaomi 15 Ultra・Xiaomi 15やイオンモールでの日本初上陸常設店舗Xiaomi Storeを発表
小米技術日本株式会社(以下「シャオミ・ジャパン」、本社:東京都港区、取締役社長:大沼 彰)は、3月13日(木)に東京ポートシティ竹芝にて新製品発表会を開催し、ライカ共同開発のカメラシステムを搭載したフラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」をはじめとする新製品や、イオンモールでの日本初上陸常設店舗Xiaomi Storeを発表しました。
「Xiaomi新製品発表会(2025年上期)」では、日本初のイオンモール内における常設店舗「Xiaomi Store」のオープンを発表。その後、シリーズ初の大型イメージセンサーで2億画素望遠カメラを搭載したフラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」を注目の新製品として発表いたしました。また、Xiaomiシリーズ初となるコンパクトフラッグシップ機種「Xiaomi 15」登場もサプライズとして発表しました。その他、最新ミッドレンジスマートフォン「Redmi Note 14 Pro 5G」や、高性能タブレット「Xiaomi Pad 7シリーズ」、スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」、完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」に加え、「Xiaomi スマートエアフライヤー 4.5L」をはじめとするライフスタイル家電や、Wi-Fi7 と Wi-Fi6 に対応した高速通信メッシュシステム「Xiaomi メッシュシステム BE3600 Pro」「Xiaomi メッシュシステム AX3000 NE」など、幅広いカテゴリーの新製品を続々と発表いたしました。
Xiaomi Store日本初オープンについては、イオンモール株式会社 取締役 上席執行役員 営業担当 坪谷 雅之様が登壇し、協業に至った背景や今後の展開についてお話しました。Xiaomi 15 Ultraに関するプレゼンテーションでは、ライカ・カメラジャパン株式会社 代表取締役社長 福家一哲様をお呼びし、新製品の特長について説明いたしました。そして最後に、Xiaomi 15については、写真家/クリエイティブディレクター 市川渚様にご登壇いただき、実際に撮影していただいた作例とともに魅力について語るトークセッションを実施しました。
第1部の発表会終了後には、第2部としてタッチ&トライとXiaomi 15 Ultraを使用した特別撮影体験プログラムを開催。今回発表した製品に加え、シャオミ・ジャパンが展開するライフスタイル製品も展示しました。そして、特別撮影体験プログラムでは撮影スポットをいくつか用意し、Xiaomi 15 Ultraのテレマクロ撮影や望遠機能をご体験いただきました。
■第1部 発表会
Xiaomi Storeは、我々のミッションである
『Innovation For Everyone "スマートな暮らしをすべての人へ"』を実現する第一歩
発表会の冒頭では、小米技術日本株式会社 取締役副社長 鄭 彦が登壇し、ご挨拶とともに事業戦略についてお話いたしました。2024年の振り返りとして、「昨年は記録的な成長をした素晴らしい年でした。皆様のお陰で、世界第三位のスマホメーカーとして維持できています。」と述べ、昨年実績とともに一年間で実施したイベントやポップアップ、ライフスタイル製品の日本投下についてお話しました。
また、Xiaomi Storeについて、「Xiaomi製品を一同に展示し、実際に体験・購入いただける、Xiaomiの新しいコミュニティスペースであり、我々のミッションである『Innovation For Everyone "スマートな暮らしをすべての人へ"』を実現する第一歩と考えています。」と述べ、Xiaomi Storeオープンの想いと意気込みをお話しました。
イオンモール株式会社 取締役 上席執行役員 営業担当 坪谷 雅之様による
Xiaomi Storeオープンに関するプレゼンテーション
鄭による事業戦略発表の最後には、日本市場でのチャレンジとして常設店舗「Xiaomi Store」オープンを発表しました。その後、イオンモール株式会社 取締役 上席執行役員 営業担当 坪谷 雅之様が登壇し、今回の協業に至った背景や狙い、今後の展開に関してお話しました。プレゼンテーション内では、「当社のショッピングモールには多くのファミリーにご来店いただいております。Xiaomiのスマート家電などにより、忙しい家族の時間を効率化することで、家族の時間がより多く生まれるのではないかと想像しております。」と述べ、オープンまでの背景や想いについて語りました。そして、「今後、日本全国のお客様にもXiaomi Storeをご覧いただき体験していただけるよう、引き続きXiaomi様と取り組んでいきたいと思っております。将来的に我々はXiaomi様と一緒にスマートな暮らしの未来をつくっていきたいと考えております。」と、オープン後に期待することについても語り、プレゼンテーションを締めくくりました。
プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦による
最新フラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」のプレゼンテーション
坪谷様がご降壇後、小米技術日本株式会社 プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦が登場し、注目製品の一つである「Xiaomi 15 Ultra」に関するプレゼンテーションを行いました。最大の特長としては、「1/1.4インチの大型イメージセンサーで多くの光を取り込む、ライカ共同開発の2億画素の望遠カメラを搭載しているが特長です。」と語りました。また、プレゼンテーション中ではXiaomi 15 Ultraに搭載されている望遠機能を使い、約20m先の会場後方実際に撮影し、高精細ズームを披露すると、会場は大きな盛り上がりを見せました。
ライカ・カメラジャパン株式会社 代表取締役社長 福家 一哲様より
共同開発と「Xiaomi 15 Ultra」に関するプレゼンテーション
安達によるプレゼンテーションの後、ライカ・カメラジャパン株式会社 代表取締役社長 福家 一哲様がご登壇し、今回Xiaomi 15 Ultraの共同開発にかけた想いやポイントについてお話しました。Xiaomi 15 Ultraの共同開発でこだわった点については、「同じような意志を持った会社同士が技術的な提携にとどまらず、写真の楽しさを伝えていくことにこだわりました。」と述べました。また、今後について「さらに多くの皆様がXiaomiとライカに興味を持っていただけるのではないかと期待しています。本日ご来場の皆様もXiaomiのスマートフォンを手に、ライカストアにもお立ちいただけることを心よりお待ちしております。」と話しました。
Xiaomiシリーズ初となるコンパクトフラッグシップ機種「Xiaomi 15」の発表と
写真家/クリエイティブディレクター 市川 渚様とのスペシャルトークセッション
プレゼンテーションの最後には、もう一つのチャレンジとしてXiaomiシリーズ初となるコンパクトフラッグシップ機種「Xiaomi 15」を発表しました。Xiaomi 15の特長として、安達は「片手で簡単に持つことができる大きさ、今回初登場のカラーである『リキッドシルバー』、コンパクトなボディに詰め込まれたライカ共同開発のトリプル5000万画素カメラが特長です。」と話しました。
その後、写真家/クリエイティブディレクター 市川 渚様をお招きし、Xiaomi 15を用いた作例を見せながら魅力について語るトークセッションを行いました。トークセッション内で市川様は、「Xiaomi 15 Ultraに負けないカメラとしての満足度でありながら、カメラ部分を大げさにしすぎず、スマホとしての完成度も満たしているバランスの良いデバイスです。」と、Xiaomi 15のお気に入りな点についても熱く語りました。
■第2部 タッチ&トライ
第1部の発表会終了後には、第2部としてタッチ&トライを開催しました。今回発表したスマートフォンやタブレットの主力製品から、コードレス掃除機やエアフライヤーなどのライフスタイル製品に至るまで、今回発表した新製品に触れることができるコーナーを設けました。
■Xiaomi 15 Ultraを用いた特別撮影体験プログラム
また、優れた望遠機能をご体感いただくために、Xiaomi 15 Ultraを貸し出し、実際に撮影体験ができるプログラムを実施しました。撮影距離が異なる3箇所にお立ちいただき、ミクロ撮影やズーム機能など、搭載されている最新カメラ機能を自由にご体験いただきました。
■会場の様子
今回の新製品発表会には、メディア関係者に加え、シャオミ・ジャパンの公式Xアカウントでの新製品発表会招待に当選した「Xiaomi Fan」が39名招待され、会場は大きな盛り上がりを見せました。
■新製品一覧
・Xiaomi 15 Ultra
発売日:3月18日(火)より順次発売開始
市場想定価格:
16GB/512GB:179,800 円(税込)
16GB/1TB :199,800 円(税込)
URL:
・Xiaomi 15
発売開始日:4月1日(火)より順次発売開始
市場想定価格:
12GB/256GB:123,000円(税込)
12GB/512GB:138,000円(税込)
URL:
・Xiaomi Pad 7 シリーズ
発売日:3月13日(木)より順次発売開始
Xiaomi Pad 7市場想定価格:
8GB/128GB版:54,980円(税込)
12GB/128GB版:64,980円(税込)
Xiaomi Pad 7 Pro市場想定価格:
8GB/128GB版:67,980円 (税込)
12GB/512GB版:81,980円(税込)
Xiaomi Pad 7 Pro(Matte Glass Version)市場想定価格:
12GB/512GB版:84,980円(税込)
URL:
・Xiaomi Watch S4
発売日:3月13日(木)より発売開始
市場想定価格:
ブラック・シルバー:19,980円(税込)
レインボー :21,980円(税込)
URL:
・Xiaomi Buds 5 Pro
発売日:3月13日(木)より発売開始
市場想定価格:
Wi-Fi版(ブラック) :¥27,980(税込)
Bluetooth版(チタングレー・ホワイト):¥24,980(税込)
URL:
・Redmi Note 14 Pro 5G
発売日:3月22日(土)より順次発売開始
市場想定価格:
8GB/256GB:45,980 円(税込)
12GB/512GB:55,980 円(税込)
URL:
・Xiaomi コードレス掃除機 G20、Xiaomi コードレス掃除機 G20 Lite
発売日:3月13日(木)より発売開始
市場想定価格:
Xiaomi コードレス掃除機 G20:25,800円(税込)
Xiaomi コードレス掃除機 G20 Lite:12,800円(税込)
URL:
・Xiaomi メッシュシステム BE3600 Pro、Xiaomi メッシュシステム AX3000 NE
発売日 :3月13日(木)より発売開始
市場想定価格:
Xiaomi メッシュシステム BE3600 Pro:1ユニット 10,800円(税込)
2ユニット 19,800円(税込)
Xiaomi メッシュシステム AX3000 NE:1ユニット 6,280円(税込)
2ユニット 11,800円(税込)
URL:
■発表会概要
・イベント:Xiaomi 新製品発表会(2025上期)
・開催日 :2025年3月13日(木)
・開催場所:東京ポートシティ竹芝
・登壇者/ゲスト:
小米技術日本株式会社 取締役副社長 鄭 彦
小米技術日本株式会社 プロダクトプランニング本部 本部長 安達 晃彦
イオンモール株式会社 取締役 上席執行役員 営業担当 坪谷 雅之様
ライカ・カメラジャパン株式会社 代表取締役社長 福家 一哲様
写真家/クリエイティブディレクター 市川 渚様
Xiaomi Japanについて
小米技術日本株式会社(以下シャオミ・ジャパンと表記)は、Xiaomiの日本現地法人として、2019年12月に日本市場に参入して以来、グローバルで展開する最先端のスマートフォンやIoT製品を数多く販売しています。
シャオミ・ジャパンは、スマートフォンにおいては、SIMフリー市場に加え、2020年よりキャリア市場にも進出し、グローバルでの製品力に加え、ローカライズを推進。フラッグシップモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップにより、消費者のニーズに対応しています。
また、IoT製品においては、スマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤホンなどウエアラブル製品、Xiaomi TVなどAV製品、ロボット掃除機をはじめ、幅広いカテゴリーのスマートホーム製品を多数発売しています。
Xiaomi について
Xiaomi Corporation(以下Xiaomiと表記)は2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを核とした家電およびスマートデバイスを製造する企業です。
Xiaomiは「ユーザーの友となり、最もクールだと"心から"思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーション、高品質なユーザーエクスペリエンス、効率的な運営を追求しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で優れた製品を製造し続けています。
Xiaomiは、世界をリードするスマートフォン関連企業の1つです。2024年9月、自社ファームウェアの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約6億8,580万に達しました。当社はまた、世界をリードするコンシューマIoT(AI+IoT)プラットフォームを確立しており、2024年9月30日時点で、8億6,140万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く)が自社のプラットフォームに接続されています。2023年10月、Xiaomiは「ヒューマン×カー×ホーム」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させるよりスマートなエコシステムを目指し、戦略をアップグレードしました。そして、Xiaomiは常にユーザーを大切し、より包括的でシームレスな製品体験を提供します。現在、Xiaomi製品は世界中の100を超える国と地域で販売されています。Xiaomiは2024年8月、6年連続で「Fortune Global 500」にランクインしています。