【稲盛氏・永守氏から学ぶ人を動かす最強の経営】
世界に誇る偉大な経営者の教えを学ばないで本当にいいのですか!!
最近当社の記事として「掛け声だけでなく物価高を上回る賃上げ実現の為の政策を!!」を投稿していました。(前回配信は
)
その中で、賃上げ出来ない中小企業の実態も述べ、VUILD の具体的提言として「今こそ本気の中小企業の経営陣のリスキリング」を強く提言しておりました。当記事では具体的な提言をさせていただきます。
株式会社VUILD management(神奈川県川崎市、代表取締役 秋吉正一)は、中小企業等経営強化法第26条に基づき、経済産業大臣から認定された「事業分野別経営力向上推進機関」(全国で9機関のみ)であり、中小企業に精通した支援機関として「中小企業の本気の賃上げ」実現の為に活動を展開しています。 なぜ、「75%の中小企業がなぜ物価高を上回る賃上げができないのか?」「失われた30年の根本的真因は?」等について、前回の投稿記事「掛け声だけでなく物価高を上回る賃上げ実現の為の政策を!!」で説明し、「物価高を上回る賃上げ実現の為具体的提言をしていました。
今回の大きなテーマは
「世界に誇る偉大な経営者 稲盛和夫氏、永守重信氏の教えを学ばないで本当にいいのですか!!」です。
当社はJAL再建稲盛式と同様な経営手法を中小中堅企業に導入し、「意識改革」と「収益の見える化」の2本柱で20社以上の企業を高収益企業に変革させた『企業改革・企業再建のプロ』でもあります。その実績と経験を基に、今回、物価高を上回る賃上げ実現の為に、「今こそ本気の中小企業の経営陣のリスキリング」を強く提言しておりました。 当記事では具体的な提言をさせていただきます。
日本には世界に誇る偉大な経営者 稲盛和夫氏、永守重信氏がいます。
稲盛氏の代表的著書である「生き方」は日本では120万部ですが、中国では200万部以上読まれており、 アリババ創業者のジャック・マー氏もフォーウェイ 任正非CEOなど大物経営者も、稲盛氏に心酔し、松下幸之助氏とともに、中国経営者が崇拝している経営者です。
この二人の偉大な経営者の共通する大事な教えは「人を動かす最強な経営」であり、「社員の心に火をつける経営」「社員のやる気を引き出す経営」だと思います。
経済同友会の新浪剛史代表幹事は10/18日の会見で、「最低賃金1500円を払えない経営者は失格」との発言があり大きな波紋となりました。中小企業を淘汰するのか等の批判多くありましたが、そのような企業で働く従業員は「見切りをつけ年収の高い会社に転職した方がいい」とのことが真意であり、当社は大いに同感です。
実質賃上げ出来ない75%の中小企業の経営者は、労働生産性を意識した経営をできていないだけでなく、それ以上に「社員のやる気」を損なう経営している経営者も多くいるのが実態ではないでしょうか? 行政も経営者も危機感を持つべきと考えます。
稲盛氏は「意識改革」で幹部社員だけでなく社員の心にも火をつけ、徹底した収益の見える化でJALを再建しました。永守氏も60件以上のM&Aを成功させ1兆円以上の企業に成長発展させましたが、再建の秘訣として「傾いた真因を突き止めその裏返しをすればいい」と説いており、その多くが経営陣・社員の「意識」が多くの要因であるとも言っています。
二人の教えの大きな共通点 「意識(やる気・熱意・情熱)」の重要性を説いている事であり、共通な方程式があります。
【人生の方程式=「考え方」x「意識(やる気・情熱)」x「能力」】
日本電産の永守氏は更に定量的に能力は5倍でもやる気(意識)の差は100倍まで広がると力説する。
VUILDはこの大事な法則を「やる気の法則」(当社が命名)として必ず引用しています。 やる気の法則=「能力」X「やる気(意識)」
能力の差は5倍でもやる気の差は100倍にもなる。
従って儲かっている会社・繁盛している店とそうでない会社・店の差は「社員・
店員の意識の差」であると強調してきました。
更なる二人の共通点は数字に強い経営です。今でこそDXデジタルトランスフォーメーションの重要性が話題になっていますが、数十年前から既に取り入れた経営である「アメーバー経営」で徹底した原価計算を基に収益を最大化する真のデジタルトランスフォーメーションを取り入れています。
そのような、世界に誇る偉大な経営者が日本にいながら、偉大な経営者の教えを学んでいないから「失われた30年」になったのでは?これから先30年この教えを知らないならば、学ばないならば日本の未来はない!!
のではと危機感をもっています。
JAL再建手法も稲盛氏も知らない若手キャリア官僚もおり、又中小企業の経営者も「意識改革」が如何に労働生産性を向上させるかを理解していない経営者も多くいます。
稲盛氏も10年前に「20年近い間、日本経済全体がこれほどまで低迷したからというと、日本のエリートたちが基本的な道徳観・哲学がかけていたから」との発言もありました。当社は、稲盛さん知らないは論外であり、その教えを真剣に学ばなかったから【失われた30年】になったのではと考えています。
今こそ、経営者が先ずは自ら変わり、社員と一丸となって労働生産性及び企業価値を高めることが求められます。その為には政府行政と企業が協力して、真の賃上げ実現に向けた具体的な行動を起こす時です。
この危機感があるからこそ、VUILDは「今こそ本気の中小企業の経営陣のリスキリング」を強く提言し、具体的に後述する「偉大な経営者の教えを基にしたVUILDリスキリング塾」を開催しています。
VUILDの究極の提言
世界に誇る偉大な経営者であるJAL再建の稲盛和夫氏等の教えを基にした「真の人財育成」「真のDXリスキリング」を本気に実行すれば、「中小企業の本気の賃上げ実現」と「日本再建」ができる。
破綻したJALは稲盛氏なし再建できなかったが、その当時の民主党の英断は今回の「日本再建」の大きなヒントにもなります。民主党はリーマン・ショックが起きた直後に政権交代した。
経済が低迷するなかでJAL破綻と重大局面の中、自民党時代に国交省が準備していた日航再建のための有識者会議案を白紙撤回すると表明しその代わりにタスクチームを作りました。三顧の礼で80歳と高齢の稲盛氏にJAL再建を頼みこみ、結果として当社計画を大きく上回る2000億円/年の営業利益を生み出し見事JALは再建しました。その成功の秘訣は破綻時にも危機感がなかった幹部の「徹底した意識改革」、若手中堅による「クロスファンクション」による企業改革と貪欲に収益を追求するアメーバー経営「収益の見える化」(究極のデジタルトランスフォーメーション)でした。
JAL再建稲盛式を導入すれば中小企業でも高収益企業へ変革できる。
当社代表は元々バリバリの技術者(早稲田大学理工学部卒 東燃ゼネラル出身)でしたが、アメリカ企業のアジアを統括する日本法人社長(2社)歴任しただけでなく、自動車部品1次下請けの中堅老舗企業を再建させた経験と実績もあり、不合理な産業構造に苦しむ中小企業を活性化する為に経営コンサルタント業務を開始しました。以下に示すように、JAL再建稲盛式手法と同様な秋吉式経営手法で既に20社以上の中小企業を高収益企業にする企業改革を成功させる「意識改革・企業改革のプロ」であり、特に中小企業に入り込み、【意識改革】と【収益の見える化】の二本柱導入で、高収益企業へのへの企業改革が得意分野としております。企業再建の経験も2社あり企業再建のプロでもあります。
【稲盛氏・永守氏から学ぶ人を動かす最強の経営】を学ぶリキリング塾のご提案 世界に誇る偉大な経営者の教えを本気に学んでみませんか?
当社は、JAL再建稲盛式手法と同様な秋吉式経営手法で既に20社以上の中小企業を高収益企業にしてきた実績があるからこそ、短期間で大幅に経営力強化ができる「中小企業経営陣向けの真のリスキリング講座」を提供できます。商工会議所等で開催してきた体系化し定評のあった「経営塾3カ月コース」等も基に稲盛氏、永守氏等の教えを徹底的に学び、真のデジタルトランスフォーメーション手法を習得できる「究極のリスキリング塾」にしています。以下が講座内容です。
【第1回講義】中小企業の実態/労働生産性を上げるために大事な事とは中小企業の実態とは? 4%賃上げが「価格転嫁」では無理な本当の理由とは?中小企業強化法に基づく経営強化の為に重要な「事業分野別指針」とは?労働生産性の計算方法・平均年収との関係性学んでマイセンか
【第2回講義】偉人の教えから学ぶ企業を成長させる為のマインド・極意社員を幸せにする経営・社員の心を動かす経営とは?松下幸之助、稲盛和夫、ドラッカー等から学ぶ経営者マインドJAL再建稲盛式の極意とは? 中小企業での成功事例は?
【第3回講義】DX・数字に強くなる究極の経営とは?そもそもDXとは?経営に重要な数値とは? DXを駆使した大幅な収益増となる「見える化」とは?徹底して原価計算・ポートフォリオ解析手法を学ぶケーススタディー―から学ぶ決算書の読み方/粉飾決算の見破り方
【第4回講義】新規事業をM&Aを成功させる為に習得すべきビジネス手法とは最低限活用すべきビジネス手法(VRIO,3C,5F,アンゾフ,EVM等)とは強みを活かし経営資源投入に関する卓越性・優位性を評価するVRIO手法とはシナジー効果を最大限にする新規事業とは
【第5回講義】高収益企業から学ぶビジネス手法・経営手法とは赤字体質企業と高収益企業との決定的な差高収益企業のビジネスモデルから学ぶ経営手法とは
【第6回講義】One Teamの企業風土を築きあげるPeople managementとはスポーツから学ぶ強い絆と信頼のOne Teamを築くために重要なこととはワクワク・活き活きとした人事制度導入と企業風土を醸成させる為に大事な事
【第7回講義】マネジメント・判断力養成講座 人を動かす経営を学ぶケーススタディーで学ぶ経営判断能力・決断力養成講座熱い想いを伝え、社員を奮い立たせるスピーチ講座
多くの名物講座がある中で下記は社長経験者だからこそ提供できる経営判断力・経営力を磨く名物講座として好評 。今回も2024年第1期の受講方も真剣に取り組んでくれました。その模範解答も添付。
【第8回講義】100万円以上の年収アップを実現させるための経営とは稲盛氏が唱える「社員の物心両面の幸せを追求する経営」とは「利他の心に基づく思いやり」を習得する方法とは
8回の講義以外に貴社向けの個別面談を含めた【稲盛氏・永守氏から学ぶ人を動かす最強の経営を学ぶ究極のリキリング塾】(受講料30万円税抜)です。
当講座は、厚労省の「人材育成支援助成金助成金のDXリスキリング支援コース」(助成率75%)の対象コースでもあります。しかしながら、本気の物価高を上回る賃上げ実現の為に先ずは経営者、経営陣が本気にリスキリングをすべきではと思います。
2025年が飛躍的経営力強化により、輝かしい1年になれるように2024年12月中旬にキックオフ及び個別面談相談会を行う予定す。実際講義開始は2025年1月中旬以降を予定しております。
経営強化の為の個別オンライン相談会を開催中です。下記フォーマットの自由記載欄に会社名、役職名を記載の上「無料個別相談会」を申し込み下さい。
本気で2025年は物価高を上回る賃上げを実現したいと強い気持ちを持つ経営陣の皆さん気軽にご相談ください。
会社概要
社名 : 株式会社VUILD management
代表 : 代表取締役 秋吉正一
設立 : 2008年10月1日
所在地 : 神奈川県川崎市
事業内容 : 経営コンサルタント業、次世代経営陣育成等人財育成
•元々はバリバリの技術者(早稲田大学理工学部卒業、東燃ゼネラル出身)。アメリカ企業のアジアを統括する日本法人社長を歴任(2社)してきた経歴と実績だけでなく、自動車部品中堅老舗企業を再建させた経験と実績を持つ。
•JAL再建稲盛法と多くの共通点がある独自の経営手法で既に20社以上の中小中堅企業を高収益企業にする等「意識改革・企業改革のプロ」として活躍中。【意識改革】と【収益の見える化】の二本柱導入で、営業利益前年比8,000万円増等の大幅収益増などを達成するなど高収益企業への企業改革及び次世代経営陣育成が得意分野。
•認定経営革新等支援機関】(ID:107214002112)
•中小企業庁M&A支援機関】(登録番号1868号)
•令和4年6月に中小企業強化法に基づく事業分野別指針を全て指導支援出来る支援機関として経済産業省大臣より【事業分野別経営力向上推進機関】の認定を受ける。(全国で9機関のみ)
•令和5年9月当社「成長分野の中小中堅企業へのヘッドハンティング事業」が経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定される。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
当記事に関して問合せ等があれば下記メール及び電話でご気軽にご相談下さい。
ホームページ
参照下さい。
株式会社VUILD management
電話連絡:090-3201-5559 (秋吉)
メールアドレス: akiyoshi@vuild-m.com
にお送り下さい。