SFA
~会場貸し切りプランも用意。フードメニューはご希望に応じてお弁当、オードブル形式等にカスタマイズ~
Sustainable Food Asia 株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:海野 慧 以下SFA)は、国内外100社のフード/アグリテックスタートアップの商品やサービスを展示し、カフェとしても営業する交流の場「Sustainable Food Museum」(東京都港区西新橋1丁目17-8 須田ビル1F)は近隣の新橋・虎ノ門エリアの飲食店や同施設で展示するサステナブルフードを含むケータリングサービスの提供を開始しました。イベントスペースとしての貸し出しも行っています。
SFAは、2019年より独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」)、株式会社リバネスと共同し、新橋・虎ノ門エリアのまちづくりを通して食にかかわる社会課題解決への取組みを開始し、当該エリアには食領域のスタートアップ企業の集積地として発展しつつあります。今回、ケータリング事業に協力いただいている飲食店は、2023年、2024年にもSustainable Food Museum展示企業とのコラボメニュー開発企画「TORANOMON JUST RIGHT NEW FOOD」にも参画いただいています。
SFAは、本施策にとどまらず、今後も引き続き、新橋・虎ノ門エリアをフィールドとして、まちぐるみで食の未来を生み出す技術・サービスをいち早く社会実装していくことを推進いたします。
<関連プレスリリース>
「新橋・虎ノ門の飲食店×スタートアップ企業のコラボメニュー開発「TORANOMON JUST RIGHT NEW FOOD 第2弾」」
「新虎イノベーションイニシアティブ 『Foodα』 が始動2月3日に中核施設「Sustainable Food Museum」が新装オープン」
<サービス概要>
1)ケータリングサービス内容について
■予約:要予約(一週間前まで)
■人数:10人~(応相談)
■形式:お弁当/大皿オードブル
■配達:応相談
※配達は内容や量、エリアによってはお受けできかねる場合があります。また配達する場合には配達料を別途いただきます。事前にご相談ください。
■問合せ先:
Sustaianble Food Museum内観
2)会場貸し切りプランについて
■面積:27.95坪
■席数:最大42席(15脚追加時)
■料金:2万円/時間
■利用シーン:会議、懇親会、セミナー、勉強会、展示会など(利用目的・趣旨をお伺いいたします)
※利用目的・趣旨によっては会場をお貸出しできない可能性もございます点あらかじめご了承ください。
※会場貸し切り時にフードをご利用いただく場合にはSustainable Food Museumにて手配したものをご注文ください。持ち込みは別途ご相談ください。
※キャンセル規定は下記をご確認ください。
Sustainable Food Museum 間取り図
<用途・人数に応じたケータリングサービス内容例>
1.お弁当形式
食関連のワークショップの懇親会でご利用、3千円/人(ドリンク2杯込)のご予算、25名にてお弁当形式にてご利用いただきました。
お弁当形式ケータリング メニュー例
2.オードブル形式
大手企業様主催の食関連イベントの懇親会にて、4千円/人(ドリンク2杯込)のご予算、20名でオードブル形式でご利用いただきました。
オードブル形式ケータリング メニュー例
<フードを提供いただく新橋・虎ノ門エリアの飲食店例>
■鯨の胃袋
住所:東京都港区西新橋2丁目14−7 笠井ビル 2階
業態:鯨料理をメインとした居酒屋
■Come Back
住所:東京都港区西新橋2丁目11−4
業態:ダイニングバー
※フードを提供いただく飲食店は今後増える可能性があります
<サステナブル食材例>
いつもの食事にかけるだけ!たんぱく質・食物繊維たっぷりの発芽大豆フレーク「Soycle」
株式会社上向き
禁断のうま味と溢れる栄養。沖縄発、世界で唯一の美味しい藻“うま藻”
株式会社AlgaleX
なお、オリジナルメニューで使用する食材を提供する企業情報や取扱商品は、「Sustainable Food Museum」にて展示しております。サステナブル食材をお持ちの企業様からの問い合わせもお待ちしています。
<新橋・虎ノ門地域における飲食店との取り組みについて>
SFAが運営する「Sustainable Food Museum」は、持続可能な食をテーマにしたショーケースとして、食に関わる企業・団体・消費者がつながる場を提供しています。
2024年1月、同年11月には、UR都市機構、株式会社リバネスおよびグー・チョキ・パートナーズ株式会社と共同で新橋・虎ノ門エリアの飲食店においてサステナブルな食材を使ったオリジナルメニューを期間限定で提供する企画「TORANOMON JUST RIGHT NEW FOOD」を開催しました。「たまには考える。地球とカラダにちょうど良い新しいフード」がコンセプトの同企画では、地域の飲食店7店舗が、食領域のスタートアップ企業の協力のもとにコラボメニュー開発を行いました。
詳細:
<「Sustainable Food Museum」施設の主な機能>
「Sustainable Food Museum」は、企業や個人をはじめ多くの方にご利用いただける開かれた交流の場として、以下4つの機能を提供します。
1.展示
食を起因とした6つの社会課題にフォーカスし、日本・アジア100社の最先端なサステナブルフードに関する商品やサービスを紹介しています。
【6つの社会課題】
多様性の保全/資源の保全/栄養改善/未病/公正な労働環境、取引/食の多様性
2.体験
新食材を使用した「サステナおむすび」を提供し、サステナブルな食材を体験できます。
3.カフェスペース
誰でも気軽に立ち寄れるカフェ空間を完備し、まちに開かれた場を提供します。
4.共創・協業のための交流
企業間の出会いと関係性の構築を目的として、共創・協業を支援する場として毎月「Sustainable Food Night」をはじめとするイベントを開催します。
Sustainable Food Museum 内観
Sustainable Food Museum ロゴ
<施設概要>
営業時間:カフェ 平日10:00~17:00(土日祝日休)
ランチ 平日11:30~17:00 ※売切れ次第終了
URL:
所在地: 東京都港区西新橋1丁目17番8号 須田ビル 本館1階
設計:海法圭建築設計事務所
整備:UR都市機構
運営:Sustainable Food Asia株式会社
<会社概要>
「新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うCarpeDiem株式会社と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始する。サステナブルな食の研究開発やPR支援を行いながら、虎ノ門に位置する新虎小屋にて様々なサステナブルフードを展開する企業や商品をショーケース「Sustainable Food Museum」として発信。また同所にて様々な最先端の「食」を知り、喫食可能な「サステなおむすび」の運営などを行う。
2023年より、アジアからグローバルのサステナブルフードの創造と拡大を議論するSustainable Food Campを開催。2024年2月開催時にはマレーシアにて9ヵ国113社が集まり、サステナブルフードの概念を広げていくためのプラットフォームを構築している。
社名: Sustainable Food Asia株式会社
(Sustainable Food Asia.Inc)
所在地: 東京都渋谷区西原3-11-8 B1階
代表者: 代表取締役CEO 海野 慧(うみの さとし)
設立年月日: 2022年1月17日
主要株主: CarpeDiem株式会社、株式会社リバネス
URL:
【お問い合わせ】
本件やSustainable Food Museumに関すること等、お気軽にお問合せください。
担当:浅野
問い合わせ先: