進化し続ける開発技術の「良いトコロだけ」を採用する。最新技術を掛け合わせた新世代の開発手法”ブレンド開発”を用いた新規事業支援『GenAi Studio』について〜エンジニアが求める良いとこ取り開発〜

株式会社GenAiは、ITコンサルティング事業とアプリ/システム開発事業を展開しているスタートアップ企業です。


当社が2023年5月より提供するアプリ/システム開発事業では、生成AI×ローコード(FlutterFlow)×プログラミングを掛け合わせた開発手法「ブレンド開発」を用いた新規事業支援サービス「GenAi Studio（ジェナイスタジオ）」を展開しており、開発時間とコストを削減しながら、お客様のニーズに沿ったオーダーメイド開発を行なっています。


本サービスの開発に至るまでの挑戦やこだわりなどについて、代表の三浦一起にインタビューを行い、開発秘話に迫ります！

昨今、専門的なスキルを必要とせず、システム/アプリの開発を可能にする「生成AI」や、開発にソースコードのコーディングをほとんど必要としない「ローコード」「ノーコード」開発が注目されています。


いまどの企業でも取り入れられる生成AIやローコード/ノーコードを活用した開発は、実際には制約が多く柔軟な開発ができないことがあるのが事実で、本当に必要としている機能の実現や品質の担保といったところではまだまだ人間によるプログラミングが必要な面も多いのです。これが結果的に、開発コストや期間に大きな影響を及ぼしていることが判明しました。

GenAi Studioは、元々IT会社で働いていたメンバーが、アプリを作るのに時間とコストがかかりすぎでは？という疑問を抱いたところが開発の起点となりました。
従来の開発手法のスクラッチ開発では制約がない分、期間と費用が膨大にかかってしまうので、打開案として発展しつつある生成AIとローコード開発をベースに必要な箇所のみプログラミングを加えることで良いところだけを使う”ブレンド開発手法”に行き着きました。


ブレンド開発は、良いところどりをするという非常に効果的な側面がある一方で、どこに生成AIやローコード、パッケージを採用するかという点において効率的な上流工程の進め方には一定以上の知見が必要でした。


グランドデザインや要件定義といった上流工程で、どの部分でローコードを使って、どの部分でパッケージを使い、どの箇所をプログラミングで実装するのか、それらの部品をどこで繋ぎこむのか、といったことを考慮できていないと、後続の下流工程での混乱は必至です。
当社では、いくつものケースを実際に経験し、培ってきたノウハウがあったため、それら(生成AI・ローコード・パッケージ・プログラミング)の適切な配置を前提とした上流工程の進行が可能だったことから、GenAi Studioの開発に成功いたしました。

GenAi Studioは、既に存在する開発コードを最大限に「活用」「組み合わせ」を行い、開発が必要な部分にのみ時間とリソースを割くニューベーシックな開発手法です。つまり、オーダーメイド開発が必要な箇所のみ最適なリソースをあてがうことで、安く、早く、そして正確に差別化部分の開発を可能にします。


従来の開発時間とコスト削減を実現することで、サービスリリースの早期実現だけでなく、クライアント様に生まれた時間やコストに本質的に向き合ってもらえる世界を実現し、未来のビジネスを全力でご支援いたします。


＜GenAi Studioの特徴＞
■迅速な開発
スピーディー且つ制約のない開発手法「ブレンド開発」を用いることで、従来比1/3程度の期間にて、顧客の要望を最大限に実現します。


■開発コスト
開発期間が短くなる分、コストの総額も抑えることが可能です。

■GenAi Studio担当者のコメント


GenAi Studioでは、他社で見積りが1年半かかると言われたプロジェクトでも、当社でお引き受けさせていただくと通常の1/3の期間でアプリリリースし、予算も当初想定したもので収まらせることを実現しました。


これまでも本来ノーコードでは実現できないと言われていた機能についても、当社のブレンド開発では不可能を実現して参りました。中には、新規事業のローンチの期限が迫っていたところ、どこに頼んでも指定の期間では実現不可と言われていたクライアント様にも、当初の期間や予算に大きな影響を与えることなく無事にローンチに間に合わせることに成功しました。


これからもクライアント様に新規事業やアプリ開発を身近に実現いただける機会を提供して参ります。

【株式会社GenAi 会社概要】 
社名：株式会社GenAi 
代表者：三浦 一起 
所在地：東京都渋谷区桜丘町29-10 ルピナス渋谷桜丘ガーデンコート 112号室
設立：2021年8月 
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