国産ウィスキーの歴史感じる、大正ロマンな日本のウヰスキーバーを造りたい

【ウィスキーの魅力をもっと布教したい】東京、学芸大学駅で700本のウィスキーを所有するWHISKY BAR ゆとり会議室は、2025年2月に改装。ジャパニーズウィスキーの起源となる大正時代をテーマに、昔と今を繋ぐ『ロマンティックウヰスキー』へ。「100年の時を超える懐かしくて新しいウィスキー体験を」【改装計画】

楕円のカウンターにすることでお客様同士のコミュニケーションも自然と生まれやすく。
天井の枠にはステンドガラスのライトを一周させる。
デザインは大麦、蒸留器、樽などウィスキーの製造工程を描く。

入り口から正面。奥の丸いステンドガラスにはお店のロゴが入る。

店内から入り口側。左手の扉は視認性を上げるため透明ガラスを使用予定。
右側の窓部分にはベルベッドのソファー席。
障子はすでに購入済みの↓をダークブラウンに塗って使用。

店内には当時使用されていた棚が設置され、そこにおいてあるウィスキーはお客様が好きに選べる。バーテンダーのオススメだけでなく「自分で選ぶ」という体験も楽しんでほしい。

ファサードはシックでありながらステンドガラスの看板でポップに

トイレはアラウーノ（念願だった）

現段階の改装図面。
カウンターは両端を丸めており4人席としても使用可能。
今後の変更点や追加点は【活動報告】にて。

【立案者】

東京、学芸大学駅で2019年から営業しているWHISKY BAR ゆとり会議室。

700本のウィスキーを取り揃える当店の次なる目標は
「ジャパニーズウィスキーの魅力を世界へ」。
今後は国内外に他店舗展開を予定。
日本のアイデンティティを感じられる店舗を目指す。


2025年　ロマンティックウヰスキー　学芸大学
2027年　酒販店「ロマンティックウヰスキー」開業
2030年　ロマンティックウヰスキー割烹　浅草
2035年　ロマンティックウヰスキー茶室　京都
2040年　ROMANTIC WHISKY　LONDON


今回のコンセプトは「大正ロマン」
ジャパニーズウィスキー造りが始まった大正時代のバーにタイムスリップし、

今のジャパニーズウィスキーを味わう。
ウィスキーだけでなくそこに関わった先人たちにも思いをはせる・・・

そんな時を超えた至極のウィスキー体験をお届けします。


趣味としてウィスキーを始めてみたい方、
ウィスキーの魅力をもっと深掘りしたい方、
家庭でも会社でもない場所をお探しの方、
そんな皆様のお役に立てることを願って。


店主 安藝徳洋（あき のりひろ）

【到達目標】
内装予算700万円。
クラウドファンディングでは10%の到達目標 70万円。
本プロジェクトは、現 「BAR ゆとり会議室」（東京都目黒区鷹番3−12−3 真田ビル1階）を
同住所で「ロマンティックウヰスキー」へリニューアルオープンする改装費用の一部に当てられます。　
改装期間は2025/2/1〜2025/3/1を予定。
リニューアルオープンは3/2（日）〜

【間借り営業】
改装期間の2025/2/1〜2025/3/1は
ゆとり会議室から徒歩１分にある美容室

様 にて 20:00〜25:00で間借り営業

隠し扉の向こう側で1ヶ月限定の間借り営業「ゆとり出張会議室」。