《日本を襲う野菜危機》「イチゴ1パック2000円」でも青果業者は「それでも安すぎる」と苦悩…その「最大の原因」

2024.12.21 06:00
年の瀬、物価高騰の波がクリスマスケーキにも押し寄せている。要因となっているのは、やはり原材料費だ。ケーキに欠かせない鶏卵やバターなどに加えて、「主役」とも言えるイチゴが大きく値上がりしている。クリスマスを目前にした12月20日時点の卸売価格は、平年と比べて20%以上高い値段で推移しており、なかには1パック2000円を超えるものも。洋菓子店やメーカーはイチゴの飾り付けを控えめにしたり、代用品としてイ…

あわせて読みたい

「きのこの山」「たけのこの里」が「チョコ」→「準チョコ」になっていた! 大手企業も苦しむバレンタイン、専門店の生きのこり策は
集英社オンライン
だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態【2025年2月に読まれたBEST記事】
PRESIDENT Online
「ミガキイチゴ」と「ヒカリいちご」苺の食べ比べが楽しめる贅沢なパフェ
PR TIMES Topics
【こどもの休日の過ごし方】雪印メグミルク工場見学&イチゴ狩りツアー開催のお知らせ
PR TIMES
政府の「消えた21万トンのコメ」説は本当か?「だいたいでいいんです、だいたいで」コメ農家が語る農水省の聞き取り調査の驚くべき実態
集英社オンライン
テディベアと贈る特別な母の日ギフト
PR TIMES Topics
「このままでは日本人は野菜を食べられなくなる…」異常気象でイチゴもクリスマスケーキも高騰、《野菜の奪い合い》が激化し未曾有の「野菜ショック」へ
現代ビジネス
止まらない鳥インフル、「卵ショック」再来の恐れ
東洋経済オンライン
製薬会社の研究員・開発担当者が語る「製薬の楽しさ・おもしろさ」
antenna
千葉市内でも「イチゴ狩り」のシーズン真っ盛り
ニッポン放送 NEWS ONLINE
収穫量不足の産地と家計を応援 Oisixは「野菜の未利用部分」の活用を提案 新商品として「甘みがぎゅっ!ブロ次郎」が発売(2/13~)
PR TIMES
行列のできるカヌレ専門店POPUP開催
PR TIMES Topics
買い占め業者、米泥棒被害も深刻…“消えたコメ”は今どこに? 備蓄米放出で「本当に価格は下がる?」「備蓄米の味は?」関係者に聞いてみた
集英社オンライン
野菜の価格高騰!どう対処する?管理栄養士がすすめる代用食品
ヨガジャーナルオンライン
まるで洋菓子のような「季節のYO KAN KA」新登場
PR TIMES Topics
温暖化で厳しさ増す農業…作物・農作業者を守る! “光”を通して“熱”を遮る「農業用ネット」に注目
TOKYO FM+
【卸売価格が平年の3倍】天候理由で大きくなれなかった規格外のミニ白菜 Oisixで「ゆる巻きミニ白菜」として商品化し販売開始(1/23~)
PR TIMES
CityCampよりナイトケアドリンク「OFF COLA」発売
PR TIMES Topics
日本のイチゴ栽培の未来のために、革新的なイチゴ栽培ベンチに開発にご支援を!
CAMPFIRE
“農業素人”の「農園・都市農業のある暮らし」〜秋・冬編〜/「農業体験農園」レポート VOL_03
TOKYO GROWN