バリューデザイン、インドのシステム開発会社adivahaと連携

ペイクラウドホールディングス株式会社
-エクスクルーシブパートナーとして500種類以上のギフトカードをEコマースサイトへ提供-

ペイクラウドホールディングス株式会社（東証グロース：4015）の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：林　秀治、以下「バリューデザイン」）の海外子会社の１社であるValuedesign Services Private Limited（本社：インド　ムンバイ）は、インドのシステム開発会社adivaha（本社：インド　デリー）とデジタルギフトの販売において連携したことをお知らせします。

バリューデザインは、adivahaにとってのエクスクルーシブパートナーとしてEコマースサイトadivaha shopへバリューデザインの顧客が発行する500種類以上のデジタルギフトを提供し、adivaha shopでは法人・個人に向け販売していきます。

adivaha shopイメージ

インドにおけるデジタルギフトは、個人間のギフト利用のほか、法人においてはキャンペーンの特典や福利厚生として利用されています。バリューデザインでは、拡大を続けるギフトニーズに応えるため、飲食やドラッグストアをはじめとするさまざまなカテゴリーの取扱いギフトカードブランドの拡充、消費者や法人との接点となる販路の強化を目的に、各領域で強みを持つパートナーと連携しています。

今回、バリューデザインは、adivahaにとってのエクスクルーシブパートナーとしてEコマースサイトadivaha shopにバリューデザインのAPIを通じて、デジタルギフトの提供を開始しました。変化する消費者の好みに沿うよう、500種類以上におよぶブランドのデジタルギフトを用意することで、サイトの魅力を高め、消費者の訪問機会を増やし、購買を促します。

■adivaha について
adivahaは、Eコマースサイトadivaha Shopを展開しており、バリューデザインのAPIを介して500種類以上のブランドのデジタルギフトの販売をしています。さまざまなブランドのギフトカードをオンラインで購入でき、割引価格やキャッシュバック特典が提供されています。使いやすいアプリとウェブサイトも人気です。エンターテインメントやファッション＆ライフスタイル、フード＆ビバレッジなど、さまざまなカテゴリーにおける幅広く魅力的なデジタルギフトが揃っています。
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■インドにおけるバリューデザインの取り組み
バリューデザインは、小売・飲食店など12万店舗以上に独自Pay（店舗独自のハウス電子マネー）の発行が可能な「Value Card」を提供しています。特にインドにおいては、マーケットプレイスを介した個人間ギフト（CtoC）に加え、キャンペーン賞品やサービス契約時に特典を提供する企業が販売促進用として消費者へ付与するギフト（BtoC）、企業が従業員の福利厚生として提供するギフト（BtoE）など、ニーズに応じ、さまざまな用途での電子ギフト提供を続けています。現在、インドでのサービス導入店舗数は約11,400店舗（2025年3月末時点）に拡大しています。

＜株式会社バリューデザイン 会社概要＞
会社名：株式会社バリューデザイン（ペイクラウドホールディングス株式会社の100％子会社）
所在地：東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
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設立：2006年7月
代表者：代表取締役社長　林 秀治
事業内容：キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。
・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス「Value Card」
・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ「Value Wallet」
・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応「Value Gateway」
・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール「Value Insight」
・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス「Value Gift」

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