CPGメーカー特化型リテールメディア配信BRAND LOOP Adsが、GoogleのDSP『ディスプレイ＆ビデオ 360』への連携開始

株式会社アドインテ
～購買データを連携しYouTubeやTVerなどに配信しリーチとパフォーマンスの最大化、購買計測まで可能～

IOTとAIを活用し流通小売業・メーカー向けDX支援、リテールメディア開発、運用を行う株式会社アドインテ（京都府京都市、代表取締役 十河慎治、以下「アドインテ」）は、リテールメディア広告配信サービスにおいて、Googleが提供する統合型広告プラットフォームである「Display & Video 360（以下、DV360）」と連携したサービスの提供を開始したことをお知らせいたします。

【サービス概要】
今回の連携によりリテールメディアネットワーク配信「BRAND LOOP Ads」を通じて、購買データによる正確なターゲティングと店舗における購買まで分析することが可能になります。

DV360は、YouTubeやTVerをはじめとする複数の広告チャネルを1つのプラットフォーム上で一括管理・配信できる仕組みを提供しており、フォーマットやデバイスを横断した効率的な広告配信を実現します。これにより、広告のリーチとパフォーマンスを最大化することが可能です。

【BRAND LOOP Ads × DV360 活用によるメリット】
BRAND LOOP Ads とは、ID-POSデータ連携店舗数５万店舗、ネットワーク購買流通決済規模の総額も１５兆円を超える、CPG・ブランドメーカーに特化した国内最大規模のリテールメディア広告配信・購買検証ソリューションです。BRAND LOOP AdsとDV360の連携により、流通小売業が保有するID-POSや会員データなどの購買行動データをもとに、実購買に基づいた広告を、YouTube、CTV、OTT、ディスプレイなど幅広いフォーマット・媒体に配信することができ、生活者の多様なメディア接触に合わせた最適なリーチを実現することができます。
また、これらのチャネルを横断して同一ユーザーに対する広告の表示回数を制限する「フリークエンシー（FQ）設定」ことで、過剰配信を防ぎながら効率的な広告運用が可能となります。

さらに、広告接触後の購買行動を可視化することで、オンライン・オフラインを横断した広告効果の測定が可能となり、マーケティング投資の最適化を支援します。プレミアムメディアへの配信や、ブランドセーフな環境下での広告展開により、ブランド価値を損なうことなく質の高い広告体験を提供することが可能です。

今後も、広告効果の可視化と配信精度の向上を目指し、リテールメディアの可能性を広げるパートナーとして、小売企業様・ブランドメーカー様の課題解決に貢献するサービス開発してまいります。

■株式会社アドインテ
会社名 ： 株式会社アドインテ
設立 ： 2009年4月
代表者 ： 代表取締役 十河慎治
URL ：

所在地 ： 〒600-8441京都府京都市下京区新町通四条下る四条町347-1CUBE西烏丸7F
事業内容： 流通小売DX支援/リテールメディア開発・運用/O2O・OMOマーケティング

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アドインテ　担当：管理部　照山
電話　：075-342-0255
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