海外記者が考える「伊藤詩織映画」争点の落とし所

2025.03.12 11:00
伊藤詩織のドキュメンタリー映画『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』が、世界中の多くの国で観られるようになった。ただし観られない国もある……。彼女の出身国である日本だ。

2015年に東京のホテルで性暴力被害を受けた後、伊藤詩織は自分の個人的な闘いを、ほかの女性が同じ経験をしないようにする機会に変えた。警察や裁判所の態度に失望した彼女は、勇気ある決断をし、事件を公表した。

警察上層部や検察の敵意と…

あわせて読みたい

女性の裸を黒板に書くゲンシ君。録音室に女子生徒を誘い、放送用ヘッドホンを付けさせて…何をする気?【10歳で性被害にあいました #4】
OTONA SALONE
「例の威圧的な男子」は当番をサボらないけど、なんかコワイ。担任の先生が声をかけてきた…どうして私に?【10歳で性被害にあいました #3】
OTONA SALONE
期間限定「天然石ミニウォレット」のカスタムオーダーイベント開催
PR TIMES Topics
「トランス女性が女性用トイレを使うこと」に拒否感を持つ人がいる理由
ヨガジャーナルオンライン
「いっぱい償ってくれたから許した」DJまるからDVを受けた「戦慄かなの」の発言から見える「危うさ」
現代ビジネス
【Madhappy & Needles】 ユニセックスなコラボレーションコレクション
PR TIMES Topics
「この映画は日本へのラブレター」──伊藤詩織がアカデミー賞ノミネート作品『Black Box Diaries』を語る
VOGUE JAPAN
「伊藤詩織映画」なぜ日本と海外で反応が違うのか
東洋経済オンライン
涼しげな手ぬぐいのインスタレーションが会場を彩る「かまわぬのてぬぐい展」今年も開催
PR TIMES Topics
伊藤詩織氏『Black Box Diaries』が日本劇場公開できていない背景にあるもの…「公益性」から“防犯カメラの無断使用”を問う
集英社オンライン
フジテレビ事件の「なにが本当に問題だったのか」即答できない会社組織が「いま抱えているこれだけのリスク」。「仕方ないよね」的な社会認識のマズさとは
OTONA SALONE
赤塚製氷監修の「極上かき氷」ゴールデンウィークより期間限定オープン
PR TIMES Topics
アカデミー賞2025 伊藤詩織監督、西尾大介監督ら日本関連作品すべて受賞逃す
Esquire
男の子の性被害は表に出にくい「傷がないからといって性被害を否定してはいけない」小児科医が警鐘
女子SPA!
サステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」直営店「Öffen 福岡天神店」オープン
PR TIMES Topics
「娘はイヤと言ってない」女子高生と風呂に入り続ける父親に波紋。家族の距離と性にまつわる大問題【専門家警笛】
FORZA STYLE
「中居正広の性加害とフジテレビの傲慢」を世界はこう報じた | 外圧がなければ動かない日本
COURRiER Japon
神戸迎賓館 旧西尾邸「スペシャルローズランチ」
PR TIMES Topics
私は「なるみ」10歳。「どうして私がこんな目に…!?」学校で首根っこを押さえられる。恐怖で体が動かない!【10歳で性被害にあいました #1】
OTONA SALONE
「性教育」について、学校でも家でも何も教えられていなかった私。誰にどんなふうに相談すればいいのもわからない…【10歳で性被害にあいました #9】
OTONA SALONE