ある日突然、言葉を失い、耳が聞こえず、利き手を動かせなくなった『たけ』。脳梗塞に翻弄され、すべてを失う。しかし、深い絶望で立ち上がり、自分の可能性を信じ続けた。そして今、人生を賭けた思いを胸に、アートの都ニューヨークへの挑戦を決意!人間の可能性は無限だという熱いメッセージを世界中の人々に届けます。
<はじめに>
たけです!
わずか1週間で目標金額の200万円に到達し、
達成率100%を突破しました!
応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
皆様のご支援がどれほどボクの心を震わせたか。
正直、支援額が伸びていくたびに目頭が熱くなって、
気づけば涙が頬を伝っていました。
自分でもこんなに泣くなんて思わなかったんです。
でも、まだ終わりではありません。
クラウドファンディングの終了までは、あと20日。
ニューヨークへ渡航し、個展を開催するために必要な費用は、まだ十分に集まっていません。
ここで幕を下ろすことだって可能でした。だけど・・・・・
<さらなる大きな夢 “BIG DREAM”へ>
ボクはここで大きな決心をしました。
次なる目標は500万円。
もっと高い場所へと手を伸ばしたい。
障害を抱えていても、
「不可能を可能にする姿」
をニューヨークで示してみせたいんです。
そのためにこの挑戦を、絶対に諦めたくない。
実は、これまでボクは「トビダス」というシリーズを通じて
「人間の可能性は無限だ!」と
日本中の子どもたちに伝えてきました。
脳梗塞で失語症と右半身の麻痺を負ったボクが、
左手で筆を握って絵を描き始めたとき、
周りの人は「そんなの無理だろう」と口々に言いました。
だけどボクは描くことをやめなかった。
それを続けてきたからこそ、多くの奇跡と出会うことができたんです。
<枠を超えて、もっと高く>
次はニューヨークという大舞台で、
これまでにない新作を生み出して、
子どもたちにも世界中の大人たちにも
「限界を飛び越える」勇気を送りたい。
だけど、作品の輸送や現地でのメディア活動、
そして滞在費などを考えると、
どうしても500万円は必要になります。
この金額を聞くと「無謀だ」と思われるかもしれません。
でも、ボクは「無理だ」と言われるたびに
立ち止まりそうになりながらも、
その都度踏み出すことをやめなかったからこそ、
今日まで歩いてこられました。
最初に「脳梗塞で倒れた」あの日。
言葉も耳も、利き手さえも奪われて、
真っ暗闇に落ちたボクは「もう人生は終わりだ」と感じていました。
ところが、不思議と左手は動いた。
その“わずかな光”にすがるように筆を握った瞬間から、
ボクの人生はまた動き始めたんです。
そこから路上販売を経て
だけど、最初のニューヨーク挑戦は、
ほとんど作品を見てもらえないまま終わりました。
ただの観光になったのです。
正直にやっぱり悔しかった
でも挑戦は何度もできる!
次は個展してみたい!
ニューヨークの人に売れるアーティストなる!
世界のたけになる!
新しい夢が出て来てた
「オレはできる!」
5年後、ボクは再度にニューヨークに挑むことを決めました。
しかも個展
路上に座った時から思っていることは
「オレはできる!」
20年間そう思ってきました
ニューヨークの個展もできる!と
〈これが世界の舞台!ニューヨーク個展、圧巻の会場を初公開〉
ニューヨークの個展をプロデュースしてくれる
JCATから会場の資料が届きました。
2025 MAY
SOLO EXHIBITION
NEWYORK
ARTIST TAKE
って
ちょっとかっこいい (笑)
ここが天理ギャラリー
映画でよく見るニューヨークの街並みでかっこいい
しかし、むちゃくちゃ広いの!!会場の様子を独占公開!
きれい~~
そして
武者震いがするくらい広さ
この会場に個展をすると
だんだんと実感が湧いてきました
たけの最大の挑戦に
『行ってこい!』と
皆様の応援のおかげで
会場費と
超大作を送ることも
出来そうです
皆様のご支援がなければ
実現しませんでした
皆様の応援で、
夢が現実になりました!
この個展のテーマは・・・
〈掲げたテーマは「トビダス」〉
これまでのたけの人生のそのままです
言葉を失い、利き手を失い
それでも枠にとらわれず
挑戦してきた証(あかし)
<一緒に“奇跡”を掴み取ろう>
人間の可能性は、ボクが想像していたよりはるかに広大でした。
もしこのまま終えてしまえば、
「脳梗塞を乗り越えた奇跡」
がただの個人の成功談で終わってしまうかもしれません。
でも、たけの物語を世界に届けたい。
アートの都・ニューヨークで、ボクの作品を通じて
「あなたにも絶対できる」
と伝えたいんです。
ハンデがあっても、枠の外に飛び出せるんだと。
この“BIG DREAM”を実現するには、
皆様の力が必要不可欠です。
目標金額を超えた今だからこそ、
さらなる飛躍に向けて次の目標に挑まなければいけません。
新作の制作費、
作品の輸送、
現地でのプロモーション、
滞在費
どれもが欠かせない要素です。
ここで歩みを止めたくないボクに、
どうかあなたの情熱を分けていただけませんか?
<まだまだ挑戦は続く>
残り20日の間に、ボクはさらに新作を描いて、
新たな準備を進めていきます。
脳梗塞で倒れたときに味わった「絶望」を原点として、
そこから生まれた「希望」がまたどんな奇跡を見せてくれるのか、僕自身も胸が高鳴っています。
どうか、一緒にこの“奇跡の続きを描いて”ください。
あなたの応援が、僕を前に進ませてくれます。
そしてこの挑戦が、ほかの誰かにとっての
「一歩踏み出すきっかけ」となるはずです。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
達成率100%は通過点――
さらに上を目指す僕の覚悟と想いを、どうか受けとめていただき、力を貸してください。
あなたの声援が、僕の筆に命を吹き込み、ニューヨークの空にとびきり鮮やかな絵を描き出してくれると信じています。
一緒に、夢を飛び越えましょう!
こちらに必要な資金の一覧を表示します。
(資金使途内訳)
トビダス大作3~5枚制作費:約50万円
渡航費:約70万円
会場費:約50万円
作品の輸送費:約100万円
返礼品制作費:約50万円
現地でのプロモーション:約100万円
CAMPFIRE手数料(17%+税):約85万円
__________________________
概算見積もり合計金額 510万円
※目標金額に満たない場合でも、残りの部分はタケが全額負担してプロジェクト資金を準備します。
〈リターン一覧表〉
1.NY個展記念で応援する人向け
A:NYから来る御礼のメッセージ・・・3000円
Aー1:完売御礼限定追加・・・・・・・3005円
B:NY個展記念のグッズ(ポストカードとクリアファイル)・・・5000円
C:Bとマグカップ・・・8000円
Ⅾ:今回のテーマをプリントしたTシャツ・・・8000円
Ⅾ-1:Ⅾの完売御礼限定追加・・・・・・・8005円
E:NYの絵の色紙の名前詩・・・10,000円
F:1-Eと1-A・・・13,000円
F-1:Fのの完売御礼限定追加・・・・・13005円
好評のつき追加リターン
G:NYの絵の色紙の名前詩とNYから来る御礼のメッセージ・・・14000円
H:NY個展記念グッズALL(ポストカード、クリアファイル、マグカップ、NYの絵の色紙、テーマをプリントしたTシャツ)+NYから来る御礼のメッセージ
・・・25000円
2・パーティーに参加して応援する人向け
A:予祝会(4月12日19時~大阪市八尾市)・・・20000円
B:凱旋帰国パーティー (5月31日18時~京都市四条寺町)・・・30000円
3.原画を購入して応援する人向け
A:たけセレクション(W4)・・・100,000円
B:たけセレクション(三三)・・・120,000円
C:絵・詩も完全オーダー(特大)・・・200,000円
D:たけセレクション(トビダス)・・・350,000円
E:オーダー作品(F50)・・・700,000円
F:タケ史上最高傑作「金如意宝珠を待つ龍」・・・1,000,000円
D:タケ史上最高級傑作「銀如意宝珠を待つ龍」・・1,000,000円
4、壁画を依頼して応援する人向け
A:1,000,000円(製作1カ月以内)(交通費と宿泊費 込)
B:2,000,000円(1棟 製作2ケ月)(交通費と宿泊費 込)
5、講演を依頼して応援する人向け
A:たけいくが国内ならどこでも行くチケット・・・300,000円
6、たけと過ごす京都観光1日券
<最後に>
「人生の中で不可能なことはない、人間の可能性は無限だ。」
僕の人生を支えてきたのは、この言葉です。
小学校の図工以来、絵なんて描いたことがない僕が、脳梗塞で利き手を失い、左手で絵を描き始める。それを聞いた誰もが「無理だ」「そんなのありえない」と笑いました。
けれど、その瞬間から僕は決めたんです。
「オレが生きる道は、この表現の道だ」
言い訳を捨て、覚悟を決め、リハビリ病院を抜け出して路上に座り込みました。
利き手とは逆の左手で描いた絵を広げ、「この絵を見てください」と心の中で念じ続けた日々。
それは、誰かに認めてもらうためだけじゃなく、自分自身を信じるための戦いでした。
不思議なことに、その時の僕には不安がありませんでした。
「俺はできる」と信じる気持ちが、胸の奥で燃えていました。それがただの思い込みだと笑われても、僕にとっては大切な「希望の種」だったんです。
路上での挑戦から2年。高島屋から個展のお話をいただいたとき、僕は信じられないほどの感激と喜びを感じました。「これが現実なのか?」と何度も自分に問いかけました。
そして、それをきっかけに、20年以上もの間、全国の百貨店やギャラリーで個展を開き続けてきました。
それでも、僕の挑戦はまだ終わりません。
ニューヨークという新たな舞台で、僕は「人間の可能性は無限だ」というメッセージを、これまで以上に強く、世界に伝えたいと思っています。
それは僕一人では実現できない挑戦です。
あなたがいるから、僕はここまで来ることができました。あなたの支えが、僕にとっての光でした。そして、その光が、次は僕を通じて誰かの心を照らすきっかけになると信じています。
どうか、この物語の続きを一緒に描いてください。
あなたと共に、奇跡をつかみたい。そしてその奇跡が、世界中に勇気と希望を届けるきっかけになることを信じています。
ご支援、心からよろしくお願いいたします。
たけ
<応援メッセージ>
たけの挑戦に、たくさんの方々から応援をいただきました