サステナブル最前線!ドバイ旅でエコフレンドリーな体験!未来に貢献を!、話題の二人、ミリー・ボビー・ブラウン&ジェイク・ボンジョヴィ夫妻が出演するドバイ旅ショートフィルムも4/11より公開中!

2025.04.11 13:00
ドバイ経済観光庁
~ドバイでトランジット(乗り継ぎ)間に砂漠やオールド・ドバイを巡る、二人のドバイ旅に注目!~
ドバイ経済観光庁より、サステナブル先進都市、ドバイの最前線のサステナブルな取り組みと自然保護地区の観光スポットをご紹介します。ドバイでは、旅行を楽しみながら、サステナブルな取り組みの体験と貢献、自然環境の保護に関わることができます。また、今月公開された、人気俳優ミリー・ボビー・ブラウンとジェイク・ボンジョヴィ夫妻が初共演する、ドバイをトランジットの間に旅するストーリーを描いた新キャンペーンのショートフィルム「Find Your Story(探しに、あなたの物語を)」についてもお知らせします。

4月22日のアースデーや6月5日の世界環境デーには、世界各地で環境に配慮した取り組みが行われます。都市と自然が共存するドバイでも、さまざまな世界最先端の取り組みが進められています。使い捨てプラスチック削減を目指すキャンペーン、多くのホテルでの廃棄物削減や節水対策への取り組み、そして、地元産の食材を活用するレストランも増加しています。さらにエコツーリズムの推進、再生可能エネルギーを活用した施設の整備など、ドバイには訪れることで将来の自然環境の保護に貢献できるスポットが数多く存在しています。新年度は、サステナブルなライフスタイルを意識してみませんか?未来の地球環境にやさしい選択肢が揃うドバイで、エコフレンドリーな旅をお楽しみください。

■ドバイでのトランジット(乗り継ぎ)間に旅をしてみませんか!?
ミリー・ボビー・ブラウン&ジェイク・ボンジョヴィが初共演!ドバイの歴史地区や砂漠を旅するショートフィルム「Find Your Story」4/11より公開中!
ミリー・ボビー・ブラウン(左)とジェイク・ボンジョヴィ(右)

ドバイ経済観光庁は、人気俳優でユニセフ親善大使も務めるミリー・ボビー・ブラウンと、彼女の夫で俳優のジェイク・ボンジョヴィを起用した新キャンペーン動画「Find Your Story(探しに、あなたの物語を)」をYouTubeで4月11日より公開しました。二人の共演は映像作品では初となります。
ドバイでのトランジット(乗り継ぎ)の際に二人がドバイを旅する物語で、物語はドバイ国際空港から始まり、次のフライトまで数時間という限られた時間に、偶然見つけた魔法の本に導かれて、ドバイの歴史地区、未来博物館、バージュ・カリファや広大な砂漠などを巡りながら、特別な体験を重ねていくストーリーです。さらに今後の展開を予感させるシーンも描かれています。オスカー受賞歴を持つアルマンド・ボーが脚本と共同監督を務め、彼独自の映像美とストーリーテリングにより、ドバイの魅力がより一層引き立てられています。
撮影時のドバイの印象について、ミリー・ブラウンは「ドバイは、とてもグローバルな都市で、ひとつの街の中に異なる世界が共存しているように感じました。」と語り、ジェイク・ボンジョヴィは「私たちはドバイが大好きです。特に砂漠の風景の美しさは格別でした。」と語りました。
ドバイは国際的なアクセスの良さに加え、多彩な観光スポットを持つ都市として、ストップオーバーや短期間の滞在でも存分に楽しめます。本キャンペーンでは、ドバイならではの特別な体験を通じて「誰もが自分だけの物語を見つけられる場所」として、ドバイの魅力を発信しています。
(探しに、あなたの物語を)
ドバイのサステナブルな取り組み
ドバイでは、観光と環境保護を両立させる取り組みが進められており、持続可能な宿泊施設の導入、環境に配慮した食文化の普及、エコツーリズムの推進や未来志向の都市開発などを通じて、旅をしながら地球環境にやさしい体験が提供されています。また、自然豊かなハッタ(ドバイ郊外の自然保護区)でのアウトドアアクティビティや自然保護区での野生動物観察、砂漠の自然と調和したリゾート滞在など、環境に配慮したさまざまな体験が楽しめます。
今回は、ドバイの多角的なサステナブルな取り組みを、キャンペーン、ホテル、レストラン、観光スポットのカテゴリーに分けてご紹介します。
ドバイで実施されているサステナブルなキャンペーン
■ドバイ・サステナブル・ツーリズム(DST)
ドバイ経済観光庁(DET)は、「ドバイ・サステナブル・ツーリズム(DST)」を推進し、環境に配慮したホテルを認定する「DSTスタンプ」を導入しています。これは、19のサステナビリティ基準を満たしたホテルに付与される認証制度です。2024年には、153軒のホテルがDSTスタンプを取得しています。その取り組み内容と達成度合いによりさらに3つの評価基準を設け、同年はゴールド18軒、シルバー64軒、ブロンズ71軒となりました。旅行者はDST認定ホテルを選ぶことで、宿泊施設の環境への取り組みを視覚的に確認でき、自身の滞在が自然環境の保護に貢献しているという意識を持ちながら旅行を楽しむことができます。
■ドバイ・キャン(Dubai Can) - 持続可能な未来への第一歩
ドバイ市内に53カ所設置されている給水ステーション

「ドバイ・キャン(Dubai Can)」は、ドバイの皇太子であり、ドバイ行政協議会の会長でもある、ハムダン・ビン・ムハンマド・ビン・ラーシッド・アール・マクトゥーム皇太子が立ち上げた環境プロジェクトで、使い捨てペットボトルの削減と再使用可能な容器の利用促進を目的としています。プラスチックは分解に約500年を要し、2050年までに海洋中の量が魚を上回ると予測されるなど、深刻な海洋汚染の原因となっています。この問題に対処するため、ドバイ市内には53カ所の給水ステーションが設置され、無料で飲料水を提供しています。観光客や住民がマイボトルを活用することで、環境への負荷を軽減することを目標としています。2022年の開始以来、3,000万本以上の500mlペットボトルの使用を削減し、1,500万リットル以上の水を供給するという大きな成果を上げており、今後もさらなる給水ステーションの設置を予定しています。
ドバイのサステナブルなホテル
ドバイの多くのホテルでは、エネルギー効率の向上、廃棄物削減、節水対策を積極的に実施しています。また、生分解性アメニティの採用、リサイクルプログラムの導入、地元産のオーガニックフードの提供など、持続可能な取り組みを進めるホテルも増加しています。今回は、環境への配慮が際立つ2つのホテルをご紹介します。
■アナンタラ・ザ・パーム・ドバイ・リゾート -「Green Growth 2050」の認証取得
アナンタラ・ザ・パーム・ドバイ・リゾート

「アナンタラ・ザ・パーム・ドバイ・リゾート」は、ドバイを象徴する人工島パーム・ジュメイラに位置するラグジュアリーリゾートです。美しいプライベートビーチと、タイ風のエレガントなデザインが特徴で、水上ヴィラやプール付きヴィラなど、ユニークな宿泊オプションを提供しています。このリゾートは、環境に配慮した省エネ対策や使い捨てプラスチック削減への取り組みが評価され、2050年までのカーボンニュートラル(脱炭素化)実現を目指す「Green Growth 2050」の認証を取得。環境に優しい滞在を楽しみながら、快適で洗練されたひとときを過ごせます。
■ジュメイラ・アル・ナシーム- ウミガメの保護活動に取り組むラグジュアリーリゾート
ドバイ・タートル・リハビリテーション・プロジェクト

バージュ・アル・アラブを望む絶好のロケーションを誇る「ジュメイラ・アル・ナシーム」では、病気やケガをしたウミガメの保護・リハビリを目的とする「ドバイ・タートル・リハビリテーション・プロジェクト」を支援しています。ホテル内には、ウミガメのケアのための専用ラグーンが設けられており、宿泊客は間近で保護活動を学ぶことができます。また、海洋生物が直面する環境問題への意識を高める教育プログラムを実施し、環境保護の重要性を広めています。さらに、エネルギー消費の削減、節水対策、徹底した廃棄物管理など、サステナブルな取り組みを積極的に推進し、エコツーリズムとラグジュアリーな滞在が融合した、環境に優しいリゾートです。
ドバイのサステナブルなレストラン
ドバイの多くのレストランやカフェでは、食品ロスの削減や地元産食材を活用したメニューの提供を行っており、地域経済の活性化と食の持続可能性の向上にも貢献しています。特に、サステナブルな取り組みが高く評価されている注目のレストランを2つご紹介します。
■Teible(テイブル)- ミシュラン・グリー・スター獲得
Teible(テイブル)

ジャミール・アーツ・センター内に位置する「Teible(テイブル)」は、地元産の旬の食材にこだわったカジュアルダイニング。ミシュランのビブグルマンに選ばれ、さらに2024年にはミシュラン・グリーン・スターを獲得した、持続可能な食文化を推進する注目のレストランです。テイブルのコンセプトは、サステナビリティ、季節性、シンプルさ、健全性の4つ。食材の95%をUAE国内から調達し、メニューには、地元産の牡蠣を使ったケフィアバターミルク、ラクダのリコッタ入りキャメルパスタ、炭火焼のラム肉とキムチなど、ユニークで魅力的な一皿が並びます。また、焼き立てのブレッドやペストリーを販売するベーカリーも併設されています。持続可能な素材にこだわったインテリアにも注目です。
■TAAMA(ターマ)- 植物由来の食材を提供するレストラン
TAAMA(ターマ)

「TAAMA(ターマ)」は、創設者ターニャ・マンソトラのビジョンのもと、ウェルネスと意識的なライフスタイルを体験できるレストランとして誕生しました。環境に優しい食文化を推進しながら、心と体のバランスを整える食体験を提供しています。環境や生産者に配慮した植物由来の食材を使用し、アーユルヴェーダの食材やスーパーフードを取り入れたメニューを展開。化学調味料や添加物を一切使用せず、環境負荷を軽減しながら、身体にも優しい料理を提供しています。さらに、ノンアルコールカクテルやウェルネスドリンクの種類も豊富で、健康を意識した食事とともに楽しむことができます。店内には、樹齢96年の「生命の樹」に囲まれた庭園があり、自然と調和した癒しの空間が広がっています。
ドバイでサステナブルな体験ができる観光スポット
ドバイでは、自然環境に配慮した体験を通じて、持続可能な未来を意識した観光を楽しめる場所が数多くあります。今回はでユニークな体験ができる4つのスポットを厳選して紹介します。
1. ハッタ - エコツーリズムのモデル地区として注目の観光地
ハニービー・ガーデン

「ハッタ」は、ドバイのダウンタウンから車で約90分の距離にある、ハジャール山脈に囲まれた自然豊かな保護区です。環境保護と持続可能性を重視したエコツーリズムの観光地として注目されています。この地域には、世界的にも珍しいオフィオライト岩の地層が広がるハッタ山保護区があり、絶滅危惧種を含む貴重な野生動物が生息しています。また、ハッタの考古学的景観はユネスコの世界遺産暫定リストに登録されており、歴史的・文化的価値の高い地域です。ハッタでは、地域の生態系を守りながら、ハイキング、マウンテンバイク、カヤック、乗馬、キャンプなど、多彩なアクティビティを満喫できます。さらに、UAE最大のハチミツ生産施設「ハニービー・ガーデン」では、ミツバチの生態を学び、巣箱の観察体験や地元産はちみつの試食も可能です。ハッタでは、ドバイの都市開発計画の一環として、今後20年間にわたり、自然環境を保護しながら、地域の発展を促進するプロジェクトが進められています。
2. UNSファームズ - 都市部での持続可能な食糧生産を推進
UNSファームズ

「UNSファームズ」は、都市部に生産施設を持つことで都市内部での食料生産を実践し、地域社会への貢献と環境の持続可能性向上を目指しています。ドバイ中心部の倉庫街に位置し、垂直農法を採用した最新の水耕栽培技術を活用して、都市部でも効率的な農業を実現しています。マイクログリーン、ハーブ、食用花、ベビーリーフサラダ、新鮮な果物(リンゴ、アボカド、バナナ、ベリー類など)を栽培し、新鮮で高品質な農産物を提供しています。また、ファームツアーを実施しており、参加者は栽培室を見学しながら、水耕栽培技術や植物のライフサイクルについて学ぶことができます。持続可能な農業と都市農業の可能性を学べる貴重な場所として注目されています。
3. DEWAイノベーションセンター - 世界最大のソーラーパークで未来のエネルギーを学ぶ
DEWAイノベーションセンターがあるドバイの世界最大のソーラーパーク

ドバイ電力水道庁(DEWA)が運営する「DEWAイノベーションセンター」は、世界最大のソーラーパーク「ムハンマド・ビン・ラーシッド・アール・マクトゥーム・ソーラーパーク」内にあります。このセンターでは、35以上のインタラクティブな展示を通じて、来場者が再生可能エネルギーや、エネルギーの未来について理解を深めることができます。また、太陽光発電技術やエネルギーの未来とその応用について学び、近未来的なホログラムショーや自律走行バスの体験も可能です。現在、ドバイ電力水道庁(DEWA)がポルシェと世界的DJデヴィッド・ゲッタとコラボレーションし、ソーラーパーク内で撮影したパフォーマンス映像の舞台裏動画3本が公開されています。ソーラーパークの概要や発電の仕組みなどを知ることができます。
<ポルシェ×DJデヴィッド・ゲッタのパフォーマンス映像の舞台裏動画>
4. ドバイ砂漠保護区(DDCR)- 砂漠でエコフレンドリーな体験
ドバイ砂漠保護区(DDCR)

「ドバイ砂漠保護区(DDCR)」は、ドバイの総面積の約5%にあたる225平方キロメートルに広がる、UAE初の国立公園です。生物学的に最も多様な環境の一つとして知られ、50種以上の植物、120種以上の鳥類、そして43種の哺乳類や爬虫類が生息する自然の楽園として知られています。保護区内では、壮大な景観を堪能しながら、地域の豊かな自然や文化、歴史を学ぶことができる多彩なツアーが開催されています。また生態系に配慮して整備されており、トレッキング、サファリ、鷹狩り、乗馬、ラクダ乗り、キャンプ、サンドボードなど、砂漠ならではのアクティビティを満喫できます。砂漠の美しい風景に囲まれたリゾートホテルでの滞在も人気です。ドバイ砂漠保護区で、自然環境と文化に触れるサステナブルな体験をお楽しみください。
ドバイ経済観光庁
ドバイ経済観光庁(DET)は、ドバイ首長国を世界経済と観光の主要拠点として世界有数の商業都市、投資拠点および観光地にするという究極のビジョンの下、ドバイ経済アジェンダ(D33)で掲げた、2033年までに同国のGDPを倍増させ、世界トップ3のグローバル都市としての地位を確固たるものにすることを目標にします。DETはドバイの多様で革新的なサービス産業をさらに強化し、世界トップレベルのビジネス環境を提供することで優秀な人材を惹きつけ、生産性向上の加速化を図ります。さらに、ドバイが誇る多様な観光資源、ユニークなライフスタイル、生活の質の向上を総合的に推進し、世界で最も住みやすく働きやすい都市になるよう支援を強化して参ります。ドバイ経済観光庁は、ドバイのビジネスと観光分野における計画、管理、開発、およびマーケティングにおける主要機関であり、宿泊施設や旅行案内業者を含めた全ての観光サービスの許認可及び種別分類を担当しています。ドバイ経済観光庁のポートフォリオには、ドバイ政府観光・商務機関、ドバイ・ビジネス・ライセンス・コーポレーション、ドバイ消費者保護・公正取引公社、ドバイSME、ドバイ観光・商業マーケティング公社、ドバイフェスティバル・小売事業、ドバイ観光大学、が含まれます。

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