【福岡市内限定】子どもたちの将来の不安を解消!13歳からの進路相談 200冊無料配布プロジェクト

2025.03.28 10:00
株式会社13歳からの進路相談
~書籍40万円相当を福岡市の未来のために!最大10団体限定・著者セミナー特典付き~

【背景:なぜ今、このプロジェクトが必要か】
進路を考えるとき、高校生の69%が「不安」を感じている*といいます。株式会社13歳からの進路相談・代表取締役社長の松下雅征は、この進路の不安を解消するには、社会と自分をつなぐ力を育む教育が必要だと考えています。キャリア教育に力を入れる学校「サイル学院高等部」の学院長であり、福岡市在住の起業家である松下は、独自のキャリア形成メソッド「キャリアのABC」をまとめた書籍「13歳からの進路相談 仕事・キャリア攻略編」を福岡の子どもたちに届けるプロジェクトを、書籍の発売日である4月3日より開始します。
*:一般社団法人全国高等学校PTA連合会・株式会社リクルートマーケティングパートナーズの合同調査「第9回高校生と保護者の進路に関する意識調査」(2019年)
左:福岡市在住の著者・松下雅征、右:25年4月3日発売の新刊「13歳からの進路相談 仕事・キャリア攻略編」

【プロジェクト概要】(書籍がなくなり次第終了)
-提供書籍:13歳からの進路相談 仕事・キャリア攻略編(定価1,870円)
-提供総数:200冊(約40万円相当)
-提供単位:一団体あたり20冊以上の単位で配布
-対象:福岡市内の学校・教育機関・図書館・書店(先着順・最大10団体限定)
-特別特典:著者・松下によるキャリアのABC解説セミナー(オンライン可・任意)

【キャリアのABCとは】
13歳からの進路相談 仕事・キャリア攻略編で提唱されている「キャリアのABC」とは、社会と自分をつなぐために必要となる3つの習慣の頭文字をとったものです。著者が学院長を務めるサイル学院高等部では、この3つの習慣を進路選択の土台となる大切な習慣としています。

-A(Area)/エリアの習慣: 「自分を変える努力だけ」ではなく「環境を変える努力」をする
・自分の才能を最大限に活かせる場所を選び、その場所で選ばれる存在になることの重要性
・努力は大切だが、環境が合わなければ結果は出にくいため、自分に合った「場所」を探し続けることの大切さ
-B(Battle)/バトルの習慣: 「安心してから」ではなく「怖いまま」挑戦する
・変化の激しい時代では、準備が整うのを待っていると機会を逃す可能性がある
・怖い気持ちがあってもまず行動することで、やる気が生まれ、世界の見え方が変わる(解像度が高まる)
-C(Character)/キャラクターの習慣: 「理想の自分」ではなく「ありのままの自分」になる
・感情を含めた「ありのままの自分」を受け入れ、そこから出発することの重要性
・感情は本当に望むものを教えてくれる羅針盤であり、感情を無視して理想像を追い求めても本当の幸せにはたどり着けない

【応募条件】
- 20冊単位以上で一括の引き取りができること
- 書籍が20名以上の若者・学生に確実に届く場所であること
- 福岡市内に所在する学校・団体・施設であること

【書籍活用事例】
-学校での活用例:
・総合的な学習の時間での探究活動教材
・進路指導・キャリア教育の補助教材
・「社会と自分をつなぐ」をテーマにしたワークショップ素材
-図書館での活用例:
・進路・キャリアコーナーの特設展示
・中高生向け「将来の選択肢を広げる」読書会
・夏休み特別企画「自分の可能性を探る」イベント
-書店での活用例:
・地元著者によるキャリア教育フェア
・学校・塾関係者向けの教材紹介
・保護者向け「子どもの可能性を広げる」フェア特典
-教育機関での活用例:
・塾・予備校での進路相談補助教材
・フリースクールでの自己探求プログラム
・青少年センターでのキャリア支援ツール

【特典セミナー詳細】
引き取り団体の希望に応じて、「13歳からの進路相談 キャリアのABC解説セミナー」をオンラインまたは対面で無料提供します。

セミナーの特徴:
- 内容:キャリア形成のポイントを解説!基本のABCがわかる
- 場所:オンライン開催可能!場所を問わず参加しやすい
- 時間:全体およそ30分!状況に応じて柔軟に調整もできる

【著者プロフィール】
松下 雅征(まつした まさゆき)
1993年生まれ。福岡県福岡市在住。一児の父。株式会社13歳からの進路相談 代表取締役社長。著書『13歳からの進路相談』シリーズは続々と重版され、全国の学校や市区町村の図書館で多数採用されている。学生時代は早稲田実業学校高等部を首席で卒業し、米国へ留学。その後、早稲田大学政治経済学部を卒業。やりたいことではなく偏差値を基準に進路を選び後悔した経験をきっかけに、大学在学中に受験相談サービスを立ち上げる。これまでに寄せられた中高生からの相談は10万件を超える。大学卒業後は教育系上場企業とコンサルティング会社・才流(サイル)で勤務。2022年に同社の子会社を設立し、代表取締役に就任。一人ひとりが自分に合った進路を選べる社会を目指し、「サイル学院高等部(通信制)」を創立。全国から入学・転校生を受け入れ、高校卒業だけではなく、その先のキャリア支援も行っている。
著書:『
』、『

【サイル学院高等部について】
サイル学院高等部は「一人ひとりが自分にあった進路を選べる社会をつくりたい」という想いから誕生した通信制高校サポート校です。福岡だけではなく、北海道から沖縄まで全国から生徒が通うオンラインの学校として、生徒一人ひとりのウェルビーイングを高めるための教育を実践しています。キャリア教育に特化した独自のカリキュラムを通じて、「キャリアのABC」を身につけ、納得のいく進路選択ができるよう支援しています。
- 学校名:サイル学院高等部
- 学院長:松下 雅征
- 創立:2022年4月
- 公式サイト:
【応募方法】
公式サイトの専用フォーム(
)から以下の必要事項をご記入いただきお申し込みください。
- 希望冊数・活用計画
- セミナー希望の有無

【お問い合わせ先】
株式会社13歳からの進路相談
公式サイト:
お問い合わせ:
【報道関係者各位】取材のご希望、サンプル書籍のご要望などがございましたら、上記までお気軽にお問い合わせください。
【プレスリリースの二次利用について】
今回のプレスリリースの二次利用は、自由といたします。 引用の際は、「引用 サイル学院|株式会社13歳からの進路相談」と明記した上で、ご利用頂きますようお願いいたします。 また、二次利用先がWebコンテンツである場合、当社運営のWebサイト(
)までテキストリンクを貼って使用してください。

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