「原爆のキノコ雲が高校の校章」町の住民が許す訳

2024.07.26 14:00
アメリカ・ワシントン州南部の町、リッチランドを描いたドキュメンタリー映画「RICHLAND(リッチランド)」が、東京・渋谷区のシアター・イメージフォーラムをはじめ全国で順次公開されている。

この町は第2次世界大戦中、核燃料の生産拠点で働く人と家族が住むためにつくられた。生産されたプルトニウムは長崎の原爆に使われたが、住民は町の歴史に誇りを持ち、「原爆は戦争を早く終わらせた」と考える人が多い。


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