伊勢丹新宿店にて初の釜浅商店POP UP STORE開催！ “共に生きる～一生ものの良理道具を選ぶ一週間~

株式会社　釜浅商店
イベント会期：2024年4月3日(水)～9日(火)

東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店「釡浅商店」 (東京都台東区、代表取締役社長：熊澤大介)は、2024年4月3日[水]から9日[火]まで、伊勢丹新宿店 本館5階センターパーク ザ・ステージ#5にてPOP UP STORE 『“共に生きる～一生ものの「良理道具」を選ぶ一週間～“』を開催いたします。新宿エリアでは初のPOP UP イベントとなります。

“一生ものの「良理道具」を選ぶ一週間”をコンセプトに、日本各地の優れた作り手たちが丁寧に仕事したものの中から、手入れをしながら使い続けることで自分だけの一生ものの道具へ育っていく、包丁や鉄のフライパンなど釜浅商店のオリジナル商品を中心に展開します。
道具の選び方や日々のお手入れのコツなど、釜浅商店のスタッフがご案内します。
また期間中、料理道具を体験していただけるイベントとして、“お食事付きのライブクッキング”と“本格的な曲げわっぱお弁当箱作りワークショップ”や“オリジナル商品「釜浅の中華せいろ」の製作 実演”を同フロアにて実施いたします。

新宿で合羽橋の雰囲気を感じていただきながら、自分だけの一生ものの道具を見つけてみませんか。ぜひお立ち寄りください。

※税込み1万円以上お買い求めのお客様には、各日先着10名様へオリジナルトートバックをプレゼントいたします。
※ 4/4(木)・５(金)・6(土)・7(日)の4日間、お買い求めの包丁にお名前入れのサービスを行います。（各日10:00～19:30）

概 要
■会 期：2024年4月3日 [水] - 4月9日 [火]
■会 場：伊勢丹新宿店 本館5階センターパーク ザ・ステージ#5
■住 所：〒 160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 営業時間：10:00 - 20:00（定休日：伊勢丹新宿にに準じます。）
■URL：

〈スペシャルイベント〉
◼︎4月3日(水)、５日(金)、8日(月)料理家 真藤舞衣子さんによる“お食事付ライブクッキング“を3日間開催

料理家 真藤舞衣子さんをお迎えして、3日間ライブクッキングを開催します。
釜浅商店のオリジナルの中華せいろを使った、ワンプレートならぬ“ワンせいろごはん”を作る「せいろの回」と、釜浅の鉄打出しフライパンを使って“牛肉のグリル“焼く「鉄のフライパンの回」を各日1回ずつ開催します。
ライブクッキングをしながら道具の使い方やお手入れ方法もご紹介いたします。
またお料理には、発酵食品に造詣が深い真藤さんならではの発酵料理をお楽しみいただけます。せいろや鉄のフライパンを使ってみたいけど、お手入れが心配という方などこの機会にぜひご参加ください。

ライブクッキング概要
・開催日：2024年4月3日(水)・5日(金)・8日(月)
・時間：１.11:30～13:00　２.18:00～19:30
・ご料金：5,500円（税込）
　■3日(水)・8日(月) １.せいろの回 / ２.鉄のフライパンの回
　■5日(金) １.せいろ回 / ２.鉄のフライパンの回
・参加人数：各回先着6名様まで
・場所：伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング/キッチンスタジオ
・申込方法：3月13日より

にてご予約開始
真藤舞衣子氏（ 発酵研究/料理家 ）
東京生まれ。京都の禅寺で1年生活。その後フランスのリッツ・エスコフィエにてディプロマを取得。発酵食品に造詣が深く、レシピや商品開発など多方面に活躍。著書に『発酵美人になりませう。』（宝島社）、『からだが整う 発酵おつまみ』（MdN）、『はじめてのサワードゥブレッド」(文化出版局)、「発酵おつまみ」「ポリ袋で簡単おいしいはじめての味噌づくり」(立東舎)、3月29日に新刊『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん』（主婦と生活社）を発売
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◼︎4月6日(土)、7日(日)は“本格的な曲げわっぱお弁当箱作りワークショップ”と“釜浅の中華せいろ”の製作実演”を開催

釜浅商店のオリジナル中華セイロを作っている、曲物工房清水（岐阜県各務原市）代表の清水貴康氏による本格的な曲げわっぱのお弁当箱作りができるワークショップです。また同日の15:00～17:00には売り場にて“釜浅の中華せいろ”の製作実演も実施します。曲物作りの様子を実際にご覧いただけます。

ワークショップ概要
・開催日：2024年4月6日(土)・7日(日)
・時間：11:00～13:00・ご料金：15,400円（税込）
・参加人数：先着各回6名様まで
・場所：伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング/キッチンスタジオ
・申込方法：3月13日より

にてご予約開始

清水 貴康 氏　（曲物工房清水 代表）大学卒業後、地元の信用金庫に10年間勤務。その後、モノづくりに従事する職人が軒並み減少しているという現実に直面し、その一助になればと考え、岐阜県立森林文化アカデミーに入学。在学中に曲物に出会い、曲物職人を目指す。2021年9月に「曲物工房清水」として創業。現在に至る
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釜浅商店 KAMA-ASA

明治41年（1908年）、初代・熊澤巳之助が浅草・合羽橋で熊澤鋳物店を創業したのがはじまり。後に釜浅商店と屋号を改め、115年の経験をもとに、使い易く、タフで永く使える料理道具を提供し、たくさんの料理を愛するお客様方に支えられ営業を続けてまいりました。「良い道具には、良い理（ことわり）がある、だからこそ、良い料理人には良いものを。」という信念の下、道具を通じて日本の食文化を豊かにすることを代々目指しています。2018年5月にパリに初の海外支店をオープン。国内および海外向けのオンラインショップも運営しています。

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