『電解水素水で育てた草津メロン』を今年も販売!~毎年約12時間で完売する人気のメロン過去10年間の累計販売個数は5,000個以上~

2025.06.10 13:00
日本トリム
6月12日(木)から横江農園(滋賀県草津市)Webサイトにて数量限定で販売 《横江農園で6月25日(水)~7月5日(土)収穫予定》 

整水器を製造販売している株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:田原周夫、以下「日本トリム」)が、滋賀県草津市・湖南中央園芸組合前組合長の横江喜代治氏と提携して作った『電解水素水で育てた草津メロン』を、2025年6月12日(木)12時から、湖南中央園芸組合に所属する「横江農園」(滋賀県草津市、代表:横江博喜)のHP(https://yokoenouen.theshop.jp/)にて、300セット限定で販売いたします。
左:通常サイズ(4L)右:電解水素水平均サイズ(6L)
「電解水素水で育てた草津メロン」収穫の様子(昨年)


日本トリムと横江農園は、2015年から電解水素水※を使用した草津メロン栽培の実証実験を行っております。草津メロンは、草津市で生産されている国内トップレベルの糖度を誇るブランドメロンで、毎年6月中旬~7月中旬に販売されています。草津メロンの基準では、サイズが3L以上、糖度が14.6度以上を「特秀」と定めていますが、『電解水素水で育てた草津メロン』は、毎年特秀の基準を上回る糖度17~18度のメロンが収穫できています。
過去10年間の累計販売個数は5.000個以上となります。
※ 電解水素水:水道水を整水器で浄水・電気分解することで得られる水素を含む弱アルカリ性の水

収穫したメロンは、横江農園のHPで販売しており、毎年12時間程度で完売する程ファンが多いメロンです。昨年は茎、葉ともに大きく育ち、果実も大きいサイズを中心に収穫できました。ご購入いただいた方からは「ものすごく美味しかった」「来年も楽しみ」「来年もお願いします」という声が寄せられています。今年もたっぷりと水素水を吸収して順調に成長しており、6月末から7月上旬にかけての収穫が見込まれています。


■『電解水素水で育てた草津メロン』の販売概要
・商品 :電解水素水で育てた草津メロン
・発売日 :2025年6月12日(木)12時~ ※売り切れ次第終了
・個数 :300セット限定
・価格 :■タカミメロン(緑肉) 4,300円~【限定200セット】
    └お求め易い 『4Lサイズ』 2個入り(重さ1.8kg以上)…4,300円
    └贈答用など 『5Lサイズ』 3個入り(重さ2.2kg以上)…6,900円

    ■タカミレッドメロン(赤肉) 5,000円~【限定100セット】
    └お求め易い 『4Lサイズ』 2個入り(重さ1.8kg以上) …5,000円
    └贈答用など 『5Lサイズ』 3個入り(重さ2.2kg以上) …7,700円

    ■特大6Lサイズも販売予定
    6Lサイズ2個入り 6,500円~7,200円

・販売場所 :「横江農園」HPでの限定販売(

・生産者 :湖南中央園芸組合「横江農園」(滋賀県草津市、代表:横江博喜)
・メロンの品種:タカミ・タカミレッド
・収穫予定日 :2025年6月25日(水)~7月5日(土)
・お問い合わせ:横江農園HP内「CONTACT」よりご連絡ください。

■生産者・横江博喜氏のコメント
今年のメロンは天候にも恵まれ、たっぷりと水素水を吸収し、順調に成長しています。5月後半からの初夏の気候により益々大きく育つと予想されます。長雨が無いことを祈りつつ、毎日ハウス内の温湿度を管理しています。今年も大きな果実を中心に収穫できそうです。購入された方にメロンの「大きさ」「甘さ」「美味しさ」を届けたいと思います。

■日本トリムの農業事業について
日本の基幹的農業従事者(個人経営体)(*1)は、2015年と2024年を比較すると36.6%(約64万人)減少しました。また、65歳以上が占める割合は約70%となっています(*2)。低収益な点が問題視されることなども理由となり、農業離れが加速している状況です。
(*1)仕事が主で、主に自営農業に従事した世帯員。2024年と2015年の比較。
(*2)農林水産省「農業労働力に関する統計」より(


日本トリムでは、生産効率の向上、栄養価の高い機能性作物生産への寄与、植物工場棟での活用等による食糧問題・食の安全の問題への貢献を目指し、農業用整水器「還元野菜整水器」を販売しています。「還元野菜整水器」は、水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できるもので、抗酸化成分の増加による果実や野菜の高品質化という付加価値の高い農作物を販売することで農家の所得を増加させることを目標にしております。
農業用整水器 「還元野菜整水器AG」導入例


2011年に整水器から生成した水素を含んだアルカリ性の電解水素水を青ネギ栽培に使用したところ、収穫量・品質が上がったことをきっかけとして、そのメカニズム解明のため、電解水素水の農業への応用について高知大学と共同研究を開始しました。
左:水道水 右:電解水素水

その後、高知県、南国市、JA南国市、高知大学との5者協定による産官学での「還元野菜プロジェクト」の推進や理化学研究所との共同研究など、電解水素水で栽培した野菜=還元野菜(R)の普及、機能性の解明を目指してエビデンスの取得に注力してまいりました。
還元野菜プロジェクト調印式(2015/7/3)

今後、日本全国の農家へ電解水素水を普及させることで、様々な農作物の収穫量増加など、日本の農業収益改革の一助となるよう努めていきます。将来的には電解水素水を使った農作物の栽培方法を世界に広げ、画期的な農業改革に貢献することを目指しています。

■還元野菜整水器について
還元野菜整水器 TRIM AG シリーズ(2014年10月販売開始)
標準本体価格:AG-10、AG-30 オープン価格
水道水や地下水を電気分解し、植物への散布や灌水により、抗酸化成分の増加や農作物の増収が期待できる電解水素水を生成する農業用整水器。家庭用整水器の開発を30年以上続けてきた当社の技術を駆使し、商品化しました。現在、国内において多くの農家でご利用いただいております。
■日本トリムとは
株式会社日本トリムは、1982年に現会長である森澤紳勝が創業し、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康をサポートする水(R)、電解水素水の機能、有用性を追求しています。
現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大手の民間さい帯血バンク(株式会社ステムセル研究所、東証グロース市場:7096)事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。

■会社名/株式会社日本トリム(東証プライム市場:6788)
□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:田原 周夫(たはら のりお)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:735名(2025年3月末日時点 ※関連会社等を含む)
□企業ホームページ:

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