『文藝春秋』二月号、本日発売！「総力特集 トランプ帝国の逆襲」「山崎努 食道がん体験報告」「渡邉恒雄 生前最後のインタビュー」「成田悠輔 新連載 ゲスト米倉涼子」「日本の顔 松重豊」など、話題が満載！

株式会社文藝春秋
株式会社文藝春秋（本社：東京都千代田区　社長：飯窪成幸）は、１月10日に『文藝春秋』二月号を発売します。

『文藝春秋』二月号

『文藝春秋』二月号の目次


総力特集　トランプ帝国の逆襲
＜日本の自動車、半導体が危ない＞
トランプ大統領の世界貿易戦争　　池田祐久　柯 隆　久保鉄男　グレン・Ｓ・フクシマ

裏金議員、大いに吠える！
それでも政治にカネは必要だ　　萩生田光一

緊急特集　崩れゆく国のかたち
尹錫悦大統領の自爆で日韓どうなる　黒田勝弘
混迷するドイツ、リベラル派の罪　斎藤幸平　マライ・メントライン
イスラエルは神を信じていない　Ｅ・トッド
ＳＮＳ選挙は民主主義なのか　浜崎洋介　與那覇 潤
「デジタル小作人」収奪される日本　　若江雅子

国内最高峰の研究所から最新アドバイス　
＜睡眠は最高のアンチエイジングIII＞
睡眠休養感を高める　　　国立精神・神経医療研究センター　吉池卓也
グッスリ快眠は寝具選びから　　　埼玉県立大学教授　有竹清夏

山崎努　食道がん体験報告
生存率15％からの生還　　　山崎努　山崎直子

新連載　成田悠輔の聞かれちゃいけない話　第１回
ゲスト 米倉涼子
「独立して扱われ方が変わりましたよね。ギャラとかも」

日本の顔 インタビュー 　　松重 豊
甲本ヒロトと四十年越しの大博打

愛子さまと悠仁さま
学習院と筑波大学――
おふたりの運命はどう変わるのか　　　友納尚子

特別再録　生前最後のインタビュー
百歳まで生涯一記者だ　　　渡邉恒雄

ザ・昭和　
ピンク映画ポスターの雑草魂　　　都築響一

時価総額一兆円
東京メトロの街づくり　　　山村明義

有働由美子対談（73）
ＴＶキャスター・草野仁

など、読み応えのある記事が満載です。



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■『文藝春秋』編集長　鈴木康介のコメント
俳優の山崎努さんが食道がん体験を初めて語りました。抗がん剤治療、胃ろう生活、喉のリハ
ビリ……と治療の内容は壮絶ですが、その語り口は穏やか。それは聞き手が次女で俳優の山崎
直子さんだからでしょう。娘と共に病を乗り越える幸福な家族の物語は感動的です。


■雑誌 詳細
誌　名 ： 『文藝春秋』二月号
発　売 ： 2025年1月10日
定　価 ： 1,200円（税込）