【3月8日は国際女性デー】働くママ669人に聞いた “自炊のリアル” 調査を公開

株式会社イングリウッド
時間がないのに、考えることは山積み…「調理済み食品で、上手に手間抜き」がポイントに！

　リテール業界に特化してビジネスのDXを支援する株式会社イングリウッド（東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：黒川隆介）が運営する冷凍おかず定期便サービス「三ツ星ファーム」は、国際女性デーに際し、20～50代の働くママユーザー（ワーママ）に対して「自炊」に関するアンケート調査を実施しました。その結果、1日の自由な時間が「1時間未満」と回答した人の割合が40％以上にも関わらず、自炊に「1時間以上かける」人が45％以上いることが判明。栄養バランスの取れた献立づくり、家族の好み、家計のことなど「食べる」以外で考える時間が多いことに負担を感じるワ―ママが多いこと、その中でも”タイパ※1”よく自炊するための工夫として冷凍食品や惣菜などの調理済み食品を活用しながら上手に”手間抜き”をしていることが分かりました。

【3月8日は国際女性デー】働くママ669人に聞いた “自炊のリアル” 調査を公開

※1　タイムパフォーマンスの略

【調査結果サマリー】
◆自炊で気を付けていることは「栄養バランスを意識する」
・普段の食事を用意する際に気を付けていること第1位は「栄養バランスを意識する」（69.2%）
・「準備や片付けの時間を楽にする」ことを心がけている人は26.5％

◆自炊を面倒と感じる理由は「献立を考える」こと
・自炊をするうえで面倒に感じることは「献立を考える」が最多で30.3％。次いで「片付け・洗い物」（17.8%）「料理そのもの」（17.8％）、「食材の買い出し」（11.4%）と続く
・1日の中の自由な時間が「1時間未満」と回答した人の割合が40%以上にも関わらず、自炊に「1時間以上かける」人が45％以上おり、食事の準備が可処分時間を圧迫してしまっていることがわかる

◆“タイパ”よく自炊をするための工夫は「簡単レシピの活用」
・毎日の料理の負担を減らすための工夫として、最多なのは「簡単レシピの活用」（61.9%）
・また「冷凍食品を活用する」（46.3％）「惣菜やレトルトを活用する」（43.0%）「簡単に済ませる日と手間をかける日を分ける」（42.6%）など、調理済み食品もうまく取り入れながら、上手に “手間抜き”をしている傾向にある


取り組みの背景
　三ツ星ファームは、「毎日のごはんに感動を。」をコンセプトとした冷凍おかずの定期便サービスです。お客様一人ひとりの食事の時間が「おいしさを楽しむ時間」「家族との会話を楽しむ時間」「ホッと一息つく時間」など人生に彩を添える時間になってほしいという想いを込めてサービスを提供しています。この度、設立50周年を迎える、3月8日の 「国際女性デー」 に際し、仕事に家庭に忙しい日々を送る20～50代の「ワーママ」（働くママ）の「日々の料理」についての現状を明らかにし、課題解決の一助とするべく「働くママ669人に聞いた “自炊のリアル” 」と題する調査を実施いたしました。

■調査質問
1：普段の食事を用意する際に気をつけていることは何ですか（複数選択可）
2：料理をする中で、最も面倒に感じることを教えてください（複数選択可）
3：料理にどれくらい時間をかけていますか（平均的な1日の場合を教えてください）
4：1日に自由な時間はどれくらいありますか（平均的な1日の場合を教えてください）
5：毎日の料理の負担を減らすうえで、どのような工夫をしていますか。当てはまるものをすべて選んでください（複数選択可）


◆自炊で気を付けていることは「栄養バランスの意識」、次いで「家族の好み」
　「普段の食事を用意する際に気をつけていることは何ですか」という質問に対し、最も多かった回答は「栄養バランスを意識する」で59.2%となりました。また、次いで「家族の好みに合わせる」（43.0%）、「食材を無駄にしない」（42.8%）「時短調理を心がける」（42.8%）「できるだけ手作りする」（27.4％）など、家族や家計にも配慮して、日々料理を準備していることが分かりました。

1：普段の食事を用意する際に気をつけていることは何ですか（複数選択可）

質問1：普段の食事を用意する際に気をつけていることは何ですか（複数選択可）


◆自炊において最も面倒なのは「献立を考える」こと
　「料理をする中で、最も面倒に感じることを教えてください」という質問に対し、最も多かった回答は、「献立を考える」で30.3%となりました。他にも、「片付け・洗い物」（17.8%）、「食材の買い出し」（11.4%）など、料理そのものに加え、その前後の作業を億劫に感じる方が多くいることが分かりました。

2：料理をする中で、最も面倒に感じることを教えてください（複数選択可）

質問2：料理をする中で、最も面倒に感じることを教えてください（複数選択可）


◆「自由な時間はないけど、料理には時間を取られる…」―リアルな課題が浮き彫りに
　「料理にどれくらい時間をかけていますか」（※平均的な1日の場合）という質問に対し、最も多かったのは「1日30分～1時間未満」で38.7%となりました。また、「1日1時間以上」と回答した方※2は45.6％となり、約半数にも上りました。一方で「1日に自由な時間はどれくらいありますか」（※平均的な1日の場合）という質問については、「1時間～2時間未満」と回答した方が最も多く（30.3%）、1日に自由な時間が「1時間未満」と回答した方も40%以上存在※3することが分かりました。ワーママの方々は可処分時間が少ない一方、日々料理にかなりの時間を掛けていることが分かります。

※2：1日1時間～1時間半未満、1日1時間半～2時間未満、1日2時間以上と回答した方の総数
※3：ほぼない、1時間未満と回答した方の総数

3：料理にどれくらい時間をかけていますか（平均的な1日の場合を教えてください）

質問3：料理にどれくらい時間をかけていますか（平均的な1日の場合を教えてください）

4：1日に自由な時間はどれくらいありますか（平均的な1日の場合を教えてください）

質問4：1日に自由な時間はどれくらいありますか（平均的な1日の場合を教えてください）


◆タイパよく自炊をするための工夫は「簡単レシピの活用」。惣菜や冷凍食品をうまく取り入れて自由時間を確保する人も
　そのような中、「毎日の料理の負担を減らすうえで、どのような工夫をしていますか」という質問に対して、最も多かった回答は「簡単なレシピを活用する」（61.9%）となりました。また、「冷凍食品を活用する」（46.3％）、「惣菜やレトルトを活用する」（43.0%）など調理済み食材を活用したり、「簡単に済ませる日と手間をかける日を分ける」（42.6%）など、メリハリをつけながらかしこく “手間抜き” をしている実態が浮かび上がってきました。

5：毎日の料理の負担を減らすうえで、どのような工夫をしていますか。当てはまるものをすべて選んでください（複数選択可）

5：毎日の料理の負担を減らすうえで、どのような工夫をしていますか。当てはまるものをすべて選んでください（複数選択可）

　本調査を踏まえ『三ツ星ファーム』では、忙しい中でも食事の時間をより良いものにするために様々な工夫をしている働く女性が、おいしさ・栄養バランス・自由な時間の確保を叶えるために冷凍食品をはじめとする食事の選択肢を増やすことで、より多くの人の毎日の生活を豊かにするサポートをしてまいります。

自炊に関するアンケート調査概要
調査期間：2025年2月20日～2月26日
調査対象：『三ツ星ファーム』の利用経験がある方（20～50代、未成人の子どもを持つ働く女性。パート・アルバイトを含む。現利用/過去利用は問わない）
調査方法：WEBアンケートフォームへの回答
回答数：669件
調査主体：株式会社イングリウッド

＜本アンケート調査のご利用にあたって＞
・引用元が「三ツ星ファームによる調査（株式会社イングリウッド）」である旨をご記載ください
・三ツ星ファーム（

）へのリンク設置をお願いいたします

三ツ星ファームについて
　三ツ星ファームとは、「毎日のごはんに感動を。」をコンセプトに、日常の食事を通して感動や幸せを提供する冷凍おかずの定期便サービスです。
　管理栄養士のもと、原則として、カロリー350kcal以下、糖質25g以下、タンパク質15g以上の独自の三ツ星基準でバランスの取れたメニューの中からお好きなメニューを選択し、自宅の電子レンジで解凍するだけで簡単に一流シェフ監修の食事を楽しむことができます。
　和・洋・中・エスニックの多岐にわたるメニューからスイーツまで、100種類以上の豊富なメニューを取り揃え、飽きることなく食事本来の楽しさを味わうことができます。

三ツ星ファーム公式サイト：

三ツ星ファームモバイルアプリ：

イングリウッドについて
　イングリウッドは「リテールに革命を」をビジョンに、リテール業界が抱えるあらゆる課題を解決するDXソリューションプロバイダーです。

会社名　：株式会社イングリウッド
所在地　：東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ13F
設立　　：2005年8月24日
代表者　：代表取締役社長兼CEO 黒川隆介
事業内容：リテール企業に特化したDXソリューションの提供
URL　　：