無償のPOSデータAPIサービス『KSP-POS API(無償利用)』をリリース。最新トレンドを武器に、発信力あるコンテンツ創作が可能に! -株式会社KSP-SP

2025.01.10 09:00
KSP-SP
2025年1月8日リリース!新商品・売上ランキングデータを毎月更新で提供。企業・個人問わず、登録不要で簡単に利用可能!
生活者向けコンテンツにも無償で利用可能です
(本社:東京都港区、代表取締役:相澤淳一郎)は、食品メーカーや卸売業のマーケティングを支えてきたPOSデータの提供の枠を広げ、2025年1月8日に無償で利用可能なAPI(Application Programming Interface)サービス
をリリースしました。本サービスは、毎月更新される「新商品ランキング」と「売上ランキング」のデータをAPI形式で提供し、企業や個人が手軽に活用できる新しいデータサービスです。

【ポイント】
●生活者に人気のランキングを活用し、特集記事やキャンペーンなどのコンテンツ制作をサポート
●トレンド商品を題材にしたブログ投稿やレビュー発信、副業アイデアの実現にも応用可能
●無料で始められる手軽さと、広く応用できる汎用性を備えたデータ


■背景
データ活用の広がり
POSデータは、これまで食品業界での活用が中心でしたが、近年ではデジタルマーケティングやEC運営、学術研究など、多様な分野で利用されるようになっています。その背景にはDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展やビッグデータ活用の一般化があり、さらにオルタナティブデータとしての価値が認知され、業界外の利用者にもアクセスしやすくなったことが挙げられます。これにより、トレンド分析や商品の人気度比較といったデータの利活用が、プロモーションや新規事業開発の現場で重要な役割を果たすようになっています。
『KSP-POS API(無償利用)』は、これまでアクセスが難しかった高品質なデータを、APIを通じて簡単に取得できるようにしたサービスです。
さらに、本サービスの無償提供に加え、今秋にはカスタマイズ仕様を備えた有償版APIのリリースも予定しており、企業ごとの特化したニーズにも応える予定です。
お問合せ:ksp-info@ksp-sp.jp(株式会社KSP-SP 担当:鈴木)


■「KSP-POS API(無償利用)」の特長
1.注目度の高い2種類のランキングデータを提供
(1)「新商品TOP10」:話題の限定品や新商品を網羅
(2)「売上ランキングTOP10」:定番商品や人気商品の売上情報を提供

2.API初心者でも安心!登録不要で簡単利用
即利用開始可能。わかりやすい説明付きで、API初心者でも安心してお使いいただけます。

3.毎月8日に最新データを更新
毎月更新されるため、常に最新POSデータの活用が可能です。

3.わかりやすいカテゴリー区分で提供
(1)「新商品TOP10」 新商品が多く発売される、全11カテゴリー
  加工食品:カップ麺、パン類
  菓子類:チョコレート、スナック、キャンディ・グミ、アイスクリーム、チルドデザート
  飲料:炭酸ドリンク、茶系ドリンク
  酒類:RTD(Ready to Drink)、ビール類
(2)「売上ランキングTOP10」 世代・地域問わず親しみ深い全14カテゴリー
  加工食品:レトルトカレー、料理の素、冷凍食品、惣菜
  菓子類:チョコレート、スナック・米菓、キャンディ・グミ、アイスクリーム、ヨーグルト
  飲料:炭酸ドリンク、茶系ドリンク
  酒類:ビール類
  その他食品・日雑:健康食品、ペットフード

■POSデータ活用にあたって
1.提供データの指標
ランキングデータには商品名、分類情報、金額などの指標が含まれます。
2.活用範囲
を遵守してください。なお、
からデータを取得した時点で、利用規約に同意されたとみなします。ご利用にあたっては、
を参照してください。
活用の一例


4.取得方法
下記アドレスにアクセスすることで、情報を取得できます。
APIの仕様については、各ページの説明をご参照ください。


■お問合せ先
リリース内容やPOSデータ提供に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
  〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町4F
   03-5472-7650(代表)  ksp-info@ksp-sp.jp(担当:鈴木)


●株式会社KSP-SPとは・・
2003年に創業したPOSデータ活用に特化した企業です。20年以上の実績と400社以上へのデータ提供を通じて築いた信頼と専門的知見を基盤に、新たなビジネスチャンスをご提案いたします。
主な提供サービス:
●KSP-POSとは・・・
当社が全国食品スーパーやドラッグストアから収集した食品POSデータで、長期トレンドや売上動向を把握するのに役立ちます。
KSP-POSを使った食品トレンド情報も発信しています


●食品POSデータとは・・
POSデータ(Point of Saleデータ)とは、小売店における商品の売上実績を記録したデータです。どの商品が、いつ、どこで、いくらで販売されたかを把握でき、購買行動を分析する重要な手段として広く活用されています。
<POSデータをもっと活用するためのコンテンツ>

あわせて読みたい

【導入事例】オーイズミフーズ、ジャストプランニングの不正検知サービスで不正を大幅削減に成功!
PR TIMES
TOPPAN、データに基づく効率的なフィールドセールスサービスの提供開始
PR TIMES
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
飲食店特化のマーケティング調査「飲食店リサーチ」企業からの依頼案件数250を突破
PR TIMES
ハックルベリー、EC基幹システムのデータ連携SaaS「CoreLink」をリリース
PR TIMES
「日本の再配達を0にする」宅配ボックスの普及で効率的な物流環境づくりに貢献
PR TIMES Topics
【飲食業界向け】売上・コスト分析を最短3日で実現!DX推進の共同ソリューションを株式会社renueとITS株式会社が提供開始
PR TIMES
「STORES 決済 売上連携アプリ」とfreee会計のAPI連携を開始
PR TIMES
規格外のりんごを使用したオリジナルクラフトビールを数量限定販売
PR TIMES Topics
"かゆい所に手が届く"データ分析を実現!データコムがタブレットPOSユーザー向けデータ分析アプリ「データミル」をスマレジ・アプリマーケットにてリリース!
PR TIMES
カルティ シセイカルテが「MIRROR FIT.」とAPI連携を開始
PR TIMES
卸売・小売事業を展開するチュチュアンナが直営約250店舗における現場のデータ分析基盤構築、2秒で売上・在庫のデータ取得が可能に
PR TIMES
【導入事例】晴れる屋2が、リユースビジネスを支援するNOVASTOが提供するシステムとの連携により、店舗課題の解決を実現
PR TIMES
ナウキャスト、決済や人流などのオルタナティブデータと企業の1st partyデータを組み合わせた出店分析ソリューション「MarketLens(マーケットレンズ)」を提供開始
PR TIMES
マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』の機能をアップデート
PR TIMES
小売経営管理システム「ストアレコード」が、統合コマースプラットフォーム「ecforce」とAPI連携を開始
PR TIMES
焼き鳥店を運営する喜鳥家、「ダイニーモバイルオーダー」導入によるLINEクーポン配信で850万円の売り上げ効果を実現
PR TIMES