『Esquire』日本版、待望のリニューアル創刊!

2025.02.21 10:00
株式会社ハースト婦人画報社
横浜流星さんが表紙を飾る第1号は、2月28日発売

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、Esquire JAPAN No.1 April 2025を、2025年2月28日(金)に発売します。
Photograph by Shunya Arai

1933年にアメリカ・シカゴで創刊した『Esquire』は、現在、日本版を含む世界20の国と地域で展開されています。スローガンは「Man At His Best」。日本版ではこれを「創造を愉しみ、本質を見極め、美意識を持つ男性」と再定義しました。
『Esquire』が長い歴史の中で目指してきたのは、社会的地位や洒落者の象徴ではなく、森羅万象に好奇心を持ち、本質を追求するジャーナリスティックな視点。その価値観は、時代を超えて受け継がれています。日本版のリニューアルにあたり、私たちはこの精神に忠実であり続けます。新しく生まれ変わった『Esquire』に、どうぞご期待ください。

ベーシックウエアの進化が止まらない
伝統への忠誠と、変化のダイナミズム。ディテールに新たな意匠を加え、ベーシックでありながらも、とびきり現代的なムードをたたえるスタイルが多く見られた今シーズン。ベーシックを開放することで生み出されたこの春夏のモードが、新たな時代の幕開けを告げる。

生命の息吹をまとって/横浜流星
Photograph by Shunya Arai
しなやかで生命力に満ちたディオール 2025年サマー メンズ コレクションを、俳優・横浜流星がまとう。洗練されたスタイルと彼の内に秘めた強さが交錯する、10ページにわたるファッションポートレート&独占インタビューは必見です。





風景写真家 マイケル・ケンナ 京都で魯山人を撮る
photograph by Michiko Kiseki
モノクロームの風景写真で知られるイギリス出身の写真家、マイケル・ケンナ。長時間露光の技法を用いて、静寂で誌的、時間を超えた美を表現し、これまで90冊以上の写真集を出版してきた。日本の風景にも深い敬意と愛情を抱き、数々のランドスケープを捉えている。2025年4月から何必館・京都現代美術館にて大規模な展覧会が開催される。その舞台である京都で「マイケル・ケンナ×京都」プロジェクトが始動。2023年夏、秋、冬ー2024年と、北大路魯山人と対峙した。今号では、京都で生まれた新作の一部を特別にお届けしたい。



ギャンブルから五輪競技へ── 知られざる「競輪」の物語
Photograph by Daijiro Kori
戦後、日本ではじめての公営競技として誕生したのが競輪だ。いまや“KEIRIN”の名でオリンピックの公式種目としても世界で知られているが、そこには公共サービスへの還元と、さまざまな社会問題が共存し続けている。自他ともに認める競輪ファンである英国人ジャーナリストが、その物語をつづる。




ヴィム・ヴェンダース 映画に導かれた人生
Photograph by Daniel Riera
近年の話題作『パーフェクト・デイズ』や、ドイツ人アーティストのアンゼルム・キーファーのドキュメンタリー『アンゼルム “傷ついた世界” の芸術家』など、独特の作品世界で観客を魅了してきたドイツ映画界の巨匠、ヴィム・ヴェンダースに、イタリア版エスクァイアがインタビュー。作品制作にかける思いからパンデミックまで、話題は多岐に及んだ。





伝統と洗練/岩本 照
Photograph by ANDONI + ARANTXA
“イタリアン・ビューティ”をテーマに、テーラリングや手仕事をはじめとしたイタリアの伝統、そして多様な文化にフォーカスした、今季のドルチェ&ガッバーナ。Snow Manの岩本 照が、軽やかに、エレガントにまとう



その他コンテンツ---
・アンゼルム・キーファーが二条城で放つ哲学 ソラリスの光と影
・ボブ・ディランを生きる
・軽やかに生きる/竜星 涼
・ムーブメントで選ぶ 珠玉の腕時計9本
・ジュエリーは、飾らず遊べ
・フレグランスは生活を豊かにするアクセサリーである
・男同士で行きたくなる、海が見える宿へ
・ハーラン・エステート2代目と醸造家が語る ワイン造りの未来
・伝説のバハビートル
・「ゴースト蒸留所」の復活
・<Journals>
 稲葉俊郎・鈴木正文・鈴木芳雄・長坂道子・長塚圭史・浜田敬子・藤本壮介
【発売日】2025年2月28日(金) 
【販売価格】 1,400円(税込)
【販売書店】全国の書店、ネット書店、
ほか
『Esquire』は、1933年にアメリカで創刊され、現在は20の国と地域で展開されるグローバルメディアブランドです。『Esquire』日本版は「Man At His Best」をスローガンとし、ファッションやライフスタイル、アート、デザイン、ジャーナリズムをシームレスに結びつけた良質なコンテンツをお届けしています。年4回発行される雑誌は、ファッションや腕時計に加え、ルポルタージュや各界のトップアーティストへのインタビュー記事を強みとしています。デジタル版では、テクノロジーやフィットネスといった、さらに幅広いテーマも発信。長い歴史を持つ『Esquire』は、本質を見極め、高い美意識を備えた男性とともに、いまも進化を続けています。

年4回(2・4・8・10月)末日発売 
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【ハースト婦人画報社について】
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

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