【ＢＳ日テレ】注目俳優・小越勇輝「“しつこさ”にクスッと笑っていただければ嬉しい」≪旅人検視官 道場修作≫

ＢＳ日テレ
3月22日(土)よる7時 人気シリーズ『旅人検視官 道場修作』最新作放送！

ＢＳ日テレでは、3月22日(土)よる7時から令和サスペンス劇場の人気シリーズ「旅人検視官　道場修作」富山県 庄川温泉郷殺人事件を放送します。
第4弾となる今回、内藤剛志さん演じる元警視庁検視官の道場修作が、亡き妻の残した雑記帳とともに参加したバスツアーで、思いがけず事件に巻き込まれていきます。

左：道場修作(内藤剛志)、右：若手鑑識係・佐久間涼介(小越勇輝)　(C)ＢＳ日テレ

本シリーズでは毎回、伝説の検視官・道場修作に憧れる若手鑑識係が登場するのも見どころのひとつ。
今回抜擢されたのは、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンにて、主人公・越前リョーマ役を4年にわたり務め、そのほか「仮面ライダーキバ」、舞台「HUNTER×HUNTER」、舞台「呪術廻戦0」などに出演した小越勇輝さん。

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道場とともに事件の真相にどう迫っていくのかご注目ください。
そんな小越さんに、本作への想いや撮影現場の様子など伺いました。

小越勇輝コメント

役名：佐久間涼介
南砺中央署・鑑識係。
道場修作(内藤剛志)の助言により、発見された遺体の事件性に気が付く。
憧れの道場に弟子入りを断られるが…めげずに事件解決のため奔走する。

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まず、このお話をいただいたとき、役柄上、道場さんとのやり取りも緊迫した部分も多いのかなと思っていたんですが、台本を拝見すると、コミカルで笑える部分も詰め込まれていて、サスペンスなので気楽にとまではいきませんが、見やすくなるんだろうなと感じました。
内藤さんとは今回で３回目の共演になるのですが、その話を内藤さんとしたら覚えて下さっていました。内藤さんの周りとのコミュニケーションの取り方を見て、大先輩なのに僕たちと同じ目線で話して下さることが本当にありがたいなと思いました。
今回、長い期間での撮影でしたが、プライベートの時間も皆さんと一緒に過ごすような撮影が最近少なかったので、同世代の方とも先輩ともお芝居以外のことで話ができたり、昔の現場のエピソードも聞けたりして、とても貴重でいい時間を過ごすことができましたね。
この作品は、道場さんが事件を解決していく面白さはもちろんですが、道場さんの人柄が内藤さんのお人柄も相まって、愛あふれる作品だなと感じています。僕自身のことで言うと、新人鑑識係としてリスペクトや学びたいという思いからの道場さんに対するしつこさにクスッと笑っていただければ嬉しいです。道場さんが新人を気にかけながら、最後には言葉をかけてくれることへのうれしく思う気持ち。そこも含めてお楽しみいただければと思います。

【番組名】
令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作　～富山県 庄川温泉郷殺人事件～」

【放送日時】
3月22日(土)よる7時～8時55分　※字幕放送

【番組概要】
世界的版画家である棟方志功ゆかりの地、富山県南砺市。元警視庁検視官の道場修作（内藤剛志）は、亡き妻が生前に申し込んだバスツアーに参加することに。ガイドを務める富山歴史文化会・学芸員の酒井塔子（水野真紀）と、参加者である大学教授、旅行雑誌の記者らとともに、彫刻の町・井波や世界遺産・五箇山を巡る平穏な旅。しかし、道中で雪に横たわる身元不明の遺体を発見、地元警察に無意識に助言をしたことで、またしても事件に巻き込まれていく。

ツアーを続ける一行は、船でしか行くことが出来ない秘境の温泉宿に宿泊。しかし、天候不良により船が欠航となり、閉じ込められてしまう。
身元不明の遺体の正体、疑惑が残る６年前の交通事故、警察も辿り着けない孤立した秘境宿で消えた女性…次々と明らかになる事実。地元警察の若手鑑識係・佐久間涼介（小越勇輝）に協力を求められた道場は、捜査に関わるまいとするが次第に事件の核心へと近づいていく。

過去と現在…時を越えてつながる事件の裏側には、哀しくも切ない物語が隠されていた。

【出演】
内藤剛志
水野真紀　国広富之　生田智子　高杉亘　小越勇輝　冨手麻妙　華優希　ほか

【監督】原島孝暢
【脚本】安井国穂　椙下直哉
【制作】Next
【主題歌】「蒼-アオ-」　JILLE

【番組HP】

【公式X】@reiwasuspense　(

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※最新の作品情報は【令和サスペンス劇場 公式X】にて随時更新していきます

【画像クレジット】　(C)ＢＳ日テレ