発売前から予約段階で、Amazon売れ筋ランキング／本／デザート・スイーツ部門1位！※ 『江口和明の英国菓子』刊行

株式会社KADOKAWA
東インド会社の初シェフパティシエ、江口和明が英国菓子のおいしさ、新しさ、作りやすさを提案する、いままでにない英国菓子レシピ本が、2025年4月16日（水）発売

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長CEO：夏野剛）は、2025年4月16日（水）に、大人気パティシエ・ショコラティエである江口和明氏が、東インド会社シェフパティシエとなってから初めて著す英国菓子レシピ本『江口和明の英国菓子』を刊行しました。
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●東インド会社の初シェフパティシエ、江口和明の初めての英国菓子本！
人気パティスリー、デリーモのシェフパティシエ・ショコラティエでありながら、YouTubeやInstagram、XといったSNSでお菓子の魅力を広める活動でも多くのファンの支持を得ている、江口和明氏。
その江口氏が、東インド会社の初シェフパティシエに就任し、英国菓子の魅力をもっと広めたいと、初めての英国菓子レシピ本を刊行しました。

イギリスの伝統を尊重しつつ、江口氏のアイディアを加えることで、もっとおいしく、もっと作りやすく、そんな思いの詰まったレシピの数々は、いままでにないイギリス菓子のおいしさを味わわせてくれます。

内容は、ヴィクトリアサンドイッチケーキやキャロットケーキといった大きいお菓子から、スコーンやショートブレッドといった小さいお菓子、トライフルにイートンメスまで、英国菓子好きのメニューがたっぷり載っています。
さらに、紅茶の話やジャムレシピのコラム、江口氏が考えた新しい英国菓子レシピ等も掲載され、充実の内容となっています。

それだけではありません。日頃、お菓子をもっと作りやすくして楽しんでほしいとSNSで発信している江口氏だからこそ、作り方はとても分かりやすく、お菓子作り初心者の方でも安心して作れる一冊になっています。

※東インド会社：英国東インド会社が1623年以来、400年の時を経て日本に再上陸します。
日本を拠点とする江口和明がシェフパティシエに就任し、ティーマスター・ラリースと共に今後様々なコラボレーションを展開していく予定との事です。
江口和明オフィシャルサイト・ニュース：

●メニューの一部をご紹介

本来はスポンジ生地を2枚焼いて作るのを、焼くのは1枚にして厚みを半分に切って、より手軽に作れるようにした「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」。

混ぜていくだけの簡単生地にアイシングがのった「キャロットケーキ」は、マフィン型で作るアレンジもあります。

「スコーン」は、従来だと刻みバターで作りますが、溶かしバターで作れる方法を紹介しています。

本来は縦長シルエットの「イングリッシュマドレーヌ」を、作りやすいようにマフィン型で作るレシピに。

コラムでは、「紅茶の話」や「ジャム」レシピを紹介。おいしい紅茶のいれ方を知ると、作ったお菓子がより一層おいしく味わえます。
●紹介しているメニュー
ヴィクトリアサンドイッチケーキ、キャロットケーキ、バノフィーパイ、アップルパイ、レモンメレンゲパイ、クイーンオブプディングス、サマープディング、チョコレートプディング、レモンドリズルケーキ、バッテンバーグケーキ、トリークルタルト、アップルクランブル、ティーローフ、スコーン、ショートブレッド、フラップジャック、イングリッシュマドレーヌ、ビスケット、メルティングモメント、ジンジャーブレッドビスケット、ロックケーキ、トライフル、イートンメスなど、ほかにもアレンジレシピも満載の41レシピを掲載しています！
●書誌詳細
書名：江口和明の英国菓子
著者：江口和明
定価：2,200円（本体2,000円＋税）
発売：2025年4月16日（水）※電子書籍同日配信
体裁：B5判／144頁
ISBN：978-4-04-897815-6
発行：株式会社KADOKAWA

※2025年4月30日（水）23:59までに注文確定した方が対象です。
※特典は商品発送時に別途送信されるメール記載のURLからダウンロードいただけます。
※ダウンロード期限は2025年7月29日（火）23:59となります。
●著者プロフィール

江口和明（えぐち かずあき）
パティシエ・ショコラティエ。製菓専門学校を卒業後、「渋谷フランセ」を経て、東京、神戸の高級チョコレート専門店にて研鑽を積む。ベルギーの老舗ショコラトリ―「デルレイ」本店で研修後、他業種の商品開発を経験。26歳の時にサーヴィスと経営を学ぶべく、株式会社グローバルダイニングへ。「デカダンス ドュ ショコラ」等、ペイストリー部門を統括。2013年にデリーモブランドを立ち上げ、東京を中心に8店舗を運営。2023年には東インド会社のシェフパティシエに就任。著書やSNSでもお菓子の魅力を広めている。
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