<3/7-20>GOOD DESIGN Marunouchiにて「視点の拡張譜-未来に響くデザインの記録」を開催

2025.02.10 14:00
株式会社博展
サステナブル・ブランド国際会議の開催にあわせ、東京・丸の内で“サステナビリティ×デザイン”の展覧会を実施

株式会社 博展が運営する「サステナブル・ブランド ジャパン」は、主催する「
」 の開催期間にあわせ、公益財団法人日本デザイン振興会の協力のもと、2025年3月7日(金)から20日(木)まで、「GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区)」にて、展覧会「視点の拡張譜-未来に響くデザインの記録」を開催いたします。
GOOD DESIGN Marunouchi:
展覧会WEBサイト:
〇企画背景について
複雑化する社会課題の解決や、社会全体にポジティブな変化をもたらすため、デザインには新しい視点や手法が求められており、イノベーションやブレイクスルーを生むための多様なアプローチが試みられています。
本展覧会では、新たな資源や素材の発見、それらの特性を活かした製作プロセス、循環を意識した使い方や、持続可能な社会を支える仕組み、さらにはコミュニティとの協働によって生まれたデザインの事例を取り上げます。
これらのアプローチが生まれた背景や、それを可能にした社会的・技術的要因についても掘り下げ、未来に向けてさらにどのような可能性が広がっているのかを探ります。
〇出展コンテンツ(一部掲載)
・「老舗町工場が提案する作り手にも、使い手にも、環境にも優しい循環型リサイクルプログラム」(

・「リサイクル可能なランニングシューズ」(

・「バイオ炭を活用したデザイン事例」(

・「守るのは頭と地球。『ホタメット』」(

・「神島化学工業CO2リサイクル製造プロセス」(

・「太陽光をコントロールする素材 SOLAMENT(R)」(

・「3Dプリント空調靴 LEVITATE」(

・「OFF-GRID ENERGY / 超小集電」(

・「モノとモノの接合をダメージゼロで実現する接合具 TUGHUG (継具接具)」(

・「森・地域にある価値循環システムからの学びを活かした、社員の自発性を生み出す空間設計・チームビルディング」(

・「設計と施工をシームレスに繋ぐ、設計者のための制作・施工プラットフォーム EMARF」(

・「空気を不要にするブリヂストンの次世代タイヤ」(

・「菌糸が生む未来の上質-キノコの皮KINOLI(R)誕生」(

※出展者名 五十音順

〇参加特典
Activation Hub パス引換券
Activation Hubは、同時開催される「
」のネットワーキング・交流エリアです。ここでは、協賛企業や後援団体による展示やセミナーが行われ、サステナビリティに関連する企業や団体と交流することができます。
3月18日(火)および19日(水)に本イベントにご参加いただいた方には、特別に、3月19日(水)13:30~18:45の時間帯にActivation Hubにご入場いただけるパス引換券をプレゼントします。会場受付でお受け取りください。
〇「視点の拡張譜-未来に響くデザインの記録」開催概要
会期:2025年3月7日(金)~20日(木)11:00-20:00
会場:
(東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F)
入場料:無料
主催:サステナブル・ブランド ジャパン(運営:株式会社 博展)
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
プロデュース・企画デザイン・制作:HAKUTEN(HAKUTEN CIRCULAR DESIGN ROOM)
▼2024開催の様子「土着の知 Local Techniques Japan」
関連記事:日本で育まれる地域社会や伝統の理解につなげる――「SB'24東京・丸の内」特別企画「土着の知 Local Techniques Japan」開催中
プロジェクトストーリーはこちら:
〇展示会関連トークセッション
本展示会のテーマに沿って、オープンセッションを開催いたします。
詳細は2月中に更新予定の下記WEBサイトをご確認ください。
SB TOKYO MARUNOUCHI 2025 OPEN SEMINAR
WEBサイト:
トークテーマ:未来に響くデザインの視点
日時:3月19日 (水) 14:00-15:00
会場:SLIT PARK(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4−1)

〇サステナブル・ブランドとは
サステナブル・ブランドとは、2006年に米国で生まれた「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める活動を推進するグローバル・コミュニティです。現在では、世界10都市、13,000人を超えるコミュニティとなっています(2024年度)。日本では2015年から活動を開始し、博展がその運営を担っています。
この活動により、一企業、一団体では達成困難なSDGs に対して、組織の枠、企業の垣根、そして国境を越えた交流の場を提供し、参加者同士が次なるイノベーションを生み出すプラットフォームの創出を目指しています。
「サステナブル・ブランド ジャパン」ニュースサイト:
「サステナブル・ブランド国際会議2025 東京・丸の内」:
〇株式会社 博展について
代表者:代表取締役 会長執行役員 CEO 田口 徳久、代表取締役 社長執行役員 COO/原田 淳
本社所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
設立:1970年3月
事業内容:博展は、パーパス「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、未来へつなげる原動力をつくる。」のもと、多様な“体験"を統合的にデザインし、企業や団体のマーケティング課題の解決に貢献しています。

<公式サイト>
コーポレートサイト:
これからの“体験”を考えるwebマガジン「THINK EXPERIENCE(TEX)」:
<公式SNS>
Instagram:
X:
facebook:
〇HAKUTEN CIRCULAR DESIGN ROOMについて
資源循環を軸にイベントの環境負荷低減と高いクリエイティビティや体験価値を両立させることをミッションに活動している博展の専門組織です。
2023年から活動を開始し、資源循環型イベントのためのリサーチ、プロトタイピング、プロダクト開発、それらのイベントへの実装を進めています。活動を通じて、イベントやそこでの体験を起点に、より資源循環型の社会への行動変容を促すことを目指しています。

2023年展覧会「循環のレシピ」では、循環型のデザインを、2024年展覧会「土着の知」では日本の工芸や循環産業を見せることで来場者の学びや気づき、そこからの行動変容を促すことを目的としてきました。今回の「視点の拡張譜」でも、今までとは異なる視点で、新しい学び・気づきが得られるような展覧会を目指します。

<HAKUTEN CIRCULAR DESIGN ROOM 公式SNS>
Instagram:
▼ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社 博展  Mail: info-marketing@hakuten.co.jp

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