東京ステーションギャラリーで開催。『生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った』

2025.01.24 06:01
日常の風景や食物をモチーフに、布を「切る」「貼る」という手法で、美しく親しみやすい独自の美を生み出した宮脇綾子。その作品は、日本の伝統的な手仕事に根ざしながらも、どこか温かく現代的。布の質感を生かして描かれた果物や野菜、植物などの情景は、見る者に懐かしさと新鮮な驚きを同時に与えてくれる。本展では約150点の作品を、「観察と写実」「多様性」「デザインへの志向」といった8つのテーマに分け、スケッチブッ…

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