[群馬地域創生]最高糖度22.3のいちごブランド「苺屋永井 あまい雫」誕生

2025.03.04 10:00
株式会社ギブ
2025年3月4日 10:00 苺屋永井EC販売をスタート
株式会社ギブ(本社:群馬県高崎市、代表取締役:佐藤拓)は、地域創生事業の一環として、新たに群馬県の厳しい自然環境で育まれた最高品質いちごブランド「苺屋永井」を立ち上げ、2025年3月4日10:00より公式オンラインショップで販売をスタートします。同ブランドの主力商品となるいちご「あまい雫」は平均糖度17~18度、最高糖度22.3度の濃厚な甘さと桃のような華やかな香りを纏い、一口食べると口いっぱいにジューシーな果汁が広がるのが特徴です。その味わいはミシュラン2つ星シェフにも絶賛され、プロの料理人からも高く評価されています。本事業は高崎市で10年以上いちご農家を営む永井正人が株式会社ギブに合流する形で、地域農業の活性化を目指して進められます。
「あまい雫」- 滴る甘美な果汁
苺屋永井のフラッグシップ商品「あまい雫」は、以下の特徴を持つ特別ないちごです。
- 平均糖度17-18、最高糖度22.3の濃厚な甘さを誇る「あまい雫」。群馬の冬の寒さに鍛えられたいちごは、凍らないように自ら糖を蓄えます。その寒さに耐え、完熟することで深いコクと上品な甘さが生まれます。
- 滴る果汁と芳醇な香り。「あまい雫」を一口頬張ると桃のような華やかな香りとともに、ジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。
- 苺屋永井はいちご本来の力を引き出す土耕栽培にこだわり続けています。農薬・水分を抑え、苺が自らの力で大地に深く根を張ることで、濃厚で力強い味わいを生み出しています。
近年、効率のよい水耕栽培が主流となっている中、苺屋永井は土耕栽培にこだわっています。大地の力を生かした栽培方法によって、いちごは力強く根を張り、生命力あふれる味わいになります。
空気の冷たい時期に苗を育成させるため、通常のイチゴよりも苗の植え付けタイミングが遅いことから、あまい雫の収穫は2月後半からスタートし3月に最盛期を迎えます。
一粒が大きいのも「あまい雫」の特徴(写真:優品[40g以上])。一口では食べ切れない「あまい雫」を頬張ると、桃のような華やかな香りとともに、ジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。
ミシュラン2つ星シェフが絶賛した薄紅色の大きな「あまい雫」は、見た目も艶やかで季節の御挨拶や贈答品にもぴったりです。各商品オリジナルパッケージです。

「苺屋永井」 - 誕生秘話
苺師 永井正人
もともと江戸時代より群馬県高崎市矢島一帯の田畑を有する大地主として代々続いてきた永井家。永井正人はその14代目にあたります。父の代までは主に米と麦を生産していましたが、「お客様が食べて笑顔になる農作物を育てたい」という思いから、2014年いちご農家として永井農園を開きます。永井は近年主流となっている水耕栽培ではなく、手間のかかる土耕栽培を貫いています。農薬や水分を極力抑えることでいちごの苗は力強く大地に根を張り、生命力あふれる味わいを実現します。また寒冷な気候と群馬特有の「からっ風」に鍛えられたいちごは、凍結を防ぐために自ら糖を蓄え、驚くほどの甘さと風味を持ちます。
苺師 永井正人: 苺屋永井いちご直売所の前で撮影

永井農園から苺屋永井へ
苺屋永井は、2023年に起こった苗床の炭疽菌被害をきっかけに誕生しました。群馬県で眼科クリニックを経営する医師・佐藤拓は、永井の作るいちごに惚れ込み、長年にわたって足繁く農園に通っていました。しかし炭疽菌により苗が全滅し廃業の危機に瀕していた永井からの連絡に、佐藤は自身が代表を務める地域貢献企業 株式会社ギブの新規事業として農園の再生を提案。永井のいちご作りに対する情熱と、他に類を見ない芳醇ないちごをより多くの人に知って頂くために新ブランド「苺屋永井 あまい雫」を立ち上げました。
左: GIVE代表取締役 佐藤拓 右: 苺師 永井正人


販売情報
販売店情報
「あまい雫」は、以下の方法でご購入いただけます。
公式オンラインショップ:苺屋永井ECサイト
インスタグラムアカウント:@ichigoya_nagai
直営店舗:苺屋永井いちご直売所
     住所:群馬県高崎市矢島町123
     電話:090-1552-1583
営業時間:10:30-18:00 (完売次第終了)
*直売所でお買い求めいただく場合は簡易パッケージとなります。

商品情報
【極み/70g以上】あまい雫 1粒入(桐箱入) ¥10,000[税込]
【特選/60g以上】あまい雫 6粒入(折箱入) ¥5,000[税込]
【優品/40g以上】あまい雫 12粒入(折箱入) ¥4,000[税込]
【特選/60g以上】あまい雫 12粒入(桐箱入) ¥10,000[税込]

*苺屋永井ECサイトでの価格になります。
*直売所では簡易包装になり販売価格も異なりますのでご了承ください。

GIVE会社概要
GIVE(Gunma Innovation Value Explorer)は、2020年12月に設立されたスタートアップ企業です。代表の佐藤拓は医師として高崎佐藤眼科を経営し、地域医療に貢献しています。群馬県前橋市のアートホテル「白井屋ホテル」を手掛けたアイウエアブランド「JINS」の創業者 田中仁氏と出会い、群馬の地域活性化に共感し有志と共にGIVEを設立。2021よりブルーボトルコーヒー白井屋カフェの誘致ならびに運営を手がけるなど地域創生事業に取り組んでいます。
会社名:株式会社ギブ
代表者:佐藤拓
所在地:群馬県高崎市
設立:2020年
URL:
本件に関するお問い合わせ
担当者:永井正人
電話番号:090-1552-1583
メールアドレス:emerald.masa.1976@gmail.com

All Photo (C)︎Yusuke Kagayama

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