「余命1年」身障者4級への行政支援のありがたさ

2024.12.14 11:00
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第5回)では、3カ月に及んだ抗がん剤投与の様子と、身体障害者障害程度等級4級になったことで得られるようになった行政支援についてお届けします。

抗がん剤…

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