CMCリサーチ
★リチウムイオン電池充放電性能から発火・破裂対策としての安全性評価まで、手法や試験規格を解説!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策」と題するセミナーを、 講師に川邉 裕 氏 ((株)カーリット 生産本部 受託試験部 電池試験所)をお迎えし、2025年1月20日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
【セミナーで得られる知識】
〇 リチウムイオン電池が発火に至るメカニズムとリスク
〇 発火に備えるための一般的な安全対策
【セミナー対象者】
〇 リチウムイオン電池を取り扱う事業に関与する方
〇 電池の発火リスクと一般的な対策について基礎から学びたい方
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2025年1月20日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川邉 裕 氏 (株)カーリット 生産本部 受託試験部 電池試験所
〈セミナー趣旨〉
近年、リチウムイオン電池が日常の様々な用途で用いられるようになるに伴い、火災事例を見かける ことも多くなりつつあります。発熱、発火、爆発といった事象はどうしても目につきやすく、過度に危 険な印象を抱きがちですが、電池は今や私たちの生活には欠かせない存在です。
本セミナーでは、適切な運用方法を考えるために必要な情報として、リチウムイオン電池の熱暴走や 一般的な安全対策について、実際の火災事例を交えながら解説していきます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. リチウムイオン電池の発火リスク
1-1. リチウムイオン電池の基礎
1-2. リチウムイオン電池の熱暴走
1-3. 電池の大型化に伴うリスク
2. 火災事例から学ぶ発火リスク
2-1. 小型電池の事例
2-2. 大型電池の事例
3. 電池発火に備える安全対策
3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
3-2. 階層ごとで考える安全対策
3-3. 安全性評価試験
その他:質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科化学専攻)修士課程修了
2013年4月 日本カーリット(株) 入社
2013年10月 カーリットホールディングス(株) R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事
2018年4月 日本カーリット(株) 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事
2024年10月 (株)カーリットに社名変更
【活 動】
・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)
・ 共同研究「サイクル劣化後のリチウムイオン電池における熱暴走時の発生成分の挙動解析」(第63回 電池討論会, 2022)
・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)
(MONOist,
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2025年1月14日(火)13:30~16:30
○光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
開催日時:2025年1月14日(火)10:30~16:30
○ゼロカーボン時代のプラスチックの循環利用
開催日時:2025年1月15日(水)13:30~16:30
※見逃し配信付
○レアメタルの概要と注目市場
― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場
開催日時:2025年1月17日(金)13:30~16:30
○リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策
開催日時:2025年1月20日(月)13:30~16:30
○リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2025年1月21日(火)10:30~16:30
○半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
開催日時:2025年1月23日(木)13:30~16:30
※見逃し配信付
○マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
開催日時:2025年1月24日(金)10:30~16:30
※見逃し配信付
○LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築
開催日時:2025年1月29日(水)13:30~16:30
※見逃し配信付
○プラスチックのケミカルリサイクル技術最新動向
開催日時:2025年1月30日(木)13:30~16:30
※見逃し配信付
○EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル
開催日時:2025年1月31日(金)13:30~16:30
6)関連書籍のご案内
(1)EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル
~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
■ 発 行:2024年6月24日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000円(税込 99,000円)
本体 + CD(PDF版) 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(2) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓