株式会社AKOMEYA TOKYO
開催期間:10月18日(金)~11月21日(木)
今年のテーマは「変わらないもの。変わっていくもの。」。
炊き立てのごはんを、お気に入りの茶碗によそい食べる。
古くから変わらない、日本の食卓の風景です。
一方で、地球を取り巻く環境の変化は年々深刻化し、食や資源に影響を与え、日常でも変化を感じるようになりました。
今年の新米祭りは「変わらないもの。変わっていくもの。 」をテーマに、 受け継がれてきた変わらない伝統や、時代の変化に合わせて変わっていく新しい取り組みの商品をご紹介します。
この先も変わらない毎日の美味しい食卓のために。
生産者の努力と知恵を、AKOMEYA TOKYOは伝え続けます。
◆今年も全国から美味しいお米が20種類以上
※新米は収穫時期によって入荷時期が異なります。
◆新たな取り組みにより生まれたお米たち
私たちが日々食べているお米は太陽の光を浴びてたくさんの水分を吸い、農家の皆さんが丹精込めて世話をして出来上がっています。自然の中で作っているから、環境が変わると今まで通りの美味しいお米を作ることが難しくなります。
私たち一人ひとりが環境について考え、行動していくことが美味しいお米や農産物に繋がっていきます。 今回ご紹介するのは、気候の変化に適応したお米づくりや、守るべき自然環境に配慮してできたお米。自然のサイクルを考えた優しいお米です。
●暑さに強い新品種「新大コシヒカリ」
新潟県産 特別栽培米 新大コシヒカリ 800円
新潟大学が約20年かけて開発に成功した、高温耐性を有する新たな品種。お米作りを取り巻く変化のひとつである気候変動に対応すべく開発されました。従来のコシヒカリの美味しさをそのままに、厳しい暑さでもしっかり育ちます。
●一杯のごはんが野鳥たちを救う「シギの恩返し米」
佐賀県産 シギの恩返し米 夢しずく 800円
日本で最も多くシギ・チドリ類が渡来する、ラムサール条約湿地登録もされた「佐賀県東よか干潟」。生物多様性の取り組みを含めた米作りのため「シギの恩返し米」プロジェクト推進協議会とWWFジャパン(世界自然保護基金)が協業。AKOMEYA TOKYOもその活動に賛同し、商品開発と販売に参画。つやとのどごしの良さ、ほど良い柔らかさとモチモチ感が特長です。噛むごとに広がるお米の甘味を感じられます。
●地域活性化包括連携協定を締結している島根県飯南町のコシヒカリ
島根県飯南町産 コシヒカリ 800円
今年も出雲大社と古くからゆかりのある島根県飯南町長谷地区でできたお米を出雲大社へ実りと収穫、ご加護とご縁を願いご奉納しました。ふっくらと炊き上がり、豊潤な粒揃い、つややかで粘りが強く、歯ごたえがあるのが特長です。
今年の新米の収穫までの模様は
では、気候や環境に配慮してつくられたお米にスポットを当てた、現地のレポートや開発者へのインタビューを公開しています。
【新発売】おおぶりほぐしシリーズ
炊き立てほかほかのごはんにのせて食べたいおかずを、美味しさそのままに瓶詰にしました。素材の鮮度と本来の旨みを大切に調理し、おおぶりにほぐし、藻塩や出汁などの素朴な味付けでしっとりと仕上げました。
後ろ左から時計回りに)伊予牛の甘辛煮 900円/鰆の焼きほぐし 700円/松山どりの茹でほぐし 680円/紅鮭の焼きほぐし 750円/天然真鯛の焼きほぐし 750円/鯖の焼きほぐし 680円
【新発売】卵かけごはん専用シリーズ
そのまま食べても美味しいですが、卵をかけることでより美味しくなるシリーズです。食材のカットや火入れ、攪拌など、製造の一部工程を手作業にしたり、ひとつひとつの作業を手料理のように丁寧に行っています。
卵かけごはん専用(ニララー油・魯肉飯・牛肉ビビンバ 各750円)
【新発売】ちりめんふりかけシリーズ
国内で水揚げされた上質なちりめんを厳選し、味と香りを引き立てる国産の実山椒をあしらいました。ちりめんじゃこの柔らかな食感と、ピリッと痺れる山椒の爽やかな風味が食欲を刺激するごはんのお供です。
上から)しそちりめん 600円/柚子胡椒ちりめん 650円/ちりめん山椒 650円
【新発売】卵かけごはん専用醤油 おたまはん 520円
ごはんと卵の味が絡まるよう、出汁と本みりんを加えた、卵かけごはん専用醤油「おたまはん」。
かつお、昆布、椎茸の出汁が、卵かけごはんの美味しさを引き立てます。
【新発売】アコメヤの木桶合わせ味噌 692円
木桶づくりから始まった「アコメヤの木桶味噌」が、手軽に使える合わせ味噌になりました。口当たりまろやかな、程よい甘さでやさしい味わいです。かつお、昆布、あごの出汁入り。液味噌として簡単に味噌汁が作れます。その他、炒め物、つけ味噌など簡便味噌としてお使いいただけます。
【新発売】日本各地の伝統の技を食卓に。アコメヤの飯碗シリーズ
左上)佐賀県 伊万里焼:平飯碗(ひらめしわん) 金泥釉3,520円/青磁吹墨4,180円
右上)長崎県 波佐見焼:くらわんか碗 一珍扇子紋3,850円/三瓢子2,860円
左下)滋賀県 信楽焼:端反碗(はぞりわん)(黄・青)各3,850円
右下)岐阜県 美濃焼:独楽型碗(こまがたわん)(黄・緑)各2,200円
◆新米を楽しむ雑貨
有田焼 黒釉ごはん土鍋
遠赤外線効果が高くなるように調合された土を使用し、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の“二重蓋構造”で、お米の芯までしっかり熱の通ったごはんが炊けます。1合、2合、3合、5合サイズのラインナップ。ご家族の人数や目的にあわせて、最適なサイズをお選びいただけます。
アコメヤオリジナル 有田焼 ごはん土鍋 1合 10,450円/2合 17,600円/3合 22,000円/5合(新宿店・神楽坂店・EC限定)39,600円
【新発売】かや生地ふきん
奈良県で織られた蚊帳生地を贅沢にも7枚重ねて作ったふきん。洗うたびにふんわりとした風合いになる蚊帳生地は、水をよく吸い、使うほどに手に馴染みます。毎日心地よく使用できるふきんです。季節限定デザイン。
左から)新米祭り 605円/土鍋刺繍 660円
【新発売】にほんの銘木箸
日本の銘木を使った、自然の木色を活かした箸。飛騨の朴(ほう)・紀州の桧(ひのき)・信州の唐松(からまつ)・東京の山桜(やまざくら)・秋田の斧折樺(おのおれかんば)の5種類。
上から)朴 1650円/唐松 1650円/桧 1650円/山桜 3300円/斧折樺 3300円
◆AKOMEYA食堂で新米を味わう
AKOMEYA食堂で新米と味わう「日本たまごかけごはん研究所」セレクトこだわり卵
開催期間:10月18日(金)~11月21日(木)
開催店舗:
炊きたてつやつやの新米と一緒に、「日本たまごかけごはん研究所」セレクトのこだわりの卵と新登場のごはんのお供を愉しめるメニューが期間限定で登場します。
※販売期間は在庫数に伴い変動する場合がありますのでご了承ください。
※写真はイメージです。
◆イベント・キャンペーン
●幻の卵屋さん in AKOMEYA TOKYO
開催期間:10月23日(水)~11月6日(水)
開催店舗:
日本たまごかけごはん研究所プロデュース『幻の卵屋さん』が期間限定で出店!日替わりで変わる10 数種類のたまごから、好きな6個を自分でセレクトできます。たまごかけごはんをよりいっそう引き立てるごはんのお供と一緒に、ここにしかない卵との出会いをお楽しみください。
※販売期間は在庫数に伴い変動する場合がありますのでご了承ください。
※写真はイメージです。
●
開催期間:11月2日 (土)~11月4日 (月・祝)
開催店舗:
出雲大社と古くからゆかりのある島根県飯南町。AKOMEYA TOKYOでも毎年出雲大社にご奉納した「出雲國ご奉納 島根県飯南町産 コシヒカリ」を販売しています。イベントでは飯南町の特産品の販売や、お米の試食販売を実施。飯南町の魅力をたっぷりお届けします。
開催期間:11月16日(土)・11月17日(日)
開催店舗:
AKOMEYA TOKYOで販売している「いちほまれ」の生産地・福井県永平寺町は、曹洞宗大本山「永平寺」のお膝元。お米、日本酒、精進料理など、永平寺町の魅力と文化をお伝えします。世界にひとつだけのハンカチが作れる藍染めのワークショップも開催!
※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。
AKOMEYA TOKYOは毎月新しいテーマでのフェアを開催します。
次回は2024年11月22日(金)からお正月のハレの食卓を彩る商品、お年賀にピッタリのギフト商品、新年を迎える素敵な注連飾りなどお正月の準備に欠かせない商品を数多く揃えた「アコメヤのお正月2025」フェアを開催!2025年は巳年。オリジナルの巳モチーフをあしらった商品も多数登場。
どうぞご期待ください。
AKOMEYA TOKYOとは
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に25の店舗(2024.10.3現在)、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」
株式会社AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
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