『めがね舎ストライク BASEMAN』大阪・梅田ブリーゼブリーゼに3月1日オープン   ~セレクトから対話へ。“ビスポーク”文化を眼鏡に根づかせる~

2025.02.27 12:18
HIGAMEGANE株式会社
対話をもとに制作する「ビスポーク」で、デザインから製造まで一気通貫で眼鏡を作る

2025年3月1日(土)、「ブリーゼブリーゼ」1階フロアに『めがね舎ストライク BASEMAN 大阪』がオープンします。
「対話」と「オーダーメイド」を軸に、お客様に“ど真ん中”の一本を提案します


同店は、日本の眼鏡業界に“ビスポーク”という文化を根づかせるための活動を続けてきた『めがね舎ストライク』の姉妹店。「対話」と「オーダーメイド」を軸に、お客様に“ど真ん中”の一本を提案することをコンセプトにしています。


・スーツや革靴のように、眼鏡にもビスポーク文化を
お客様との対話をもとに職人が手作業で仕上げます
お客様に“ど真ん中”の一本を提案します


ビスポークの語源は、Be spoke(対話)。日本ではよく「オーダーメイド」とも訳されます。同じファッション業界でも、スーツや革靴のお店では、お客様の嗜好や体格に合わせてオーダーメイド・カスタムメイドを行う文化が古くから根づいてきました。

しかし、「眼鏡」だけは、その文化から取り残されてきました。「人の顔は一人ひとり違うのに、既製品の中から自分に合いそうなものを選ぶしかない」という状況を抜け出せずにいました。

こうした経緯から、『めがね舎ストライク』は、販売のプロフェッショナルによる「対話型の提案」と、自社で育てたデザイナー・職人たちによる「オーダーメイド」を掛け合わせることで、“ビスポーク”という本来あるべき選択肢を眼鏡にもたらそうとしています。

対話をもとに見つけるお客様らしいデザインと
職人デザイナーが特注で作り出す特別なサイズ感
「本質の似合う眼鏡」を丁寧にお届けいたします。



・なぜ、眼鏡のオーダーメイドは難しいのか?

長年、「眼鏡では、オーダーメイドという業態は成り立たない」と言われてきました。

眼鏡づくりの現場では、機械による量産化や、工程ごとの分業化がかなり進んでいるため、一本ごとに柔軟にフレームを作り替えることが技術的にも採算的にも難しいという事情があります。また、顔につけるアイテムのため“似合う・似合わない”の判断がよりセンシティブになり、返品・キャンセルのリスクも高くなります。

『めがね舎ストライク』は、こうした障壁を乗り越えて、お客様に“ど真ん中”の一本を提案するために生まれました。





販売・デザイン・製造が三位一体になって“ど真ん中”をめざす

『めがね舎ストライク』は、2016年2月に日本では珍しい「工房併設型の眼鏡店」として神戸・北野に誕生しました。

販売のプロフェッショナルが対話を通してお客様の想いや個性をくみ取り、同じ店内にある工房でデザイン・製造までを一気通貫で行うことで、これまでの分業制による限界を乗り越え、作り手の顔が見える眼鏡、そして、本当にその人に似合う“ど真ん中”の眼鏡をお届けしてきました。
神戸・北野の店舗にある工房






セレクトでも色濃い世界観を表現

『めがね舎ストライク BASEMAN』が取り扱うのはごく限られたブランドのみ。
「guepard(ギュパール)」、「MEGANE ROCK」。

●取り扱いブランド
guepard(ギュパール)
MEGANE ROCK
めがね舎ストライクBASEMANの想い

「これ、似合いませんね」。笑って、そう言い合える眼鏡店を
「この眼鏡は、似合いませんね」。『めがね舎ストライク BASEMAN』が目指すのは、お客様に対して笑顔でそう言えるお店。ほんとうに似合う眼鏡を提案し抜くという覚悟が、一人ひとりにあるからです。

人はみんな、顔も、好みも、生き方も違うのに、眼鏡屋は既製品という枠の中で、なんとか答え合わせをしようとしてきました。
『めがね舎ストライク BASEMAN』は、そんな慣習に挑み、胸を張ってお客様にご紹介できる眼鏡だけを店頭に陳列します(それはごく僅かな本数です)。既成のものにそれが無ければ、一からデザインをつくりあげます。

『めがね舎ストライク BASEMAN』は、より多くの方々に向けて、ビスポークという眼鏡文化を発信していきます。



オープンに際して、2025年3月1日15時~20時の間、レセプションパーティーを実施いたします。
軽食やドリンクを用意しておりますのでお気軽にどなたでもご来店いただきストライクを感じていただけたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
メディア実績

ミーツ神戸本、神戸新聞、読売新聞、エイ出版社「LIGHTNING」、マガジンハウス「POPEYE」、関西テレビ放送「7RULES」、毎日放送「ちちんぷいぷい」、読売テレビ「かんさい情報ネットTEN」、関西テレビ放送「よ~いドン」、朝日放送「ココイロ」など





店舗情報

めがね舎ストライクBASEMAN 大阪
530-0001
大阪市北区梅田2丁目4-9
ブリーゼブリーゼ1階
mail: info@meganeya-strike.com
Web
営業時間 11時~19時
店主(BASEMAN):冨久尾

あわせて読みたい

旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、京都・大阪・滋賀でインバウンド向け文化アクティビティの新商品をリリース。好奇心旺盛な旅行者が、伝統工芸・芸能・食などの本質に迫る接点を創出。
PR TIMES
街で被った“フリークス”のミリタリーコート!人気の秘密を3者3様の着こなしから紐解く
OCEANS
製薬会社の研究員・開発担当者が語る「製薬の楽しさ・おもしろさ」
antenna
3Dプリンターでローズゴールドを表現! ベントレー、「”ブラックローズ” バトゥール」を公開
CARSMEET WEB
渋谷パルコ《新道工房 個展》多様な文化が調和する、和食器の魅力とは?
Discover Japan
CityCampよりナイトケアドリンク「OFF COLA」発売
PR TIMES Topics
guepardを象徴するモデル「gp-05」にサイズ違いの新バリエーションが追加。ヴィンテージの伝統を継承した「gp-05L」リリース。
PR TIMES
おしゃれな大人は眼鏡が違う! vol.1 アルバイト 山村ヒロミさん
暮らしとおしゃれの編集室
【船橋屋】3日間限定販売「さくらの六穀おはぎ」
PR TIMES Topics
【ちいさなおへそ】編集ディレクター・一田がリポート! 福井の作り手とつながるイベント「RENEW(リニュー)」の楽しみ方
暮らしとおしゃれの編集室
guepardのラインナップに新フレームカラー「pain perdu」登場
PR TIMES
「酒粕グラノーラ」に3つの新商品登場
PR TIMES Topics
guepardのラインナップに新フレームカラー「le miel」登場
PR TIMES
春にこそかけたくなるサクラ色。オグラ眼鏡店「フルール デ セゾン」とは?
家庭画報
グルテンフリーで作られたさつまいもの桜スイーツを販売開始
PR TIMES Topics
【ロイヤル コペンハーゲン】世界でひとつのロイヤル コペンハーゲンを手に。
PR TIMES
【50代のおしゃれ】輪郭がぼやけがち、くすみがちな肌に50代にフィットするメガネの選び方
大人のおしゃれ手帖web
【CRUSH CRASH PROJECT】アークメタルランプシリーズにスタンド&デスクランプ登場
PR TIMES Topics
優しさと寛大さの永遠の物語を奏でる一台。「ロールスロイス・ファントム ドラゴン」
CARSMEET WEB
信州大学アントレプレナー実践ゼミとホテルブエナビスタの連携で商品化親子で祝う「オーダーメイド・セイジンシキ(成人式)」宿泊プラン販売開始
PR TIMES