Dash Livingと英大手資産運用会社の共同投資ファンドが品川区大崎の新築レジを取得

クロスパス・アドバイザーズ株式会社
短期～長期滞在用の家具付き賃貸住宅「DASH LIVING OSAKI」として運営開始

再開発が進む大崎駅から少し歩いた高台に位置する、静謐で落ち着いた住宅街に所在


アジア太平洋地域でサービス付き賃貸住宅事業を展開するDash Livingと英国屈指の資産運用会社であるシュローダー・インベストメント・マネジメントの共同投資ファンドが、2024年11月22日、東京都品川区大崎に所在する新築レジデンシャル物件を取得した。家具付き賃貸住宅「DASH LIVING OSAKI」として短期・中長期の滞在期間を問わず、都市型のビジネスパーソンや旅行者へ利便性の高いスタイリッシュな住環境と、価値ある体験を提供していく。
共同投資ファンドによる取得は2件目 - クロスパス・アドバイザーズがファンドの組成から物件取得を支援
当ファンドは、米系最大手の不動産ファンドであるブラックストーンの日本事業立ち上げメンバーである黒田恵吾氏が率いる不動産資産運用会社クロスパス・アドバイザーズ株式会社（東京都港区） の支援を受けて組成され、同社は当物件のアセットマネジメント業務を受託している。2023年11月に墨田区・両国のレジデンシャル物件を最初の物件として取得、大崎の新築レジデンシャル物件の取得は、同ファンドにとって2件目の取引となった。
Dash Livingのバリューを体現する立地として
大崎は、複数路線が交差する交通の要所であり、インバウンド観光客からの需要が高い品川駅へのアクセスも良好。多くの企業が集積するこの地域は、近年の再開発により商業施設や小売店が充実し、利便性が向上している。また、目黒川沿いに位置し、春には東京屈指の桜の名所としても知られ、ジョギングや散歩に最適な環境が広がる。このような地域特性により、「都市型生活を最大限に活用できる第2の家を提供する」というDash Livingのバリューを提供できる最適な立地として選ばれた。
リモートワークにも対応。次世代のニーズに応えるフロアプラン
３つの部屋タイプを用意しており、最大３名まで宿泊可能。各部屋は、清潔感あるスタイリッシュなデザインを特徴とし、快適な居住空間を実現。さらに、リモートワークやウェブ会議に最適な書斎完備の部屋もあり、仕事とプライベートの両方を快適にこなせる環境を提供する。本施設は、2024年12月より、主に都心部でアパートメントホテルの運営業務を展開するDash Livingの子会社であるIN THE HOOD株式会社（東京都港区）により運営が開始されている。Dash Livingの公式ホームページでは、部屋の詳細や3Dバーチャルツアーを公開している。

幅広い好みに対応するスタイリッシュなデザイン

生活必需品がすべて揃った室内

リモートワークを快適にする自然光溢れる書斎

物件の概要
施設名：DASH LIVING OSAKI
所　在：東京都品川区西品川３丁目４-３
サイト：

資産運用会社
社　名：クロスパス・アドバイザーズ株式会社
所　在：東京都港区六本木6丁目2番31号 六本木ヒルズノースタワー6階
サイト：