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【売れ行き好調】書籍『改訂版勝つ投資負けない投資』第5刷重版を実施！ 65万円を150億円にした「究極の個人投資家」と、巨大ファンドを運用する「不敗の機関投資家」が語る投資の真髄

2025.07.11 11:10

クロスメディアグループ株式会社
変化する市場で勝ち続けるための普遍的な投資マインドセットとは

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2025年7月11日に書籍『改訂版勝つ投資負けない投資』の第5刷重版を実施しました。本書は2015年に刊行した『勝つ投資負けない投資』をもとに大幅に加筆・修正したもので、65万円を150億円にした「究極の個人投資家」片山晃（ペンネーム：五月）氏と、TOPIXなどの指標に対して大きく負けたことがない「不敗の機関投資家」小松原周氏が、それぞれの立場から投資の本質を語った、投資本の決定版です。

◆関連URL（当社サイトほか）

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Amazon　

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楽天ブックス　

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●発売1週間で即重版！　その後も重版続々
本書は、バイトで貯めた65万円を150億円に増やした「究極の個人投資家」片山晃氏と、巨大ファンドを運用する「不敗の機関投資家」小松原周氏による共著です。2015年に刊行した旧版はAmazonでのレビュー・評価が800件を超えるベストセラーで、こちらの改訂版もすでに250近くのレビュー・評価がついています。

旧版の発売から8年以上を経て、「変化した人々の心理」や「変わらなかった投資の本質」を新たに書き加え、新章としてまとめた改訂版は2024年1月に発売となり、わずか1週間で重版が決定！その後も売れ続け、このたび第5刷重版を実施するに至りました。Amazonの平均評価では5点満点中4.3をマークするなど（2025年7月11日現在）、多くの読者から支持を得ています。

YouTubeチャンネル「楽待 RAKUMACHI」での著者の片山氏と田端信太郎氏の対談（2025/5/24）がSNSで話題になったり、YouTubeチャンネル「田端大学投資学部」に片山氏が出演するなど（2025/5/28）注目を集める本書はロングセラーとなっています。

また、多くの読者の方々からも、次のように好評の声が届いています。

「投資を始めたいという人はまず読むべき一冊」
「投資の本質、向き合い方が具体的にまとめられている良書。何度も読み返したい」
「まさに投資のバイブル。初級者から上級者まで、それぞれ得るものがある」

●個人投資家と機関投資家のプロが明かす「勝つ投資」の本質
本書ではトップクラスの投資家2人が異色のタッグを組み、「投資で大切なこと」をこの1冊に凝縮しました。

片山氏は専門学校を中退後、ネットゲーム廃人として4年間を過ごした後、22歳で株式投資に出合い、わずか7年半で65万円を12億円まで増やし、現在の総資産は150億円に達しています。一方、小松原氏は大手資産運用会社でファンドマネージャーとして活躍し、長いキャリアの中で大きく負けたことがないため「不敗の投資家」として知られています。

本書では、片山氏は「勝つ投資」、小松原氏は「負けない投資」を担当し、それぞれ基本的な考え方や銘柄の見方、心構えなどを解説。

前半では、個人投資家の片山氏が大きく資産を増やし、大投資家になるまでの変遷を交えながら、そこで得た貴重な知見や実際の投資に至るまでの考え方（＝勝つ株式投資の秘訣）を明らかにしています。

後半では、小松原氏が機関投資家としての立場から、株式投資をするにあたっての基本的な知識や指針、心構え（＝負けない株式投資の考え方）などを解説しています。

●改訂版の本書で明かされる、投資環境の変化と不変の原則
旧版が刊行されてから8年以上が経過し、投資環境は大きく変化しました。コロナ・ショック、AI革命、個人投資家のレベル向上など、さまざまな変化を経験した2人の投資のプロが、変化する市場環境の中でも通用する投資の原理原則を改めて整理しています。

特に注目すべきは、個人投資家の平均的なレベルが格段に高まったことで、従来の「市場の穴を突く」ような手法が通用しにくくなった現状を踏まえ、これからの時代に求められる投資スタイルを詳しく解説している点です。小手先のテクニックではなく、「未来を考え通す力」と「その未来を信じ切る力」という投資の原理原則の重要性を説いています。

本書では、銘柄選別法、ポートフォリオの組み方、エントリーのタイミング、リスク管理など、実践的な投資手法を詳細に解説しています。また、投資家として成功するために必要なマインドセットや、お金の価値と人生の価値についても深く掘り下げており、単なるハウツー本を超えた「投資哲学書」としての側面も持っています。

●本書にぴったりの方
・投資で思うような成果が出ていない人
・これから投資を始めたい人
・長期的な資産形成を目指す人
・投資の本質を理解したい人

●本書の構成
序章　投資家になるということ
第1章　デイトレはそろそろ限界かもしれない
第2章　株式投資で勝つための銘柄選別法
第3章　買い方、売り方、見分け方のポイント
第4章　株式投資のキホン
第5章　プロはこうして銘柄を選ぶ
第6章　ポートフォリオの組み方と勝つ投資家のメンタル
終章　2人が考える、これからの市場

●著者紹介
片山晃（かたやま・あきら）ペンネーム：五月（ごがつ）
株式会社レッドマジック代表取締役社長。専門学校中退後の4年間をネットゲーム廃人として過ごした後、22歳で株式投資に出合い、2005年5月からの7年半で65万円の投資額を12億円まで増やした。2013年に運用会社レオス・キャピタルワークスに入社、1年間の機関投資家業務を経験し再独立。現在の総資産は150億円で、企業買収やヘッジファンドの設立、累計50件以上のスタートアップ投資など活動の幅を広げている。

小松原周（こまつばら・あまね）
大手資産運用会社にてファンドマネージャー・アナリストを務める。徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行うファンダメンタリストであり、長いキャリアの中で大きく負けたことがないため「不敗の投資家」として知られる。これまでに日米通算で5000社以上の会社へ取材した経験を持つ。

●書籍情報
『改訂版勝つ投資負けない投資』