気象学の解説書で実績のある中島俊夫氏が、小学生向けにやさしく解説した入門書『マンガと図解でよくわかる はじめての気象学』が1月17日に発売！

株式会社ナツメ社
日本海側に豪雪をもたらす西高東低の冬型気圧配置や夏の猛暑、ゲリラ豪雨など、気になる天気のことをやさしく解説しています。

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社（東京都千代田区、代表取締役：田村正隆）は『マンガと図解でよくわかる はじめての気象学』（

）を1月17日に発売します。
■著者自身が描いているマンガとイラストでわかる！

各章は親しみやすいマンガで導入

■天気や天気予報のしくみなどをわかりやすく解説
天気を決める雲の種類とそのできかた、雨が降るしくみ、天気の移り変わり、天気を表す言葉、気象予報士の仕事、気象予報のしくみなどをていねいに解説しています。

イラストと図でわかりやすく解説

■最近とくに話題となる気象現象もしっかり解説！
災害が甚大化している台風や耐え難いほどの夏の猛暑、線状降水帯、ゲリラ豪雨などもしっかり解説しています。

ゲリラ豪雨もていねいに解説

■天気を体感して災害に備える
雲の作り方、小さな雷の作り方などの実験から気象を体感してもらったうえで、日ごろから災害に関心を持って備えることの大切さを解説しています。

【もくじ】
chapter 1　天気の変化
chapter 2　台風
chapter 3　四季と天気
chapter 4　天気を体感してみよう
【著者紹介】
中島俊夫（なかじま　としお）
1978年、大阪府生まれ。高校卒業後、路上で弾き語り中、とつぜんの雨に打たれ、気象予報士を目指すことに。専門学校で勉強をして2002年に資格取得。そのあとは大手気象会社で予報業務に就く。現在は、個人で予報士講座「夢☆カフェ」を作り、受講生に勉強を教える毎日。また、予報士の劇団「お天気しるべ」を結成し、2013年には旗揚げ公演。著書に『イラスト図解 よくわかる気象学』『イラスト図解 よくわかる気象学【専門知識編】』『イラスト図解 よくわかる気象学【実技編】』（以上ナツメ社）、『気象予報士かんたん合格ガイド』（技術評論社）がある。特技はイラストと歌うこと。
著者X（旧twitter）： x.com/kishou_nakajima
【書誌情報】
『マンガと図解でよくわかる はじめての気象学』
著者：中島俊夫（なかじま としお）
発行：ナツメ社
定価：1,430円（税込）
仕様：A5判／208ページ／オールカラー
発売日：2025年1月17日
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