「沼フェス」は、千葉県印旛沼の魅力を発信する参加型フェスです。音楽・アクティビティ・グルメを通じて、地域の活性化を目指します。ライブ、カヌー・サップ体験、キッチンカーの出店などのイベントを計画。地域住民や観光客に印旛沼の新たな楽しみ方を提案する。5月24日開催予定で、現在準備を進行中。いんば沼を楽しむ一日『沼フェス』開催プロジェクト!
千葉・印旛沼から発信!
水辺の音楽フェス&アクティビティを一緒につくろう!
はじめに 〜自己紹介〜
皆さん、こんにちは!
今回初めてクラウドファンディングに挑戦する「沼フェス実行委員会」代表の平野英之(ひらのひでゆき)です。
千葉県印西市に住んでいます。前職は警察官でした。今は、BBQハウスのオーナーをしています。
ずっと続くと思っていた警察官としての人生。
しかし、50代の頃、椎間板ヘルニアを患い手術・休職を経験しました。
リハビリも兼ねて趣味のサイクリングで出かけた旅先で、様々な生き方をする人々と出会い、視野が一気に広がりました。
人々が集い、それぞれにゆったり過ごしながら
交流する場をつくりたいそう思い、夢の実現の場を探して各地を巡り、
最終的にたどり着いたのが、意外にも自分の地元「印旛沼」だったのです。
プロジェクト立ち上げの背景
私が印旛沼の魅力に気づいたのは、自宅近くを訪れたとき。
夕日に染まる印旛沼の水面、遠くに見えるスカイツリーや富士山のシルエット。
その美しさに感動し、「ここに人が集まる場をつくろう」と直感しました。
以前からカヌーを楽しんでいた印旛沼でしたが、風景の美しさに改めて気づかされたことで、地域との関わりを深め、自宅とBBQハウスを建てました。訪れる方々の笑顔が、私の原動力になっています。
その後、まちづくりイベントへの参加をきっかけに「ミズベリングいんば沼」のメンバーとなり、水辺の魅力を発信する活動を開始。そして三拠点での同時イベント開催が決定し、その一環として「沼フェス」が誕生しました。
「沼フェス」って?
「沼フェス」は、水辺のアクティビティを体験したり、
地元のバンド演奏を聴きながら、飲食やクラフトのマルシェを楽しめるイベントです。
日常に追われる忙しさから、ふっと一息つける「自然とのつながり」。
住んでいるまちから少し足を延ばすだけで、非日常を味わえる「癒しの場」。
印旛沼は、そんな可能性を秘めた場所です。
プロジェクトで実現したいこと
「印旛沼って、いいところだね」「楽しいね」「気持ちいいね」
「ゆったりした気持ちになるね」と感じてもらいたい。
自分が感じた印旛沼の魅力を、多くの人に届けたい。
そして「ここが好き!」という新たな価値観やふれあいが増えていくことを願っています。
「沼フェス」は、
水辺をもっと居心地のよい場にしていくための、はじめの一歩です。
イベント概要
いんば沼を楽しむ一日〜「沼フェス」
開催日:2025年5月24日(土)
※荒天順延 翌25日
場所:佐倉ふるさと広場
主催:千葉うみさとライン協議会
ミズベリングいんば沼
協力:佐倉市カヌー協会
印西さとやまパラダイス
印旛沼探検隊
印旛沼ダンボールイカダCUP
じぶん旅
みんなのおにわ
だがしやあめちゃん
BBQハウスSETO
沼フェスの楽しみ方その1:音楽ステージでの演奏(申込不要・観覧無料)
ゲスト出演
ゆうなみ (シンガーソングライター)
千葉県佐倉市出身 透明感あるウィスパーボイスが特徴の、癒しのコットンボイスシンガー。 20代前半で母の介護経験をしたことをきっかけに人生観が大きく変わり音楽での表現活動 をスタート。 命や生き方のメッセージを込めた作品を主に、シティポップ・ジャズ・バラ ードのほか、自然環境音と融合させた即興演奏をピアニスト益山真理子さんと共に行う。
益山真理子 (pianist,composer)
千葉県成田市出身 3 歳からエレクトーン10 歳からピアノを始める。 聖徳短期大学音楽学科卒。 楽器店でピアノのインストラクターを勤めた後、代官山音楽院 で JAZZを学ぶ。 現在は作曲、演奏など幅広く活動中。
地元アーティスト
・Momomi Band
・LaDy Madonna
・David國Foster
・ビオトープ
・おばこ(紙芝居)
その2:水上アクティビティ(要事前予約)
・カヌー体験
(協力:佐倉カヌー協会)
・SUP体験
初心者歓迎!!
その3:地元グルメでランチタイム
・Trattoria Noce(イタリアン)
・muni coffee
・ohanadeli
・フォーアイズ
・Kitchen ann
その4:マルシェとワークショップでワクワク
クラフト作家や農家さんが出店!
・ワイルドなやきいもや
・Koyaneko
・小川さくら(ライブペイント)
・clecle
・だがしやあめちゃん
・櫻井農園
・さとパラ
'・N'sファクトリー
・HI・HOファーマーズ
・ジルの店
リターンについて
1,000円:ただただ沼フェス応援
2,000円:お礼メッセージカード
2,500円:沼フェスオリジナル手ぬぐい
3,800円:沼フェスオリジナルTシャツ ★沼フェスカラー追加しました!!
5,000円:沼フェス応援券(飲食500円割引券付き)
10,000円:沼フェス応援券(飲食1000円割引券付き)
10,000円:企業スポンサー(ブロンズ)
50,000円:企業スポンサー(シルバー)
100,000円:企業スポンサー(ゴールド)
※お願い
「沼フェス」は、雨天の場合は翌日(5月25日)に順延して開催しますが、翌日も雨天中止となった場合は、止む無くイベント中止とさせていただきます。
イベント中止となった場合は、ご支援いただいた支援金の返却はできませんが。沼フェス応援券のリターンを購入いただいた皆様にはお礼の品をお送りします。
スケジュール
2025年5月中旬:クラウドファンディング終了
2025年5月中旬~:最終準備・リターン発送
2025年5月24日:印旛沼 沼フェス開催!
2025年6月:フェス後のレポート作成・報告
資金の使い道
イベント運営費:約50万円
クラウドファンディング手数料(17%+税)約9万円
最後に
印旛沼は300年以上、私たちの生活と共にありました。
大洪水や自然災害も乗り越えながら、この水辺は多くの恵みを私たちにもたらしてくれました。
この大いなる自然に「新たな価値」をみんなが集まれる場所にしたい!その第一歩が「沼フェス」です。
皆さんと一緒に、印旛沼の未来を育てていけたら嬉しいです。
応援よろしくお願いします!
募集方式:All-in方式
目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンをお届けします。
ミズベリングいんば沼とは、
印旛沼周辺の水辺空間を活用し、地域の魅力と活性化を図るプロジェクトです。この取り組みは、東京湾から印旛沼をつなぐ花見川・新川流域一帯を「自然と暮らしが融合する大きな遊び場」として位置づける「千葉うみさとライン」プロジェクトの一環として行われています。カヌー体験や沼フェスなどのイベントを通じて、水辺の楽しさを発信。行政や民間と連携し、観光や地域づくりにも貢献しています。