キユーピー株式会社
2月21日(金)「ラ・ロシェル南青山」で開催
キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：高宮 満、以下キユーピー）は、2025年2月21日(金)に、坂井宏行シェフがオーナーを務めるフレンチの名店「ラ・ロシェル南青山」で、キャンペーンに当選された方を対象にシークレットディナーイベントを開催しました。
ラ・ロシェル南青山
「kewpie presents シークレットディナーイベント」概要
日 時：2025年2月21日(金) 18:30-21:00
場 所：ラ・ロシェル南青山
参加者：キャンペーンに応募いただき当選された19組38名の方（キユーピーID会員※1の方）
内 容： フレンチのフルコース／ジャズの生演奏／料理に使用している野菜に関するトリビアクイズ、等
※1 キユーピーID（kewpie ID）は、キユーピーWEBサイトのさまざまなサービスで利用できる共通のIDです。
■イベントのPR動画：
人気の“かけるだけでごちそうになる”ドレッシングがフレンチのフルコースになったら!? 夢のタイアップ企画が実現
お客さまへの日頃のご愛顧に感謝して、上質なディナーを楽しんでいただこうと企画した本イベント。より楽しんでいただくため、実はちょっとした仕掛けがありました。それは、フルコースの全ての料理（デザート以外）に「キユーピー テイスティドレッシング」を使ったことです。
「キユーピー テイスティドレッシング」は、レストランのような上質な味わいで“かけるだけでごちそうになる”がコンセプトのドレッシングシリーズです。一方、言わずと知れたフレンチの名店ラ・ロシェルでは、旬の野菜をはじめ、野菜のおいしさをお客さまに感じていただくことにこだわりを持たれています。イベントの開催レストランを検討する中で、キユーピーの「サラダを通して食卓を豊かにしたい」という思いに通じるものがあると感じ、イベントへの協力のお願いをさせていただきました。ラ・ロシェル南青山の料理長 川島 孝シェフも「大好きなドレッシング」と、今回の企画に賛同いただき、企画が実現しました。
■本イベントのために考案されたフルコースメニュー
カリフラワーと鶏ムネ肉のマリネ ラディッシュの食感 ／「胡麻＆アーモンド」使用
アスパラガスと魚介のシャルロット仕立て ／「イタリアン」使用
ローストビーフとパプリカのクレープロール ／「和風 香味たまねぎ」使用
ロメインレタスときのこのシーザーサラダ ／「シーザーサラダ オリーブオイル入り」使用
ホタテ貝のポアレとオマール海老のプロバンス風 カブのローストを添えて ／「トマト＆ガーリック」使用
平目のムニエル じゃがいもと小松菜 バジル風味のニュアンスで ／「バジル＆チーズ」使用
黒毛和牛サーロインの網焼き 焼きさつま芋とレンコンを添えて ／「黒酢たまねぎ」使用
“ドレッシング＝サラダのイメージが変わる”フルコースを堪能
2月21日(金)18:30、ディナーイベントがスタートすると、まずはキユーピー株式会社 取締役 常務執行役員 濱崎 伸也から、参加者へ日頃のご愛顧への感謝をお伝えしました。そして「実は食べていただく料理には、キユーピーとあるつながりがあるんです」と、ヒントが伝えられます。
続いてラ・ロシェル南青山の料理長 川島 孝シェフからは、イベントのために考案された特別なフルコースについてご紹介をいただきました。
キユーピーの濱崎（中央）とラ・ロシェル南青山 料理長の川島シェフ（右）による乾杯
最初に前菜3品が出てくると「すごい！」「おいしそう！」と歓声が上がりました。店内ではジャズの生演奏もあり、心地よい音楽をバックに優雅な時間が流れます。曲が切り替わり、「キユーピー３分クッキング」でおなじみのテーマ曲「おもちゃの兵隊のマーチ」の演奏が始まると、会場は一気に笑顔があふれました。
料理の合間には、お楽しみ企画として「野菜にまつわるトリビアクイズ」を行いました。
Q1.セロリは古くは何に使われていたでしょうか？
A 心を落ち着かせるための薬草 ／B 家を飾るインテリア ／C 香りを楽しむための香料
Q2.シーザーサラダはどこで生まれたサラダでしょうか？
A アメリカ ／B メキシコ ／C イタリア
Q3.カブはフランス語でなんというでしょうか？
A Aubergine（オーベルジーヌ） ／B Potiron（ポティロン） ／C Navet（ナヴェ）
Q4.バジルの栽培にはどのような気候が適していると言われていますか？
A 温暖で降水量が多い気候 ／B 温暖で降水量が少ない気候 ／C 寒冷で乾燥した気候
Q5.フランス料理でも使われるおいしいさつま芋を選ぶには、どの特徴が大切でしょうか？
A 皮にツヤがあり、色が均一でふっくらしている ／B 皮がシワシワで細長い形をしている ／C 表面に黒い変色や深い傷がある
（答えは最後にあります）
“キユーピーとコース料理のつながり”を発表した川島シェフ
主催側で厳選した難問ばかりでしたが、なんと多くの方が全問正解となりました！
デザートが終わると、いよいよ“キユーピーとコース料理のつながり”の発表です。
「実は、デザート以外の全てのコース料理にキユーピーのテイスティドレッシングを使っていました」と川島シェフ。会場内には、驚きの声、予想が的中して嬉しそうな声、さまざまな反応が上がり、盛り上がりは最高潮に達します。
発表を聞いて盛り上がる会場
参加された皆さまのアンケートにも、さまざまなお声をいただきました※2。
「黒毛和牛に私の大好きな黒酢たまねぎのドレッシングはすぐわかりました」
「テイスティドレッシングが使用されているとは、まったく気がつきませんでした！！とってもおいしかったーーーー！！」
「最初の3品でひょっとして！と思っていましたが、全ての料理とはびっくりしました」
さらに、テイスティドレッシングを使用したコース料理に対しては、
「実際にお料理をいただいたことで、ドレッシングの可能性を知ることができました」
「ドレッシングはサラダ、のイメージが変わりました」
と、ドレッシングの新たな可能性を感じていただく機会にもなったようです。
※2 本イベントにていただいたお客様のコメントを一部編集して掲載しています。
企画担当者コメント
キユーピー株式会社 マーケティング本部 調味料戦略部 家庭用チーム 廣田 裕樹
1993年に発売したテイスティドレッシングは、一貫して“かけるだけでごちそうになる”をコンセプトにシリーズ・商品共に磨き上げてきました。今回、新商品2品の発売に合わせて「どのようにお客さまにシリーズの価値をお伝えするか」をチーム内で考えました。日本最高峰のフレンチレストランである「ラ・ロシェル南青山」さまに、テイスティドレッシングを“そのまま”使用するメニューを考案いただき、素晴らしいディナーコースを創り上げることができました。上質な空間とおいしい食事で、実際に「全ての料理にテイスティドレッシングを使っているとは思わなかった！」と驚きの声と共にたくさんの笑顔に触れることができたイベントでした。
今後もお客さまにより一層の満足をお届けできるように、商品の磨き上げと世界観の創出に努めてまいります。
■キユーピー テイスティドレッシング
特設サイト：
キユーピー テイスティドレッシングは、“素材の組み合わせによる奥深い味わいで、かけるだけでごちそうになる”をコンセプトに、1993年に誕生しました。「コク・奥深さ」、「具材感・食感」、「香り立ち」の組み合わせにより、かけるだけでごちそうになる味わいを実現しています。サラダはもちろん、肉や魚介など主菜にもよく合う仕立てで、ドレッシングの世界を広げるシリーズとして好評です。
★トリビアクイズの正解
Q1. A ／ Q2. B ／ Q3. C ／ Q4. B ／ Q5. A
