『retail HUB』が推進する店頭デジタルサイネージの導入が1万台突破！

エブリー

　株式会社エブリー（本社：東京都港区、代表取締役社長：吉田大成、以下：当社）が運営する『retail HUB』は、小売業の店頭販促サポート、インストア広告配信サービス「ストアビジョン」の取り組みにおいて、店頭デジタルサイネージの設置台数が1万台を突破いたしました。今後も食品小売マーケットのデジタルシフトを加速させ、日本の小売市場にフィットした「リテールメディア」を構築してマーケティング構造と生活者の購買体験を変革してまいります。

店頭デジタルサイネージの導入が1万台突破
　当社は2019年、食品卸売業を展開する伊藤忠食品株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員：岡本 均）と資本業務提携を締結して同事業を開始し、運営する『DELISH KITCHEN』のレシピ動画を小売業のMD計画に合わせて放映するなど、店頭デジタルサイネージを活用した店頭販促の活性化に取り組んできました。

　その後も、食品卸・小売・メーカーと協業しながら、店頭への来店動機や商品の購買意欲の喚起を目的として32インチ超の大型モニターを中心に設置し、AIカメラによる視聴率の可視化や購買影響の分析など、サイネージの放映内容と売場の連動性を追求しています。
　直近では、ハガキで行っている店頭キャンペーンをサイネージ上QRにコードを掲示することで代替えとする、QRコードキャンペーン施策を積極的に推進し、広告やレシピ、特売情報などと合わせて幅広いコンテンツを提案しています。

　これらの取り組みの結果、9割超の高い稼働率を維持した上で、設置台数は年平均35.7%で成長し、この度、『retail HUB』が推進する店頭デジタルサイネージが全国で1万台を突破いたしました。また、高い広告・購買効果が期待できるメディアとして、年間延べ1,500社以上の広告主様に継続的にご出稿を頂いています。

　今後も単なる放映ではなく、様々なコンテンツやサイネージの設置場所、売場の展開方法の提案など、食品卸とのパートナーシップによって、小売には集客及び販売促進、メーカーには流通商談支援や売り場づくり、生活者には発見や驚きを提供できるよう「リテールメディア」を推進してまいります。


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▼サイネージ設置など『retailHUB』に関するお問い合わせ

『retail HUB』について「小売業が新しい買い物体験をとどけるHUBに」
　お客様が期待する買い物体験は、日々進化しています。買い物時のレシピ・献立の提案や健康サポート、アプリでの決済時やポイントカードやクーポンの管理、家に帰ってからも買い物したもののレシピ提案や、店舗に行かなくても完結するネットスーパーでの購入などなど。『retail HUB』は
店頭でもネットでも、あらゆる課題をデジタルの力で総合的にサポートするパートナーを目指してまいります。
WEBサイト：

『DELISH KITCHEN』について国内No.1のレシピ動画数(※)で、3,500万人以上に利用されているレシピ動画メディア。
レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は5万件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツール、管理栄養士監修の栄養バランスが取れた食事をご自宅までお届けする冷凍宅配弁当Mealsなど、食卓を豊かにするサービスを提供しています。
(※)自社調べ（アプリ上の公開本数、2022/2/24時点）



『DELISH KITCHEN』へのアクセス方法
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法人向け広告サービスページ：

『retail HUB』小売様向けWEBサイト：

会社概要
会社名：株式会社エブリー
代表者：吉田 大成
設立：2015年9月1日
所在地：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
事業内容：動画メディア事業等
コーポレートサイトURL：

採用オウンドメディア「every.thing」：