和のしつらえ「お月見」澄んだ夜空を見上げ、月を愛でる十五夜

2023.09.27 09:00
月で餅をつく兎は見えますか? 細やかな季節の移り変わりを大切にした花を発信している『花屋Fcrown』の橋本冠斗さんに、日本の文化を再発見できるしつらえを案内いただいた。 日本の秋の風物詩といえば、十五夜のお月見。平安時代に中国から伝わり貴族の間に広まり、江戸時代には広く庶民も楽しんでいた。平安貴族のように月を眺めるだけでなく、収穫の喜びを祝う意味も込められるようになった。 「ここまで大きく内容が…

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