東北地方の「すき焼きのまち」で食す、「味噌風味の」すき焼き。

株式会社米沢牛黄木
山形県米沢市の百年老舗「米沢牛黄木」。伝統の「味噌たれ」のすき焼きを米沢＆東京で。

「すき焼き」が好物な方にこそ食べて頂きたい、米沢牛黄木の「味噌たれ」のすき焼き

2024年も暮に差し掛かる12月16日、山形県米沢市（近藤洋介市長）は市を挙げて、「すき焼きのまち」キャンペーンを実施する旨を発表しました。2025年は「米沢牛ブランド」の誕生から150周年。
当社「米沢牛黄木」も自慢の「味噌たれ」のすき焼きで、米沢市を盛り立てて参ります。
東北・山形県の「すき焼きのまち」、米沢（よねざわ）市

「すき焼きのまち米沢」ポスター

来年2025年は、「米沢牛」ブランドが認知されて150周年に当たります。150年前といえば明治時代。米沢に赴任していたイギリス人教師、C・H・ダラスが米沢の牛肉の美味しさを横浜で紹介したことが、日本に「米沢牛」ブランドが広まるきっかけとなりました。
明治以降、牛鍋（すき焼き）をはじめとした日本の肉食文化を支える存在へとなっていったのです。
米沢に「精肉店」兼「牛鍋屋」として創業した「米沢牛黄木」

創業当時の「黄木牛肉店（のちの「米沢牛黄木）」

現在の「米沢牛黄木」米沢総本店

すっかり「すき焼き」文化が日本に浸透した大正時代の1923年、初代・黄木義政によって米沢に「黄木牛肉店」が創業されました。米沢牛をはじめとした精肉を販売することはもちろん、七輪を用いた「牛鍋屋」も併設してはじめます。
戦間期の食糧配給制などの苦難を乗り越えながら、米沢の方々の信頼を獲得していきました。
そして100周年を迎えた現在、精肉販売のみならず、牛舎での肥育、工場での牛加工品生産、直営レストランも運営する、米沢牛の「総合専門店」の地位を確立するまでになりました。
100年続いた老舗牛肉店。そのすき焼きのタレの秘密は…「味噌」

米沢牛の霜降りお肉には、「味噌たれ」が非常に合います。

そんな老舗牛肉店、米沢牛黄木で提供される「すき焼き」の特徴は…なんといっても「味噌たれの割り下」です。
一般的な割り下は醤油ベースがほとんどですが、黄木のすき焼きは「味噌ベース」。味噌に、醤油・砂糖・みりんを加えた当社特製になります。醤油ベースよりも深い味わいの味噌たれは、牛肉の旨味を十分に引き立てます。すき焼きがお好きな方は、是非一度ご賞味ください。
「味噌たれ」のすき焼きは首都圏でも。直営レストラン「米沢牛黄木　東京駅店」「米沢牛黄木　銀座店」にて、ご提供しております。
「味噌たれ」のすき焼きが食べられる、「米沢牛黄木」各店
●レストラン金剛閣３階「毘沙門」

米沢牛黄木　直営レストラン「金剛閣」。３F「毘沙門」はもちろん、２F「焼肉黄木」、４F「明星」のステーキも。

※写真はイメージです。時期によってラインアップが変わる可能性があります。詳細はHPをご覧ください。

山形県米沢市、黄木総本店隣接の複合型レストラン「金剛閣」。その3階に、すき焼き等を専門に提供する「毘沙門」がございます。
住所：山形県米沢市桜木町３−４１
【メニュー等、詳細はHPをご覧ください】

●米沢牛黄木　東京駅店

米沢牛黄木　東京駅店　外観

※写真はイメージです。時期によってラインアップが変わる可能性があります。詳細はHPをご覧ください。

東京駅の北西部、地下一階黒塀横丁にある米沢牛専門店です。駅直結の為、利便性抜群。いろいろな方とお集まりの際はぜひご活用ください。
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ八重北内 黒塀横丁地下一階
【メニュー等、詳細はHPをご覧ください】

●米沢牛黄木　銀座店

米沢牛黄木　銀座店　外観

※写真はイメージです。時期によってラインアップが変わる可能性があります。詳細はHPをご覧ください。

銀座4丁目交差点が目の前。会食やハレの日など、大切なシーンにて、ゆったりとお過ごしいただけます。
住所：東京都中央区銀座５丁目７−６ I Livビル 12F
【メニュー等、詳細はHPをご覧ください】

黄木の「味噌たれ」は、通販でもご利用いただけます。

黄木特製の味噌たれは、オンラインでも購入できます。おうちでのすき焼きにぴったりです、是非ご賞味ください。

黄木特製味噌たれ すき焼き用（冷蔵）
￥540(税込)
お求めは、通販サイトにて⇓
【米沢牛黄木オンラインショップ】

担当者コメント

【米沢牛黄木　広報担当/黄木】今後とも山形の食や「米沢牛黄木」の最新情報を発信していきます。　よろしくお願いします。