令和の花見「三種の神器」は、ポータブルバッテリー・電気ブランケット・LEDランタン

2025.03.21 10:00
DJIリサーチ事務局
夜桜×防寒×電源確保!新しいお花見スタイルが浮き彫りに

民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のグローバルリーダーであるDJIは、過去5年以内にお花見に行ったことがある全国の20歳から60歳の男女600名を対象に、「お花見に関するアンケート調査」を実施しました。
■ 調査結果
・お花見の定番アイテムは、「食べ物」(60.1%)が最多で、「ソフトドリンク」(56.8%)、「お菓子」(48%)、「アルコール」(36.6%)と続き、飲食を楽しむスタイルが根強い。
・お花見の新たな新三種の神器は「ポータブルバッテリー」「電気ブランケット」「LEDランタン」。
・これまでお花見で「ポータブルバッテリー」を持参する人は7%だったが、「最近必要と感じるようになった」人は21.5%と3倍に急増。
・回答者の約2割(16.7%)が、お花見で「電源不足」に課題を感じている。

家族と楽しむお花見が主流
「お花見は誰と行くことが多いですか?」という質問を尋ねたところ、「家族」と回答した人が61%と最も多く、次いで「友人」が22.1%という結果に。 お花見は、家族や友人と過ごす大切な時間として楽しまれているようです。

お花見に持参するものは「飲食物」が圧倒的多数
お花見に欠かせないのは、やっぱり美味しい食べ物。 「お花見に持参するもの」について聞いたところ、「食べ物」と回答した人が60.2%と最も多く、次いで「ソフトドリンク」が56.8%、「お菓子」が48%、「アルコール」36.6%という結果でした。
飲食物を持ち寄って楽しむことが定番ということが改めてわかりました。

お花見の新たな新三種の神器は「ポータブルバッテリー」「電気ブランケット」「LEDランタン」
「これまで持参していなかったが、最近『必要だ』と感じるようになったもの」を尋ねたところ、「ポータブルバッテリー」が21.5%でトップとなり、続いて「電気ブランケット」(10.8%)、「LEDランタン・ライト」(10.8%)が挙がりました。お花見は単なる桜の鑑賞にとどまらず、寒さ対策をしながら、快適に長時間楽しむイベントへと進化していることが伺えます。

また、ポータブルバッテリーに期待する声として、「寒さ対策や温かい飲み物・料理を楽しめる」「夜の花見を明るく快適に楽しめる」「音楽や映像を活用してエンタメを充実させる」といった意見が多く寄せられました。

実際にポータブルバッテリーをお花見に持参する人は7%にとどまるものの、「最近必要だと感じるようになった」と回答した人は21.5%と3倍に急増しており、今後の必需品化が進む可能性が高いと考えられます。

お花見で困ることランキング、「電源不足」が新たな悩みに
つづいて、「お花見で困ること」を質問したところ、「天候による影響」が53.5%と最も多く、次いで「トイレの不便さ」が43.7%、「場所取りの混雑」が33.3%という結果でした。
お花見を楽しむ上で、天候やトイレなどの問題は依然として大きいようです。

また、上記以外にも多くの人が悩んでいるのが「電源不足」。調査によると、 16.7%の人が電源不足に悩んだ経験があると回答しており、 スマートフォンやカメラの充電、音楽再生、夜間の明るさ確保など、電力が必要なシーンが増えていることが伺えます。

【まとめ】
お花見は、春の訪れを楽しむ日本の伝統的なイベントです。
しかし、時代とともに、お花見のスタイルも変化してきています。
家族とゆっくり楽しむ人が増えている一方で、電化製品を活用して、より快適にお花見を楽しむ人も増えているようです。

そこで注目されているのが、ポータブル電源。 以前は必要なかったけれど、最近になって「必要だ」と感じているアイテムのトップは「ポータブルバッテリー」でした。ポータブルバッテリーは「必要だと感じる」人が3倍に増え、お花見の新たな必需品になりつつあります。
寒さ対策や温かい飲み物・料理を楽しむために「電気ブランケット」や「電気ケトル」も必要性が高まっているようです。 また、夜のお花見を快適にするために「LEDランタン・ライト」も人気です。

お花見の快適さをさらに向上させるために、電源確保の準備が今後のスタンダードになるかもしれません。

【調査概要】
調査対象:全国の20歳から60歳の男女600名
調査期間:2025年03月07日
調査方法:インターネット調査

引用・転載の際のお願い
調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・「民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のDJI調べ」の記載
・URL  
の記載

DJIについて
2006年の創業以来、DJIは、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、日々邁進しています。DJIは、常に純粋な好奇心を抱きながら課題の解決に尽力し、サイクリング、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大してきました。それら一つ一つの分野で、DJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしています。

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