グライダーアソシエイツが描く「明るい将来」とは?

2024.08.14 18:00
キュレーションメディア「antenna」を運営する株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都品川区、代表取締役社⻑:杉本哲哉)は、この度改めてミッション・ビジョン・バリューについて整理いたしましたのでお知らせいたします。
本記事ではその内容についてご紹介しますので、ぜひご一読ください。
私たちのミッション
私たちのミッションは

make brighter tomorrow.

です。
直訳すると「明日を明るくする」というこのシンプルなフレーズは、私たちがどのようにして社会へ貢献し、より良いものにしていくかという意味が込められています。

とはいえ、「"明日"って?」「"明るくする"って…具体的にはどうするの?」と思う方も多いはず。
ズバリ、ここで言う”tomorrow(明日)”は「日本の将来」を、”make brighter(明るくする)”は「社会課題を解決する」ということを表わしています。つまり、”make brighter tomorrow”とは、「社会課題の解決を通じて、日本の将来を明るくする」ということです。
皆さんもご存知の通り、日本の「政治」「経済」「エネルギー」「食料」「環境」「医療」「教育」「文化」…さまざまな分野において、解決しなければならない「社会課題」=「曲がり角」は表面化してきています。
私たちは、そうしたさまざまな領域の不備を修正したり、現在に即す形にアップデートさせることこそが「日本の将来を明るくする」ことに直結すると考えて行動しています。

たとえば日本初のキュレーションマガジン「antenna」やプレミアムアドネットワーク「craft.」などに関わる「メディア・コンテンツ」領域は、創業時から私たちが取り組んできたテーマのつです。
2023年にリリースした新サービス「antenna to Go」も、メディアやコンテンツを取り巻く環境の変化に応じて、「メディア・コンテンツ」領域を"モダナイズ"させるべく生まれたサービスです。

そして、私たちが挑戦する領域は「メディア・コンテンツ領域」に限りません。

それ以外の領域でも、そこにコミットしアップデートする必要があると感じれば積極的に参入していきますし、実際に新規事業領域である「医療」や「観光」領域については「どんな社会課題があり」「どうすればその状況を打破できるか」を日々議論し、現在新サービスのローンチに向けて準備をしています。
もちろん、このような大志を形あるものにするには、私たち単独の力では到底不可能なことも多いはず。日本の「新フォーマット」を作り出すために、ステークホルダーとの共創も積極的に行なっていきます。
私たちのビジョン
続いて、私たちのビジョンは

功利的コンサルティングでなく、社会的コンサルティングをめざす。

です。
・・・が、ビジョンの解説に入る前に、まずは弊社の事業区分についてご紹介します。

グライダーアソシエイツの事業は、大きく2つに分かれます。

コンサルティング
自社開発サービスの運営
それぞれの詳細については別の機会にご紹介しますが、「antenna」「antenna to Go」「craft. 」はいずれも後者にあたります。
社会的コンサルティングとは?
私たちは創業以来、キュレーションメディア「antenna」の運営や、業界を横断する1,500以上のクライアント企業に伴走するかたちで、プロモーションやブランディングをはじめとしたさまざまな視点でのマーケティング活動を展開してきました。
そして、多岐にわたるプロジェクトの中には、カゴメ「野菜摂取推進プロジェクト」(健康寿命延伸を実現するためにカゴメを中心とした賛同企業20社が野菜摂取の大切さを呼びかけるプロジェクト)のように、そのクライアントの課題を解決することが、そのまま社会課題の解決に直結するようなものもあります。
本プロジェクトにおいて、私たちは事務局として各企業・団体同士のコラボレーション支援を行なっています。

antennaのような自社サービスや新規事業にこだわらず、こうしたクライアントのプロジェクトにコンサルタントとして伴走することも社会課題解決のための重要な一歩だと考えています。
私たちのバリュー
そして、こうした社会に一石を投じるようなコンサルティングを行なうには一朝一夕の知識や経験では不十分です。

自分たちがコミットする領域はもちろん、世の中のあらゆることを積極的に学び、得たインプットを自分の武器として磨き上げ、アウトプットして仕事に還元していく姿勢が求められます。

そうした考えが結晶しているものこそが、私たちのバリューである

・積み重ねた経験と高度な知識に裏打ちされた視点を持つ。
・付け焼き刃でない、広く賛同を得て後世に残る仕事を心がける。

なのです。
おわりに
私たちは仕事をする上での判断基準(ベース)に、以下の3つを置いています。

・「おもしろい」…誰もやらないようなことをやっている
・「やりがいがある」…仲間や環境や待遇に満足している
・「社会的意義がある」…家族や知人そして自分自身に胸を張れる

「おもしろい」「やりがいがある」ことは個人でもできる。けれど、3つめの「社会的意義がある」仕事は、集団で取り組まないとスケールしません。
ぜひそんな「おもしろく、やりがいがあり、社会的意義のある」事業を我々と一緒に実現してみませんか?

この記事を読んで共感いただけた方は以下の採用情報をご確認の上、コーポレートサイトのお問い合わせフォーム(「そのほかお問い合わせ・ご提案」の欄)よりご連絡をいただけたら幸いです。
会社概要
社名|株式会社グライダーアソシエイツ(GLIDER associates, INC.)
本社|〒141-0031 東京都品川区西五反田8-1-3 PMO五反田 9F
企業HP|https://glider-associates.com/
設立|2012年2月6日
代表者|杉本 哲哉
事業内容|社会課題の解決につながるコンサルティング業務、クリエイティブ制作、自社サービスの企画・開発・運営、インキュベーション投資
関連会社|株式会社craft.

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