今年のGWは家族と過ごす人が6割超、旅行・自然・ドライブが人気!

2025.04.24 10:00
DJIリサーチ事務局
アウトドアを快適にする“ポータブル電源”のニーズが急上昇【GWアンケート調査2025】

民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のグローバルリーダーであるDJIは、今年のゴールデンウィークの予定が決まっている全国の20歳から60歳の男女500名を対象に、「期間中の過ごし方」に関するアンケート調査をいたしました。

■ 調査結果
・6割超が、ゴールデンウィークは「家族と過ごす」と回答
・最も多かった過ごし方は「国内旅行」(46.0%)と「自宅で過ごす」(45.8%)であり、長期休暇の過ごし方として、アクティブに外出する層と、自宅でゆっくりと休養する層が一定数存在することがわかった
・国内旅行が依然として人気である一方で、自宅で過ごすことを選択する人が多い背景には、混雑を避けたい、費用を抑えたい、または日頃の疲れを癒したいといった理由があげられる
・ゴールデンウィークに「国内旅行」または「近場でレジャー」を選んだ人のうち、最も多かった予定は「旅行」(62.1%)。
一方で、「ドライブ」(30.2%)、「海や川など自然スポットへのお出かけ」(26.2%)、「BBQ」(19.2%)、「キャンプ」(14.6%)、「車中泊」(11.3%)といった多様なアウトドアレジャーも選ばれている
・アウトドアレジャーで大容量ポータブル電源を「欲しいと思う」人は38.6%であるのに対し、実際に「使ったことがある」人は23.2%に留まった
・アウトドアレジャーで大容量ポータブル電源を使いたい理由として最も多いのが「スマートフォンやカメラの充電」(81.3%)。その他「照明の使用」(49.7%)、「電気調理器具の使用」(37.3%)、「夜間の寒さ対策」(38.8%)、「扇風機などの家電使用」(36.7%)など、アウトドアライフをより快適にするためのニーズも高いことがわかった

GWは“家族時間”のチャンス。6割超が「家族と過ごす」と回答家族と過ごす休暇の重視
ゴールデンウィークを主に誰と過ごすかという質問に対して、「家族」が61.0%と圧倒的に多い結果となりました。これは、ゴールデンウィークが家族団らんの貴重な機会として捉えられていることが伺えます。

国内旅行派と“おうち派”が拮抗。GWの過ごし方は二極化の様相
ゴールデンウィークの最も多かった過ごし方は「国内旅行」(46.0%)と「自宅で過ごす」(45.8%)であり、その割合はほぼ同じであり、この結果から長期休暇の過ごし方として、アクティブに外出する層と、自宅でゆっくりと休養する層が一定数存在することがわかりました。
国内旅行が依然として人気である一方で、自宅で過ごすことを選択する人が多い背景には、混雑を避けたい、費用を抑えたい、または日頃の疲れを癒したいといった理由が考えられます。

「遠出しない楽しみ方」も人気上昇。約3割が近場レジャー志向
「近場でレジャー」を選ぶ人が27.0%と比較的高い割合を示している点も注目されます。これは、遠方への旅行だけでなく、自宅からアクセスしやすい範囲でレジャーを楽しむ傾向が強まっていることが見受けられます。背景には、「ちょっとした非日常」を手軽に楽しみたいというニーズや、地域内の魅力を再発見したいというニーズがあるのかもしれません。

では、実際に人々はどのようなアウトドアレジャーを選んでいるのでしょうか?
次は、GWに人気を集める“外遊び”の具体的な中身を見ていきましょう。

人気のアウトドアレジャーは「旅行」「ドライブ」「自然」「BBQ」「キャンプ」
「国内旅行」「近場でレジャー」と回答した人のうち、具体的なアクティビティを尋ねたところ、最も多かったのは「旅行」(62.1%)。
これに続いて、「ドライブ」(30.2%)、「海や川など自然スポットへのお出かけ」(26.2%)、「BBQ」(19.2%)、「ハイキング・登山」(16.2%)、「キャンプ」(14.6%)、「車中泊」(11.3%)など、多様なアウトドアレジャーが選ばれていることがわかりました。

中でも注目すべきは「キャンプ」や「車中泊」の支持の高さです。これらは単なるレジャーというより、“宿泊を伴うアウトドア”というひとつ上のステップであり、準備や装備も必要なため、ハードルが高い印象があります。にもかかわらず支持が集まっている背景には、「自然の中でリフレッシュしたい」(72.4%)、「宿泊費を抑えたい」(55.1%)といった回答が多く、自然志向やコスト意識の高まりが背景にあると考えられます。

また、「宿が取りづらい時期でも自分で予定を立てやすい」(43.1%)、「密を避けて過ごせる」(37.9%)といった理由からは、より自由で安全な休暇を求めるニーズも垣間見えます。

では、こうした宿泊型アウトドアをより快適に楽しむために、求められているアイテムとは何でしょうか?

アウトドアの“インフラ”としてのポータブル電源
車中泊やキャンプをする際に使いたい電化製品を調べたところ、最も多かったのは「LEDランタン、照明器具」(53.0%)、次いで「大容量ポータブル電源」が48.8%という結果になりました。これは、アウトドアでの電源確保が、照明と同様に重要なニーズとして認識されていることを示しています。

ポータブル電源は、今や単なる便利アイテムではなく、アウトドアを支える“インフラ”のひとつになりつつあると言えるでしょう。

使い方は多様!調理、照明、寒さ対策まで…広がるポータブル電源の活用シーン
ポータブル電源を「使いたい」と答えた人に目的を尋ねたところ、「スマートフォンやカメラの充電」(81.3%)。次いで、「照明の使用」(49.7%)、「夜間の寒さ対策」(38.8%)、「電気調理器具の使用」(37.3%)、「扇風機などの家電使用」(36.7%)など、より快適なアウトドアライフを送るためのニーズが高いことがわかります。

実際の使用経験者に最も多かった活用シーンは、「BBQや野外調理でホットプレートや電気ケトルなどの調理家電を使うため」が77.5%と最も多く、アウトドアでの食事の充実が重要な要素であることが伺えます。

自然の中で自由に過ごしながら、家と同じような快適さや便利さを求める人が増えている今、ポータブル電源は“あったら便利”から“ないと困る”アイテムへと進化しつつあります。

では、そのように注目を集めるポータブル電源ですが、実際にどれほど使われているのでしょうか?
最後に、利用意向と利用経験のギャップに注目してみましょう。

アウトドアレジャーの“マストアイテム”?ポータブル電源に潜在ニーズの高さ
アウトドアレジャーをする際に大容量ポータブル電源が「欲しいと思う」と回答した人が38.6%であるのに対し、実際に「使ったことがある」人は23.2%に留まっています。このギャップは、ポータブル電源に対する関心やニーズは高いものの、まだ利用経験がない層が多いと考えられます。

今後のアウトドアレジャーの普及とともに、ポータブル電源の需要がさらに拡大する可能性が考えられます。

まとめ
今年のゴールデンウィークは、依然として国内旅行や自宅で過ごす人が多い一方で、自然の中で過ごすキャンプや車中泊といったアウトドアレジャーへの関心が高まっている ことがわかりました。また、アウトドアレジャーをより快適に楽しむために、ポータブル電源に対するニーズが顕著であり、スマートフォンなどの充電用途だけでなく、調理家電や季節家電、照明など、幅広い用途でその活用が期待されています。

調査概要
調査対象:全国の20歳から60歳の男女500名
調査期間:2025年04月16日
調査方法:インターネット調査

引用・転載の際のお願い
調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・「民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のDJI調べ」の記載
・URL 
の記載

DJIについて
2006年の創業以来、DJIは、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、日々邁進しています。DJIは、常に純粋な好奇心を抱きながら課題の解決に尽力し、サイクリング、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大してきました。それら一つ一つの分野で、DJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしています。


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